Restaurant name |
Heijigahara(Heijigahara)
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Categories | Soba、Regional Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0576-62-3948 |
Reservation Availability | |
Address |
岐阜県下呂市小坂町落合2563 |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Non-smoking/smoking |
− |
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Parking lot |
OK |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Beautiful scenery |
**'09.08再訪
帰省するとやっぱりこちらのおそばが戴きたくなります。
おそばだけではなく、一緒に戴くそのほかのお料理も含めてとてもおいしいです。
なんと言うか「自然の恵みを戴いているなあ」という気持ちになります。
今回私が戴いたのは「鮎天ざる」。
開きになった鮎はサクサクふっくらしておいしい。骨もおいしく骨せんべいで付いてきました。
鮎の天婦羅はこれまで何度か別のところでも戴いたことがありますが、こちらの鮎は養殖ものではないなあという味わいです。
形は小さいですが、身がしっかりしていて余計な脂が付いていなくておいしいです。
まあ、「田舎料理」というジャンルになるのでしょうが、そのジャンルの極みの味であることは間違いないと思います。
**'08.01訪問
実家から比較的近いお店で、帰るたびに良く行きます。
下呂方面から鈴蘭高原または濁河温泉へ向かう道の途中の大きな古民家のお店です。
観光地にいかにもありそうな店構えですが、中に入ると商売臭さがなくてほっとします。
いつも実家の両親たちとも一緒に行くので、誰かが天ざる・ぶっかけの三色を頼みます。
メニューだけ見ていると普通のどこでもある蕎麦屋さんですが、内容がぜんぜん違って驚かされます。
天ざるのてんぷらは地元で取れたと思われる山菜やきのこ(もちろん、その時期のもの)などが使われているし、添えられている小鉢もその時々で珍しいものが使われていて驚きの連続。
時々食べる暖かいおつゆの「山菜そば」は、透明な白だしにこちらもきっと自分たちで採って保存・加工しただろう山菜で味が濃いです。
良くありがちな「刻んで水煮か何かにしてパックで売られてる」様な山菜ではありませんよ。
おなかに余裕があったら、ぜひ蕎麦ぜんざいも楽しんで帰りたいなあというところです。