Restaurant name |
Yamato ya
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Categories | Cafe |
0278-24-7321 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
群馬県利根郡昭和村大字森下字箱崎1650 赤城高原SA上り線 |
Transportation |
1,518 meters from Iwamoto. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 大型車25台、小型車205台 |
Occasion |
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Website | |
The opening day |
2018.4.24 |
関越自動車道にある赤城高原サービスエリア(上り)。
赤城山の裾野に位置し、赤城山麗の心地よい風と木もれびを楽しめるテラス席で、関越沿線の特産と自然の恵みを味わうことができるドラマチックエリア。高速道路初出店となる高崎発の人気珈琲店「大和屋カフェ」や赤城を代表する地域のとれたて産直野菜等を提供する「AKAGI FARMERS MARKET」などの魅力的な店舗が出迎えてくれる。
ドラマチックエリアとは地域の特色を生かしたSA・PA。地域性の充実にこだわり、特産品を取りそろえ、目的地に向かう途中で立ち寄る客に、その地域ならではの旅のドラマを演出するとのこと。現在、東北道・関越道・常磐道などに19カ所存在する。こちらは2018年4月にドラマチックエリア赤城高原 上り線としてグランドオープン。
大和屋珈琲は1980年に創業者平湯正信氏が約7坪の小さな骨董店を開業したことから始まる。その時の屋号が「大和屋」。前職で大手コーヒー会社に約13年勤めていたこともあり、店の営業のかたわら自分で珈琲を焙煎して知人の喫茶店に卸したり、店で「おもてなしの珈琲」として提供していた。その珈琲豆が評判となり、珈琲豆の専門店に業態を転換。使っていた益子焼の珈琲カップも好評を博したという。
そんな歴史を踏まえ大和屋のコンセプトは「和の珈琲」。日本人が好む炭火焼をヒントに木炭で焙煎した珈琲とそれぞれの風土で日本の食文化とともにある日本の焼き物を組み合わせて提供する。
こちらはグループ店の位置づけで、所謂暖簾分け。オーナーは並木苑などを擁す群馬県安中市の(株)並木。
休日の13時頃伺うとSAは盛況。大和屋でコーヒーでも買っていこう。列に並んで注文・会計を済ませると呼び出しベルを渡される。
*赤城高原ぶれんどL 400円
高原のさわやかさをイメージした後味スッキリの、当エリア限定ぶれんどコーヒー。
こちらは1杯ずつペーパーフィルターで淹れてくれるので少し時間がかかる。この時は3分くらいでベルが鳴った。量的にはスタバの方がお得だけど、スッキリした味わいも悪くないと思った。