Restaurant name |
Kinoene
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Categories | Udon、Soba、Ten-don (Tempura Bowl) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
027-322-5806 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
群馬県高崎市旭町37 |
Transportation |
285 meters from Takasaki. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
30 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 1台 |
Space/facilities |
Tatami seats |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website | |
Remarks |
●「高崎食本」に掲載。 |
土曜日の昼時11時25分に単身伺いました。
11時半に開店ですが、もうのれんが出ていて、すでに2名の先客が…。
カウンター席がないので、単身でも4人掛けのテーブル席に案内されます。
このご時世、相席は無しなので、待ち客がいると「急いで食べて席を開けよう」という気持ちが働きます。まぁ、うどんや蕎麦なので、回転は速いのですが…。
こちらのお店は「高崎絶メシリスト」にも掲載されていて、大正13年創業で、まもなく2024年に百周年を迎える蕎麦とうどんの老舗店です。ただ、その百周年を区切りに閉店するとか…。
注文はお店の名物料理の「高崎 うめ~豚うどん (900円・税込)」です。
5分ほどで提供されます。
冷たいうどんに温かい肉南のぶっかけうどんです。
中央に梅干しの天ぷらが乗っているのも特徴です。
豚も梅もうどん粉もすべて高崎という地産地消メニューです。
丼ぶりの深さが浅めで、量的には「これなら+150円で大盛りにすべきだったかも」という印象です。
豚肉はふんだんに入っていてうどんとの相性が抜群です。
梅干しの天ぷらも酸味が強すぎずサッパリと味変が楽しめます。
ラー油が付いてくるので、加えてみるとこれも味変で美味しく頂けます。
最後にそば湯が出され、残り汁を加えて美味しく頂きました。
女将さんの接客も明るくしなやかで心地よかったです。
今度はぜひお蕎麦を頂いてみようと思います。
ご馳走様でした。