シラをキりとおして臨む加齢なる日々。 : Kaiten Shirakizushi

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3.8

JPY 1,000~JPY 1,999per head
  • Cuisine/Taste3.3
  • Service4.0
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.3
  • Liquor/Drinks-
2020/06Visitation1th

3.8

  • Cuisine/Taste3.3
  • Service4.0
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.3
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

シラをキりとおして臨む加齢なる日々。

世間の年末年始に従うことなく,己時間で勝手区切りをつけながらぶっちぎりで働く我々は、
独りブラック法人、というか、アナーキーな存在で、とてもじゃないが今風とはいえない。
そんなメンツが揃うと,話題は偏向かつ事欠かない。そそくさと茶の準備をしながら口火が
切られる。憤懣やるかたない語りに耳を傾けた俺は呟く。「卑怯は治んないよ,習慣だから。」
と、皆して「、、、。」ゴクリと茶をのみくだす。個人どころじゃない、法人ごと卑怯、って
のに、今まさに、手子摺っている俺は、いつになく目付きが悪い,ハズ、、、、。

しかし、だ。この店の板さんアニキの心遣いは、我国最高水準だ。卓上はたちまち皆の大好物
が並び、口福のアトモスフィアーを漂わせはじめ、我々は一瞬でも昨今の憂さを忘れることが
できるのだ。皆が大好物の「炙り穴子」(黄色のお皿)を頬張りながら、「いやだわあ、眉間
に皺が増えるわあ〜」と呟く声がする。「なんだか目の奥が痛くって、、、」と若い衆。
「花粉じゃないの、、、?」「美貌が陰るわあ」「無いけど萎える、、、」「ホルモン値が下がる、、、」「そうだよ,美人が減る様な仕事の仕方はよしてもらいたわね」お皿の高さとともに
登るテンション。ほんの15分の間に立ち登る気炎を胸に立ち上がる。お寿司が廻り始め、廻らぬ
お寿司を知らない人たちが現れる。そして時代もぐるぐるに廻って、人生も鳴門巻き級に廻る。
目を回しながら立ち上がる,そして一歩前へ。小学生時代から変らぬ習慣、一歩前へ。習慣って
コワいよね。

(2018.1)
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もう、わかりましたってば!と叫ぶ。特定部位の筋肉にヨワイ、と告白して以来、
仲間ウチで、「このくらいでいかがですか?」「こんくらいでどうじゃろ?」
と筋肉を誇示される内輪のイジリに弱る。本日はウナギ派の関東者と穴子派の
広島県民でニ魚の味わいを食べ比べようと集ったわけで、つまりある意味、
魚類の筋肉比べであるからして、イジリがひつこいわけである。男子諸君は
もとより、筋トレ嫌いの日本女士方々までもがわたくしの偏愛嗜好に応えるため、
わざわざ筋トレしてくださるとは恐縮極まりなく、、、、。

こちらのお店の名物「ウナギにぎり」は大サイズと中サイズとありまして、わたくし
何ぞは中でお腹いっぱいですが、皆さんは大をモリモリと食す。それはもう、筋肉の
ためにはもちろんでござる。関東風のふわふわウナギでたっぷりのタレが鮓飯に
染み込んでいます。対する銘物みんな大好き「炙り穴子」はこちらもふわふわで甘めのたれ
が白肌に垂れて色っぽい逸品なれど、ブツによっては巨大で強面の日もあるという、
毎回必ず食すみんなの大好物。ウナギは橈側手根屈筋派、で穴子は尺側手根屈筋派、って
感じしない?そうだねえ、表筋肉派と裏筋肉派って感じ?表裏どっちも派はどうなの?と話題は
ずれ込む。今年はもう一回,土用の丑の日があるから、それまでに手根屈筋群にbulk up
かけて負けたヤツのおごりね、と勝手宣告される。えー、ソコ!?と唸る。しかもわたくしも
ですか!うーん、ウナギを目指すか,穴子を目指すか、ソレが問題だ、、、、。

(2017.7)
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正三角形!?」「んだ。正三角形っすよ、、、」深遠なる話題にその場の
女達は凍り付いた。

なんとか観れた!残念ながら地方都市ではレア映画(?)は非常に上映期間が短く、
見逃すことがほとんどだ。そんな中、やっとI大先輩のドキュメンタリー映画を堪能
した後 向かったのは、皆のお気に入りの白木寿司さん。とびきり男前板さんの
アニキと愛すべき女将さんが顔を揃えている、ラッキーな日だあ。
テーブル席に滑り込み、回転レールを睨む。アニキが気を利かせて,我々の嗜好品を
目の前に出してくれる。優良の味わいと気働きがベルトコンベアーの上にのっかって
廻り、穏やかな時間を立ちのぼらせる。

