Restaurant name |
Kioske Cibrasil(Kioske Cibrasil)
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Categories | Convenience store,supermarket |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0276-20-1020 |
Reservation Availability | |
Address |
群馬県邑楽郡大泉町坂田3-13-342 |
Transportation |
825 meters from Nishi Koizumi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Wheelchair access |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
群馬県大泉町の2日目である。
国道沿いに「キオスケ シブラジル」って比較的大きなスーパーに突撃してみる。
今日は、年に一度の「大泉町ブラジリアン・デイ」というお祭りをやっている。
このため、店は昨日よりも空いているようだ。
スーパーの奥にファーストフードのカウンターがあるので、これを試してみる。
ハンバーガーが¥300から¥500超で、サンドイッチとかも一緒にあるようだ。
写真なしのメニューなんで、ないがなにやら・・・。
X-EGGってのは月見バーガーと推測し、これを頼む。¥480である。
見た目は日本人のオバチャンだが、エスニックな日本語なんで日系人なんだろうか・・・。
「たまごのハンバーガー」って説明されたんで、「1つおねがいします」と答える。
イートインもできるようだが、ほかに客がいないから、テイクアウトにする。
店の中に、肉を焼く音と臭いが店中に充満する。うまそうだ。
しばらくして、手渡されるが、ずしりと重い。
食べもんの重みってありがたい。
駅前に戻って、1時間に1本の電車を待ちながら、バーガーをかじる。
ハンバーガーのバンズは、ゴマなどなしでプレーンである。
薄い皮のブラジルのフランスパンのような生地である。なかなか香ばしい。
中身はビッグマックのように2層である。
上の層には、レタスとトマト、下の層には、目玉焼き、薄いサラミのようなハム、ハンバーグが挟まっている。
つぶさないと分厚くてかじれないから、思い切ってつぶす。
ガブリといくと、いろいろな素材が挟まっているが、ハンバーグのニンニク味がピリリと突き抜ける。
先ほど食べたソーセージもそうだが、ブラジル料理はニンニクが効いているらしい。
ハンバーグの存在感はすごく、粗挽きの肉がニクニクしい赤身である。
肉汁じゅわーってよりは、質実剛健なしっかり肉のハンバーガーである。
1個食うと、十分に昼飯になるボリュームである。
日本のチェーンのバーガーもキライじゃないんだが、ブラジルバーガーに比べるとひ弱に思えてしまう。
ごちそうさま。
うははははははは。