Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Sushi Naka
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Categories | Sushi |
Phone number (for reservation and inquiry) |
082-578-6438 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
広島県広島市中区大手町2-6-8 102 |
Transportation |
2 minutes walk from Fukuromachi tram stop 85 meters from Fukuro Machi. |
Opening hours |
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Budget |
¥8,000~¥9,999 ¥4,000~¥4,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥10,000~¥14,999¥4,000~¥4,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
14 Seats ( 6 seats at the counter, 8 seats at the tatami room) |
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Private dining rooms |
OK 2 rooms for 4 people (maximum 10 people) |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter,Tatami seats,Horigotatsu seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu) |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
Business |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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お寿司を食べながら仕事で失敗をした後輩を励ます…まるでコテコテなドラマのワンシーンのようですが、全く同じシチュエーションを経験することになりました…。
そんな状態な後輩とやってきたのは、広島は大手町の「鮨なか」さん。そんなに古くないお店ですが広島ミシュランにも掲載されている名店です。
通りから奥まったところにある入口を入ると、とっても小綺麗な店内。靴を脱いで、掘りごたつ式のカウンターに腰掛けるとものすごい解放的な気分になります。
お店は大将がお一人で切り盛りされているようです。飲物は生ビールをお願いし、メニューをゆっくりと吟味します。
後輩は失敗を反省しているのか、あまり行きつけないところに来て緊張しているのか、言葉をほとんど発しません…。
付き出しのニシ貝の煮付けとほうれん草のお浸しを頂きつつ、葉わさびをお願いし、「ゆっくりで良いですから〜」と上にぎりを2つ…。
ビールを頂きつつ、付き出しと、葉わさびの美味しさに舌鼓を打っていると、いよいよ握って頂けるようです。
まずは、イカから…こちらは、ネタに味付けをされている江戸前風。頂いてみると、とってもモチモチしていながら程良い弾力、甘さもあります。シャリの味付けも粘りも悪くありません♪
大ぶりのネタに上手く立ち回っているように感じられます。
続いて中トロ。脂の乗り具合も抜群でこれまた旨い!
そして鮃もコリコリの食感で旨味が引き出されています♪
元気のなかった後輩も旨い、旨いと出てきた瞬間、間髪置かずに口へ運んでいます(^_^)
さらに、鮪赤身、穴子、縞鯵…どれも最高ですが、特に穴子、フワフワしていて口の中でとろけます。こりゃうなぎより旨いぞ♪
まだまだ…と、車海老、シャコ、玉で上にぎりは終了。う〜んどれも美味しいですね(^_^)
この頃には、後輩は大将に軽口を叩くほど気力回復…まあ良かった(^_^;)
食べ終わったところで、少し余裕ができた大将とお話。大将はヒロコシグループの寿司福に長年勤められていたそうです。広島では老舗の名店ですね。
シャリは、新米だけに頼らずいろいろとブレンドし、お店のネタに合うように工夫されているそうです。
美味しかった縞鯵と穴子を追加で頂き、最後にと後輩に食べたいものを…と、水を向けると、迷いなく「トリガイ」をオーダー。
握る前に大将に見せて頂きましたが、まだ生きている状態のトリガイ…この時期しか食べられないそうです♪
パクリと行くとザクザクした食感と風味が最高でした!
…ただ、トリガイは本日の最高級ネタ…最後に後輩に一本取られた格好です…(・_・;
美味しいお寿司を頂き、ご馳走さまでした♪
後輩もすっかり元気になりましたが、今度失敗をやらかしても連れて行くのは、回転寿司にしておきます(・_・;