一言では言い表せないお好み焼き屋さん
広島市中区紙屋町2-3-10 ルービンス紙屋町ビル 302
肉玉そば:780円
イチオシポイント:ぶっとんでる
広島電鉄本通電停より徒歩1分
怪しい雰囲気満載の看板を見て、勇気を手に怪しいビルを3階まで駆け上がっていくとあります
鉄板カウンター4席、テーブル席3卓、座敷席2卓
マンガ有り
店内店外に多数のフィギュア有り
店主は「ぶっとんでる」というのが誉め言葉だそうで、そういうメニューも用意されていました
お一人様〜2人程にオススメ
【お好み焼きの特徴は「意外?オーソドックス」】
生地、魚粉、キャベツ、ネギ、モヤシ、豚肉と重ね、層を崩さないようにヘラで挟み込んで丁寧ににひっくり返します
じっくり蒸し焼きしたら、しっかり押さえます
麺は細めの麺(茹で麺だと思います)
手でほぐし、ソースを絡めて丸く成形し、片面を焼き色がつくまで焼き上げひっくり返す
麺と本体をドッキングさせ、卵を丸く広げしっかり焼いたら、多めのオタフクのソース、青のり、ゴマで仕上げ
丁寧に崩さず焼かれた層、丁寧に手でほぐされふんわりとした麺が印象的な1枚
マニア、オタク向けのような店内の雰囲気とは真逆の、しっかりソースの味を堪能できるオーソドックスなお好み焼き
マニアックな店内で、もちろんそういう常連さんも多いとのことですが、実際に会話させていただくと、どんな会話にも対応し興味を持っていただけるので、とても楽しくおしゃべり出来る雰囲気
禁断の扉を開けてみると、そこは誰でもワイワイ賑やかに過ごせるお好み焼き屋さんです
余談ですが、、、
イカ天はキャベツにサンドする、私好みのスタイルでした
もひとつ余談ですが、、、
ここ何年かは海外でのアニメ人気もあってか外国人に人気だそうで、店内の壁には世界地図を貼っていて、そこに訪問した外国人の方がピンで自分の国を刺していくそうで、、、
なかなか圧巻な世界地図になっていたので、訪問した時は一見の価値はありますよ
Restaurant name |
Momiji tei
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Categories | Teppanyaki、Okonomiyaki |
082-543-5558 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved
宴会及び貸切以外での予約は不可 |
Address |
広島県広島市中区紙屋町2-3-10 ルービンス紙屋町ビル 302 |
Transportation |
広島電鉄 本通り駅から徒歩1分 78 meters from Hondori. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
not allowed ビル横にコインパーキングあり |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website | |
The opening day |
2013.9.21 |
☆イチオシポイント:魅力的なオリジナルお好み焼き
◉住所
広島市中区紙屋町2丁目3−10 リブレ紙屋町ビル302号
◉TEL
082-543-5558
◉無料駐車場
無し
近隣有料駐車場多数有り
◉公共交通機関
※徒歩時間は私基準(早歩きとよく言われます)
広島電鉄本通電停より徒歩1分
本通バス停より徒歩1分
アストラムライン本通駅より徒歩2分
◉公式HP/SNSアカウント
https://momiji-tei.jimdofree.com/?fbclid=PAAaab8MJnoD2KdRbnskZgXGmqk8uOCII_b8b6Wb0hb9ypCjG3aVZNVahIKB4
https://instagram.com/penguin_store_manager?igshid=YmMyMTA2M2Y=
《営業時間・定休日》
12:00〜22:00(月・水・日)
19:00〜22:00(木)
19:00〜23:30(金)
12:00〜23:30(日)
不定休
《支払い》
現金のみ
《座席》
○鉄板カウンター:4席
○カウンター:3席
○テーブル:3卓(鉄板無し)
○座敷:無し
○個室:無し
○バリアフリー(3段階):☆(階段有り)
《その他情報》
□テレビ:有り
□新聞:無し
□スポーツ新聞:無し
□雑誌:無し
□漫画:無し
□お冷:フルサービス
《利用オススメ人数》
1人〜2人
※店内の広さ、座席数、鉄板の大きさ、店員の数等から判断しております。
【お好み焼きの特徴は「濃厚ボリューミー」】
◉侵略イカ焼き:1400円
(生イカ、生エビ、イカ天、イカ墨麺)
◉ソース:オタフク
◉そば:蒸し麺
◉無料トッピングメニュー
無し
◉お好み焼き製造工程
まず麺を手でよくほぐしてから鉄板へ。
油を絡め、これまた手で丁寧にほぐし魚粉を加えます。
バターを鉄板で溶かしたら、生エビと生イカを投入。
コショウを振りかけ炒めます。
粘度高め生地、魚粉、キャベツ、天かす、炒めた生イカ、ネギ、モヤシ、豚肉と重ね、固形ラードを乗せてひっくり返す。
麺にソースとイカ墨を絡めて炒めます。
本体をしばし蒸し焼きにしたら、ヘラで強めに押さえ、蒸し焼きにしていた生イカを出します。
麺の上に生イカを乗せたら、本体とドッキング。
卵を丸く広げて本体を重ね、しっかりと焼いたらひっくり返して、ソース、イカ天、青のり、ゴマ、生エビで仕上げ。
◉まいおこ的レビュー
※あくまで私の個人的印象
食べ応えがあるボリューミーで、しっとりふんわり系の1枚。
濃厚で、少しだけイカ墨の苦味を感じますが、全体的には甘いお好み焼きです。
◉まいおこメーター
《しっとり》・☆・・・《カラっ 》
《麺やわ 》☆・・・・《麺パリ 》
《 密 》・・・☆・《ふんわり》
《 濃厚 》☆・・・・《あっさり》
《ヘビー級》・☆・・・《ライト級》
《一般的 》・・☆・・《独創的 》
※あくまで私の経験・体感からくる、オーソドックスな広島お好み焼きとの比較です。
【店内雰囲気など】
広島市中区紙屋町。
アーケードのある本通り商店街から、1本南に入った路地にあります。
3階にあるだけで少し入りづらく、頑張って3階に辿り着いても、その外観で二の足を踏まれる方も多い事でしょう。
しかし勇気を持って入ってみると、そんなに異空間ではありません。
最近内装をリフォームされ、少しだけ大人な雰囲気に様変わりしました。
そしてノーマルな肉玉そばは、懐かしさを感じるほどのオーソドックス。
臆する事なく飛び込んでみてください。
店内はリニューアルされましたが、オタク気質はそのまま。
特に海外観光客に人気で、リニューアルされる以前にもあった世界地図に刺されたピンは増えているように感じました。
異文化交流を楽しみながら、ここにしかないトッピングとネーミングの1枚を食べられるお好み焼き屋さんです。