こちらの名物、玉子の鰻巻き、ずっしりとしたお皿を手にしてにんまりとする若い衆。
しょっぱなからソレかえ!少食のワタシ何ぞは足元にも及ばぬ食べっぷりだ。

「ほら,胸骨のこの窪みと乳頭で正三角形でないといかんらしいんですわ」
「はあ〜?」観た映画の影響で加齢に関する今日のお題の中でもとびきり
キタのは、このバストの問題だ。確かに昔は喉に胸が近かったもんね、
と回想に浸る先輩。正三角形とまでは無理しなくてもいいけど、胸が腹になる、
のはまだ避けたいねえ、と見解が一致する。若い衆がハムスターの様に
海老を頬張ったまま、どうすればいいんですか?と目で聞いている。
リーサル ウェポン、を使うしかないべや。下着ですか?やっぱり大胸筋
トレーニングかな?ううん、前鋸筋じゃないの?

連れ達が選んだ〆は、この店のもうひとつの名物、玉子巻き寿司。これは
巨大な玉子巻きでシャリが見えない。クイーンサイズの掛け布団の下にもぐって
眠る仔猫、のような壮大なシロモノである。お店のアニキいわく、毎日店で何個も焼く
人気の品で、玉子と焼き器を合わせると2キロ以上になり、大変重いのだ、ということ。
アニキの無駄のない締まった体躯はまさに「用の美」なのである。そうだ、そうだ、
無駄な作り込みで胸を維持するより、仕事を懸命にすべし!まさに「用の美」を
目指すのだ!働け!なんでもいいいから働け!という結論、は はたして正しいので
あろうか、乞うご期待、である。

支払い時には当然、我らが都知事のお蔭で客のほとんどがいうという、「名無しの領収書下さい、
冗談やがな、○添さんじゃあるまいし〜」を言いたくなる気持を抑えれますか?あなた。

(2016.6)
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オンナのパンツスタイルは「足が長く見える方」をとるべきか、はたまた
「足が細く見える方」をとるべきか、という深遠な話題を論じながら
「勝手貝三昧の会」は続くぅ〜!

この日は多種の貝が用意されており、食べきれるか!?心配したほど!
瞳は閉じられ,頬は崩れ、うっとりと口中の貝とのコミュニケーションに
費やす官能の時間だ。

我々の貝への偏愛は加速気味で、会のメンバーの独りなど、この前、ここの
しらき寿司さんではない、廻らない寿司屋さんに入って「貝がない」と聞いた
瞬間、店を飛び出そうと腰を浮かせたので皆で押さえつけたほどだ。

涼やかな男前の兄さんスタッフに、愛想の良い豪快な笑顔が愛らしい女将さん的
女性スタッフ、静かに廻る寿司を眺めながらタイミング良く兄さんに声をかけて
オーダーする紳士客、うーん、皆さん,今日もありがとう!とランチタイム前に
さくっと立ち上がり、元気がでたよー!と粉雪舞い散る街へ躍り出た。

(2015.2)
……………………………………………………………………………………...
貝が好き。貝が好きだあ!の貝好きの同行者と顔を会わすと
思わずランチは早めにダッシュで足早に向かうこちらのお店。
立て看板に素早く目を走らせ、貝類をみつけて笑みを交わす。

ここは地方都市、大東京のように貝専門店などの愛するフェチ
度の高い店は少ない。そこでココだ!廻る寿司は廻る寿司でも
鮮度が良く、感じも良く、マイク前の板さんも清潔で男前なそこはかとなく
気遣ってくれる良い男衆。席に着くや否や、オーダー紙に目にする限りの
「貝」と「炙り穴子」を書いてお願いする。
ホントは旬を気にするべきなんだろうけど、そんな場合ではない。
大きくて甘くてふがふがな貝が乗っかってやってくる!
「貝おいしー!」「貝好きだあ!」とつぶやく。酒一献やれないのが
つらいところだが、人生は多少の我慢が日々を甘美にするもんだ。
それにここの「石垣貝」っておいしいんですもの、癖になっちゃう。
廻らない寿司も素敵だけど、やはり旬じゃないものや好きな物だけ
お願いするのは気が引けちゃう、気の弱いワタシ。廻る寿司で
「勝手に貝三昧!」は 福々しいマイ イベントだ。これに牡蠣が
でればなあ、などとつぶやく我々は勝手すぎるね。ははは、と
笑いあう。

