Tsutsuji tei
(つつじ亭)- Location：
- 沼田
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Tsutsuji tei
|
|---|---|
| Categories | Cafeteria |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
0278-20-0011 |
| Reservation Availability | |
| Address |
群馬県沼田市利根町日陰南郷100 しゃくなげの湯 |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
～￥999～￥999
|
Seats/facilities
| Non-smoking/smoking |
Smoking / Non-smoking area separated つつじ亭は全面喫煙可・大広間は完全禁煙・その他喫煙室あり Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
|---|---|
| Parking lot |
OK |
| Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Tatami seats |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
Beautiful scenery,House restaurant |
| Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours) |
| With children |
Kids are welcome |
| Website | |
| Remarks |
そばは、押し出し機械、と思われる機械打ち 十割。 |
温泉を入れず、とうとう赤城の北面まで来ました。南面や、西面に比べると傾斜も強く、そば畑が出来るような感じは有りません。
気象的には、良さそうでも、傾斜の面積が不足ですね。川の横にある、「しゃくなげの湯」に入り、そばを楽しんで帰りましょう。
細い路の向かいに、築２５０年を越える「鈴木邸」・・・移築していない・・・曲が家があり、歴史的文化も分かり、足湯もあって良い所。（写真ベストショット５）
７年前に来た時は、国道１２２号線から来ましたが、まだ食べログをしていませんでした。
受付の右奥に、食堂「つつじ亭」があります。
２０年くらい前から、人気の日帰り温泉で、テーブル椅子や、座敷＋座布団＋卓の席も（２００席くらい）たくさんありますから十分でしょう。
メニューには、そばがトップに来ています。「ざるそば」６５０円。
そばは、黒っぽい細かい粉で、丸い断面に見えました。押し出し機械の生そば風で、ちょっと太い田舎風ですが、十割そばの機械打ちなら主流のタイプ。
江戸前なら、「もり、２枚」が注文の常識ですが、ここは、群馬。「大盛りが出来ない」のは、ビニール袋に入っているから、半分の盛りが出来ないからでしょうか？。そば好きの偏屈の私としては、香りを補うための、海苔は邪魔とも思うのですが・・・お好みですから。
あぁ～７年前、あの時、食べログしていれば、写真もあったのに・・・残念、そばの変化・変遷は分かりません。
「しゃくなげの湯」は、５つある浴槽のすべてが、かけ流しで、加水無しの加温無し］ですから、蕎麦で言えば、挽きぐるみ （殻を含めて挽き、後で篩う 全粒粉）、の１０割、つなぎ無し、生粉打ち、生一本 勝負 のような 日帰り温泉の施設で、やっぱり、いい～湯でした。
弱アルカリ性の温泉で、見た目は、透明で、乳白や、青緑色では有りませんが、湯の華（温泉成分の凝集した浮遊物）の僅かに浮かぶ、硫化水素系の臭いも少しある、温泉の種類も好みのタイプでした。
やっぱり、温泉は、蕎麦とは違い加温せず、冷やしもせずにそのままの状態で、薄めない純粋の状態が「濃い味」を楽しめますね。