Restaurant name |
Yuya Onsen Okudaya
|
---|---|
Categories | Ryokan、Regional Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0576-62-3006 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
岐阜県下呂市小坂町湯屋572 |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted |
Private dining rooms |
OK |
---|---|
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK |
Occasion |
|
---|---|
Website |
こちらの宿は珍しい炭酸泉と聞き伺ってみました
まずは宿の外観、蔦が絡まった状態で歴史を感じます
宿の入口前まですすむと入口左側に飲泉所を発見、早速試してみました
蛇口を捻ると「ボコッ、ボコッ、ジャー、ボコッ」つぅ音で源泉が出てきます、間欠泉みたいな感じでした
まずは匂い、結構強烈な匂いです
ゴクリと飲み干すとわずかな鉄味、そして驚きなのが炭酸です、細かい泡が立ち上がっている不思議なものでした
なんやかんやと手続きをして女将さんが部屋まで案内
階段を数度降りると到着、渓流に面した部屋でした
窓からは渓流が間近で気分良しです
部屋の造りはかなり古く痛んでいましたが所謂鄙びた温泉、こんなもんです
そして早速風呂へ
風呂は2つ設置されております、まずは手前に入泉
見た目は真っ赤な湯
こちらは温かい風呂で加熱循環で源泉投入分は掛け流しのようでした、飲泉所のような泡々感は一切ありません
そして隣に入泉
こちらは源泉漕で超冷たい、あっと言う間に体が拒否、三秒程でギブアップしました
これを5回ほど繰り返していると体が慣れ始め5分程の入泉に成功です
湯口からの流れる源泉に手をかざすとあっという間にぬるぬる感
不思議な感じとともに源泉の流れる量が少なく寂しく感じました
さて
こんな感じで湯を楽しみながらの食事ですが
アマゴの骨酒からスタートしやはり山の宿、渓流魚がちょこちょこと見られます
途中、地ビールの下呂麦酒等をいただきながら飛騨牛の朴葉味噌焼きをいただいたり
春の山菜の天麩羅を楽しみました
そしてこちらの宿のメイン、蕎麦です
栽培から手掛け打ち立てでいただけます
二八の蕎麦を喉越し良くいただきました
そして朝食
鉱泉粥でお腹を癒されながらの食事
よくある旅館のお料理でしたが楽しんでいただきました