Restaurant name |
Sobadokoro Tsuyushita Umeno Hana
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Categories | Soba |
Phone number (for reservation and inquiry) |
027-323-1140 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
群馬県高崎市栄町25-13 |
Transportation |
443 meters from Takasaki. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Tatami seats |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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新聞広告がここのところ掲載されていたので、
そば好きの家人がしつこい。
連休中日、混むかなぁぁ、と思ったので、
当日の11時頃予約の電話を入れた。
「席は、座敷とテーブルがあるが選べないかも、
お庭がある方のお店ですよ」と念押しされた。
R354から南に約300m。
突き当たって右側に黒い板塀に囲まれたお店で、
一台分の区画は、狭め。
台数は、お店の前に10台くらいと、
道を挟んだ斜向かいに8台くらいの駐車スペース。
お店の前の道が、のんびりしているので、
運転技術に自信がなくても、まぁ大丈夫。
12時半頃到着。
名前を言うと、少し待てば、
広い(4人掛け)テーブルを片付けてくれるというので、
お願いした。
家人と二人だったので、
山家そば5合(「ごんごう」)
鴨汁、桜海老のかき揚げをオーダー。
蕎麦は、一人前づつ盛るか、二人前まとめて盛るか?聞かれた。
今回は、まとめて盛っていただいたけど、
ご一緒する相手によっては、
一人前づつお願いしたいので、
ヒマ星的には大変嬉しい気遣いです。
天ぷらは、沢山はいらないけど、少し食べたいなぁと
言ったら、桜海老のかき揚げをすすめられました。
メニューには、なかった気がする。
確かBGMは、お琴の曲だったと思うけど、
食べ始めてしまえば、無我夢中だし、程よい音量で、
すてきです。
普通の汁は、カツオ香る、そつない感じ。
蕎麦は「山家」田舎風くらいの意味らしいけど、
それほど田舎感はないです。
むしろ洗練されている。
鴨汁は、甘辛くて、食べ比べると、
スタンダードのすっきり感が際立ちます。
どちらも◎
お行儀良く並んだ蕎麦を片っ端から、
ちゅるちゅるちゅる。
桜海老のかき揚げは、塩が付いて来たけど、
別に何も付けなくても、程よい塩分。
1枚400円。おやつに2枚食べたい。
蕎麦は、最後の方は、重力のお陰で、
ひっつきがちなので、汁のなかで、
少しほぐしてから頂きました。
サービスでスイーツの提供があり、
蕎麦湯を寒天で固めたものに黒蜜を掛けたもの、
とのこと。サステナブル?笑
ちょっと甘いものを最後にいただくと、
ほっとして、満足度アップです。
メニューにはないけど、お一人さまの場合は、
5合の約半分でお蕎麦を出してくれるらしいです。
会計して帰る時、少しお庭を眺めて、
鯉にエサをやって(エサが置いてある)
庭も堪能させてもらってから、
お店を後にしたのでした。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
でもお庭のない方も気になります。