Restaurant name |
Bonaji Sobakiri
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Categories | Soba (Buckwheat noodles)、Tempura |
027-361-4928 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
群馬県高崎市問屋町西1-8-6 |
Transportation |
JR高崎問屋町駅問屋口より(国道17号方面)歩いて10分程 1,028 meters from Takasakitonyamachi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Private dining rooms |
OK For 6 people 実は、外から入る離れがあり。 |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 2010年4月より全席禁煙になりました |
Parking lot |
OK 店の前にスペースあり、5台程度止められる。店の脇に9台分あり |
Space/facilities |
Comfortable space,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
グンマー旅の二日目はこちらに。
JR両毛線高崎問屋町駅から徒歩で1キロ超。
駅から問屋街の方へ真っ直ぐ歩を進める。
ここは11:30からのオープン。
手前にも人気のパスタ屋があったけど
そちらが若者中心なのに対し
こちらは酸いも甘いも噛み分けた年代の客多し。
お店もレトロと言うよりは
風情のある趣きという表現が相応しい設えである。
開店前に入口には水が打ってある。
そのうち続々と客が集まってくる。
私のつぎに来た人も住まいがほぼ同じ。
わざわざ100キロの道のりを
私は電車、かの客人は車でやって来たんやな。
入口は鍵が掛かっている。
定刻を僅かに過ぎて中から案内される。
本来は入口で名前と人数を書き記すシステムみたい。
店内は部屋が幾つもあって複雑な造り。
案内された部屋も趣があってええな。
しかも時節柄換気もしっかりされていて安心。
駅から歩いてきたのでアルコールも無問題w
瓶ビール 570円
ごまどうふ 400円
でまずはこの雰囲気ともども楽しもう。
ここで高ポイント
①ビールの銘柄を聞いてくれる。
実際はキリンとアサヒがあるんやけど
地方の人は圧倒的にアサヒが好きなのと
多分アサヒの方がインセンティブとか
あるかも知れず
何も言わないとアサヒが来るのが地方では普通。
しかもグラスがキンキンに冷えている。
ここでグッと掴まされた。
ごまどうふも上品で箸で切っても崩れない。
添えられた山葵も適量で完璧な料理。
そして
せいろそば 880円
も同時に頼んでいたけど出てこない。
高ポイント②
ごまどうふを下げに来たときに
「お蕎麦はいつお持ちしますか?」
とな?
つまりは飲んでるときに邪魔しないように
タイミングを図ってくれてはった。
敢えて言わなかったんやけどここ凄い。
昨日の蕎麦も美味しかったけど
こちらはさらに上を行っていた。
酒ありきなら北関東では狭山翁と双璧鴨しれん。
つゆも濃い目の江戸スタイルやし
蕎麦に添えられた山葵と辛味大根を
交互に蕎麦につけていただいた。
蕎麦湯もナチュラルで飽きない。
最後は残りの薬味を投入して蕎麦湯やな。
最後まで堪能した。
会計が2,000円以下で委員会?
ここはまた来たいけど車やと飲めへんし
そのあたりが悩ましい。
間違いなくわざわざ行くべき名店やと思うでしかし。
そんなこんなで
ありがとう。ごちそうさま。