今日は、出張で初の岐阜多治見駅へ、折角なので、"多治見"らしい美味しい夕食をと、食べログ検索、こちらのお店がヒットしました、夜8時に予約無しで訪問。流石に人気店、金曜の夜満席で丁重にお断りされ仕方なく近所の居酒屋へ、軽く飲んだあとやはり諦め切れず駄目元で、再トライ、なんと丁度運良く入店出来ました。お店は非常に趣がある純和風スタイル。低い入口をくぐって店内に入店すると、お客さんの殆どが常連さんのように見受けられました。私達は勿論一見客なのですが、店内を仕切っている関西弁のマダム達は常連さんと変わらぬ暖かい接客をしていただき、とてもリラックス出来ました。特に香川県出身とのお姉さまは、まるで自分の本当の叔母のように接してくれました。このお店は、メニューはないようで、カウンターへ、並べられたお惣菜を、カウンターのマダム達へ、直接頼むスタイルのようです。カウンターには、ひものも並べられており、この中でキンメの開きと目があって?しまったので、カウンターのマダムへ、恐る恐るお値段を聞いた所1200円だったので迷わず注文!予想通り、あぶらが乗って塩梅も丁度よく期待を裏切らない味でした。ここでビールから、日本酒へチェンジ、お姉さまに、お勧めの、地酒を聞き三種類注文。追加でタケノコのお刺身も注文書。地酒との相性はバツグンです。また料理、日本酒の器も地元美濃焼きを、使用しておりこちらも料理や、お酒の味を際立ているのだと感じました。またトイレも清潔でモダンな感じで素敵です。個人的にトイレが綺麗なお店は、間違いないと思っていますがその通りだと思いました。また多治見に、行く際はかならず訪問します‼️
Restaurant name |
Daidoko Yaburegasa(Daidoko Yaburegasa)
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Categories | Izakaya (Tavern)、Creative cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0572-23-7408 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
岐阜県多治見市本町2-43-3 |
Transportation |
171 meters from Tajimi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥6,000~¥7,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
今回の"漢旅"のもう一つの目的がこちらのお店。
こちらのお店、数年前に一度来たのだけれど、味は勿論✨お店の雰囲気マダムの接客、全てが感動レベルだった。
そのお店に是非我が悪友を連れて行きたく、今回は事前に予約をした。
多治見には、予定より三十分以上早く到着。駄目元でお店に電話すると、マダムは今からでも大丈夫との事。
ありがたい(≧▽≦) 早速来訪。
お店は小路をそれた奥にある。小路には小さな看板しかなく、一見さんは通過してしまうかも。
扉は二箇所あり、何れも背の低い引き戸。これがまた情緒があって良い。
入店すると、マダム達が本日はありがとうございます~と地元の言葉でおもてなしてくれました。
まずは、ビールで乾杯✨。
伊勢神宮や、悪天候の熊野古道が走馬灯のように思い出す〜
やっとこさ、落ち着く時間。タマラナイ。
こちらのお店は、特にメニューは無い。目の前に置いてある食材をマダムに調理して貰うか、マダムからオススメを聞いて注文するのスタイル。
まずは、女将さんから“山菜の天麩羅もりあわせ“をお勧めされたので注文。
これがまた、皆個性があり美味。特有の苦味と薫りもたまらない(≧▽≦)
ここで、日本酒にシフト。
前回同様、岐阜の地酒を中心に女将さんにお勧めを聞いた。
お酒の味は勿論だが、こちらのお店は、徳利も地元の陶器を使っておりこれがまた風情があって良い。
お酒がどんどん進んでしまう(笑)
お料理は全て女将さんにおまかせ。良いタイミングでオススメしてくれましたね。女将さん達との話もとても楽しくゆったりと食事が出来ました。
美味しい地酒、かなり飲んでしまいましたが、次の日はシャキっと目覚めました(≧▽≦)
また必ず行かせて戴きます。ご馳走さまでした