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- Categories：
- Budget：
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- Fixed holidays：
- Tuesday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
掲載保留kawarachasobatakazou
|
|---|---|
| Categories | Soba、Izakaya (Tavern) |
| Address |
広島県広島市安佐南区山本1-28-10 |
| Transportation |
749 meters from Shimo Gion. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget |
￥5,000～￥5,999 ￥1,000～￥1,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （AMEX） Electronic money Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
8 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
OK サンクスの横とちょっと奥の方にもあります(お店に場所は聞いてください) |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Website | |
| The opening day |
2012.11.10 |
晩飯は何にしようかと思っているところに
「瓦茶そば」の文字が
茶そばは随分と食べてない気が
今夜はサッパリと茶そばにするかと
お邪魔しました。
店主一人でのオペレーション
カウンターに座りメニューを見ると
皇牛のざぶとん、ミスジ、牛肩ロース
テンマル、そして黒豚と
しばし考え込んでいると店主が
「こちらのお店は初めてですか
茶そばの上に乗せるお肉を選んで下さい」
と、天ぷらなら分かりますがお肉ですか
お蕎麦と食べるなら
あまり味が濃くない方が良いと思い
黒豚にしました。お蕎麦にお肉ねえ、
まあ合うかもしれないな。
待ち時間が結構あったので
お店のテレビをボーッと見ていると
視界に何やらただならぬ光景が入ります
何と店主がフライパンで蕎麦を炒めだしました
おおお、何が起こっているんだ
先程のメニューにあったトッピングと
この目の前の光景が、頭の中で
何となく一本の線で繋がり始めます。
そうか普通の茶そばでは無いんだなと
瓦に盛られた普通のざる蕎麦を想像していましたが
これは何やら新しい世界を経験できそうです
「熱いですから気を付けてください」
と言って出された瓦に乗った炒めた茶そばに
薄くスライスされた黒豚
その上にもみじおろし、レモン、錦糸卵
刻みネギ、海苔
そしてこれまた熱々のお汁
これに浸けて食べる訳ですね、どらどら
まずは黒豚を
ふむふむ、これは旨いです。
これにご飯で定食でも、かなりのレベルです。
それをあえて炒めた茶蕎麦でいってみます
炒めた茶蕎麦、んんん。
多少焦げていてお蕎麦の芳ばしい香りを
楽しめない訳では無いですが
スープはやや中華っぽく、
脳が判定にかなり戸惑います
旨いのか、不味いのか。
確かに不味くは無いでしょうが、
旨いとも言えない様な、微妙な立ち位置です
紅葉おろしは少量で、殆ど味に関わりはありません
錦糸卵も同様。ビジュアル要員でしょうか。
味に関わるのは、炒めた蕎麦と黒豚ですか
確かに豚肉は旨いです。タレ(汁)とも合います
問題はこの炒めた茶蕎麦の評価ですね
うううん、分かりません。
これであれば茶蕎麦の必要があるのかと
普通の中華麺ではダメなのかと
でも茶蕎麦の焦げた香ばしい香りはいいし
悪くは無いんですよね
B級感がプンプンしています
美味しい豚肉の量は少なく
すぐに無くなります、その後茶蕎麦が残ります
お汁に浸しながらいただきます
旨いかと言われれば旨いんですけどねー。