中華そば 大盛り¥550
週末のランチタイムに数十年ぶりの再訪店
思いっきり昭和の雰囲気全開の建物で 中に入ると
店内満席率40% 空いてるテーブル席に着席。
水はセルフ、注文は入店と同時に口頭注文。
店内は常連のご近所のお年寄り達と 昨日もここで飲んでいたというおじさんが 焼酎飲んで雑談に興じてました。
まっ、それはいいのですがランチタイムでも喫煙OK!
待ってる間、煙が目に染みるくらいのモクモク率。
よく見りゃ店内の壁や天井は いい具合にヤニ色になってました。
そんな状況下、煙に耐えながら注文から5分程で着丼。
森田屋の屋号どおりの 佐野ラーメン森田屋系。
麺は手打ちのもちもちだが、やや芯を残した茹で加減なので食べた感は得られました。
スープは やや濁った醤油ベース。
一口目から獣臭が僅かに感じられたが
これは焼豚も同じ事が言えるので 食べ進めていくうちに気にならなくなる。
町中華とは 一味も二味も違う 昭和のラーメン屋
機会があれば再訪店決定したいところですね
Restaurant name |
Moritaya Shiten
|
---|---|
Categories | Ramen |
0276-73-0636 |
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
群馬県館林市大手町7-37 1F |
Transportation |
県道7号線佐野行田線のブックオフ館林店脇の一方通行に進入、突き当りT字路を左折し道なりに右折してすぐ右側。 786 meters from Tatebayashi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
---|---|
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
House restaurant |
週末のランチタイム 12時頃に再訪店
店内満席率 70% ランチタイムですが
誰もラーメンを食べていません!
まぁ、これはいつもの光景で
地元の爺婆ちゃん達の集会所な店なので
皆さん昼間から焼酎飲んでほろ酔い気分でした。
因みに締め切った店内は 喫煙可、携帯電話通話可です。
分煙?禁煙? ここにはそんなものは存在しません。
入口脇の換気扇からは モクモクとタバコ臭がしており
店内に入る前から 先客の有無が判ります。
注文から着丼迄は約5分
頼んだメニューは 中華そばの大盛り¥550
因みに普通盛りは¥450です。
建物も店内の雰囲気も昭和なら 価格も昭和。
安いです!!
さて、肝心の中華そばはというと
森田屋の看板だけあって
動物系が強めな少し濁ったスープに
モチモチな食感の手打ち麺は
俗に言うピロピロ麺ですが
そこは昭和のラーメン屋。
他の森田屋とは異なり、
麺の太さや硬さにバラつきが有るが
それがまたいい雰囲気を醸し出している。
具はオーソドックスに 焼豚2枚、メンマとナルト。
今では珍しくなったが、昔のラーメンはナルトが入っているのが普通だったんですよね。
焼豚は スープと一緒に味わって欲しい。
しっかりと噛んで味を確かめるタイプの焼豚である。
ほろほろの焼豚もよいが このラーメンには
この焼豚が一番しっくりくる。
正直、驚くほど飛び抜けて美味い訳でもないが
毎日食べても飽きない味。
家庭的な優しいラーメン。
老夫婦が切盛りしている昭和のラーメン屋
絶めし店確実なので、できるだけ味を運びたいものだ。
店内の雰囲気は悪いが、館林市最初の森田屋直径店の
一杯を是非味わってみるのもいいかもしれない!