Nobumi
(のぶ味)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Monday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Nobumi
|
|---|---|
| Categories | Oden、Izakaya (Tavern) |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
0572-23-8108 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
岐阜県多治見市小田町4-19-4 |
| Transportation |
1,042 meters from Tajimi. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
20 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
| Parking lot |
OK |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Service |
Take-out |
| Remarks |
※しばらくはランチ営業なしとのことです（１２年１月６日確認）ぎふGoto Eat食事券利用可能 |
初回訪問は2023年。岐阜の多治見にて赤味噌料理を楽しみました。にしてもお盆の多治見ってば猛暑が際立ってますなぁ。溶けそうっちゅうか斃れそうです。
店に入ってメニューを眺めると、あるある、おでんを筆頭に味噌料理がズラリと並んでます。のぶ味は居酒屋なんだけど定食類も充実してます。国道19号沿いの立地で車での訪問だったので、私は飲酒。嫁はノンアル+定食の分担です。
せっかく海無し県に来てるのだから山の幸ということで先ずは"長いもステーキ"を注文。ジウジウ音を立てて長芋トロロが揚げ焼きで提供。踊るカツオ節に加えて卵黄も綺麗だねぇ。トロロ+葱カツオも美味しいし、味変で卵黄を絡めるのも良さげ。でも個人的には揚げ焼きでカリっと焦げた底面箇所が一番好みです。
続いては"なす肉みそ炒め"。茄子の果肉まで真っ茶色な味噌炒め、豚肉の旨みも赤味噌のコクも全て果肉が受け止めて蓄えちょる。8月の茄子、ウマし。
3皿目は"串かつ"。5本セットで\600っちゅうことは@\120。おおぅ。CP的にも名古屋の串かつラブリーに匹敵する優秀さです。っちゅうか肉が大きい分、ラブリー越えかも。キャベツ千切りが付いて来るのも嬉しい。
一緒に提供される味噌ソースは、"なす肉みそ炒め"の味噌よりモッタリしてて加糖されてる様子。叶ほど濃くないけど、矢場とんほど薄くない味噌ソースは、串かつに良く合う。揚げ立ての美味しさもあるので15本ぐらい食べたい。
最後は"みそおでん定食"。味噌おでんは4品で<角煮/大根/卵/豆腐>。大鍋でよ～く煮込まれてて味の染み具合も充分。特に大根の黒みの茶色が食欲をそそる。味噌ソースではなくカツオ出汁の味噌スープで炊いてるので、前の2品<なす肉みそ炒め/串かつ>と比べると味はあっさり軽めで見た目ほどクドくない。加糖がない分、赤味噌の豆の味を確かめるのに適してます。
そんな中で異彩を放ってるのが豚の角煮。味噌おでんの定番の牛スジ/豚モツを排しての主役。角煮おでんという意味では、沖縄のラフテーや長崎の東坡肉が思い当たるけど、味噌炊きの角煮は珍しいかも。ホロホロとほぐれるまで煮込まれた角煮って、赤味噌&カツオ出汁と合うんだね。目から鱗です。
のぶ味では、3種類の赤味噌料理を食べ比べましたが
味噌ソースを濃い順で並べると、串かつ＞なす肉みそ炒め＞みそおでん
味噌ソースを甘い順で並べると、串かつ＞なす肉みそ炒め＝みそおでん
でした。
1軒の店で赤味噌ソースを何種類も体験できるのって面白いよね。
今回は初回訪問だったのでメニューにある料理を注文したけど、日替り品の牛ホルモンってのも味噌炒めらしい。次回はそれも食べたいな。でも8月の多治見は暑過ぎるので次は別の季節に訪問する事にします。ご馳走さま。
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長いもステーキ(\550),なす肉みそ炒め(\600),串かつ<5本>(\600),お通し<枝豆>(\260)
みそおでん定食(\1,250)：みそおでん<角煮/大根/卵/豆腐>,御飯,漬物,味噌汁,サラダ