見回せば、お独り姐さんたちをお見かけする事も多いこのお店、
明るくて入りやすいのだろうね。とってもおっきい「鳥から」や、
「茶碗蒸し」などもよくオーダーされている様子だ。甘いモノも
甘美されているから各層のお客に使いであるんだろうなあ、と
思われる。

さくっと入って混み合う12時には立ち上がる。あー、冬はやっぱり
貝じゃなきゃ!また来ようね、と「勝手貝三昧の会」のメンツは
ほくそ笑みあうのであった。

(2015.1)

  • Kaiten Shirakizushi - 2020.6月の煮穴子寿司

    2020.6月の煮穴子寿司

  • Kaiten Shirakizushi - ウナギを目指すべきか、、、

    ウナギを目指すべきか、、、

  • Kaiten Shirakizushi - 穴子を目指すべきか、、、

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  • Kaiten Shirakizushi - これが玉子巻き寿司だ!

    これが玉子巻き寿司だ!

  • Kaiten Shirakizushi - 2015.3 楽しいモノも廻って来る〜!

    2015.3 楽しいモノも廻って来る〜!

  • Kaiten Shirakizushi - おっほっほっほ!

    おっほっほっほ!

  • Kaiten Shirakizushi - ふあははは!たまらん!

    ふあははは!たまらん!

  • Kaiten Shirakizushi - 2015.2  コリコリ、

    2015.2 コリコリ、

  • Kaiten Shirakizushi - しとしと、

    しとしと、

  • Kaiten Shirakizushi - くつくつ、

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  • Kaiten Shirakizushi - はうはう!もうこれは官能の世界だ!

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  • Kaiten Shirakizushi - 太刀魚も美味どすえ。

    太刀魚も美味どすえ。

  • Kaiten Shirakizushi - 2015.1 貝、貝、貝!

    2015.1 貝、貝、貝!

  • Kaiten Shirakizushi - さあ,廻るよお!

    さあ,廻るよお!

  • Kaiten Shirakizushi - むううん。

    むううん。

  • Kaiten Shirakizushi - 揚物も廻る。

    揚物も廻る。

  • Kaiten Shirakizushi - まさに貝三昧!

    まさに貝三昧!

  • Kaiten Shirakizushi - 何度みても

    何度みても

  • Kaiten Shirakizushi - 貝は麗しい。

    貝は麗しい。

  • Kaiten Shirakizushi - 好き好き石垣貝も好き〜

    好き好き石垣貝も好き〜

  • Kaiten Shirakizushi - 歯が良い人も貝!

    歯が良い人も貝!

  • Kaiten Shirakizushi - 歯が悪い人も貝!

    歯が悪い人も貝!

  • Kaiten Shirakizushi - 歯ごたえがたまらん

    歯ごたえがたまらん

  • Kaiten Shirakizushi - し、あ、わ、せ 貝三昧

    し、あ、わ、せ 貝三昧

  • Kaiten Shirakizushi - ビバ!地産!

    ビバ!地産!

  • Kaiten Shirakizushi - 穴子はハズセない。

    穴子はハズセない。

  • Kaiten Shirakizushi - 穴子三昧も素敵!

    穴子三昧も素敵!

  • Kaiten Shirakizushi - 珈琲もある様〜

    珈琲もある様〜

  • Kaiten Shirakizushi - より高く、もっと高くう!

    より高く、もっと高くう!

  • Kaiten Shirakizushi - しらき、名前まで清々しい。

    しらき、名前まで清々しい。

  • Kaiten Shirakizushi -
  • Kaiten Shirakizushi - 口福♡

    口福♡

Restaurant information

Details

Restaurant name
Kaiten Shirakizushi
Categories Kaitenzushi (Sushi Train)
Phone number (for reservation and inquiry)

082-501-1011

Reservation Availability

Reservations available

Address

広島県広島市西区草津新町2-26-1 アルパーク 東棟 3F

Transportation

262 meters from Shoko Center Iriguchi.

Opening hours
Budget

¥2,000~¥2,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

Electronic money Not Accepted

Seats/facilities

Number of seats

72 Seats

Private dining rooms

not allowed

Private use

not allowed

Non-smoking/smoking

Parking lot

OK

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Occasion

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