天理二郎 : Ramem Morikawa

Ramem Morikawa

(らーめん もりかわ)
Budget:
Fixed holidays
Wednesday
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4.0

~¥999per head
  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks4.0

3.8

JPY 1,000~JPY 1,999per head
  • Cuisine/Taste3.8
  • Service3.8
  • Atmosphere3.8
  • Cost performance3.8
  • Liquor/Drinks3.8
2023/01Visitation20th

3.8

  • Cuisine/Taste3.8
  • Service3.8
  • Atmosphere3.8
  • Cost performance3.8
  • Liquor/Drinks3.8
JPY 1,000~JPY 1,999per head

天理二郎

らーめん もりかわ

新年は2日から営業とのことなので初ラーメンはココと決めてやってきた。

ちょっとはやく着いてしまったが大将と挨拶をして待たせてもらうことにした。

お店の前の駐車場は3台なのだが少し離れた所にもう一台あったのはなくなったようだ。

開店時間になり入店すると待っているのは自動券売機でこれで1月限定天理二郎の食券を買ってテーブル席に案内された。

しかしなんとなく予想はできるのだが天理二郎ってどんなんだろう(笑)

チョット待ってからキタヨ!!らーめん もりかわの天理二郎1100円。

まあ想定内のルックスではあるが食べきれるか心配になってしまった。

いわゆる二郎系のようなもやしタワーになっているわけじゃないがモヤシの下地があってからの白菜と豚肉タワーは確かに天理ラーメンだ。

麺はまったく見えないのでここから発掘作業がまっている(笑)

このトッピングとスープに対してこの平打麺だとやや弱い印象もあるが近い将来に麺の改良をするらしいのでそれに期待したいと思う。

実際天理二郎の名前に偽りはなくニンニクの効いたスープもしっかりそれらしくて嬉しい。

個人的にはもう少しピリ辛の要素があったほうが食べ飽きないとは思うがここらへんは卓上調味料で対応して欲しいところだ。

シャキシャキの白菜は山程入っていて嬉しいし豚肉もこんなもんだろうし天理二郎というのは面白い発想だ。

量が量だけに後半はちょっと食べ飽きてしまってやや惰性になった感じは否めない。

当然お腹はパンパンでスープまで完食なんてちょっとムリだった。

だけど新年の初ラーメンになかなかおもしろい企画のラーメンを食べさせていただいて有り難かったらーめん もりかわの天理二郎だった。

https://www.rawota.hiroshima.jp/

2022/08Visitation19th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks4.0
~JPY 999per head

塩二郎系インスパイア(ニンニクあり太麺180g)


らーめん もりかわ

インスパイアのスープが変わったと公式サイトにあったので確認しにやってきた。

入店すると以前はなかった自動券売機で。

最初は面食らったがよく見るとカンタンなタイプでサクサクできた。

大将の説明で新しい塩二郎系インスパイアというメニューを始めたそうなのでこれに決定。

ちょっと待ってからキタヨ!!らーめん もりかわの塩二郎系インスパイア(ニンニクあり太麺180g)870円。

いずれ製麺機を入れて自家製麺に移行するそうだけど今はまだ二郎系ではあまり見ない平打ちの太麺。

確かにこの手のラーメンにはもっともっとゴワゴワしたような食感のほうがあっていると思う。

ニンニクはたっぷりかかっているでこれをスープ全体に馴染ませる。

モヤシはかなり太くこれが麺と同調するのが二郎系の特徴のひとつではある。

それと次郎系といえばやはり肝心なのはブッといチャーシューがドカンと入ってて欲しいのだがここらへんも抜かりはない。

塩スープの二郎系ってのは初めてなのでどんなのか期待と不安が半々だったがそれほど違和感はなく思ったより悪くない。

最初にこのデカいチャーシューをまずやっつけたのだがこの大きな脂身はヤバいので申し訳ないがちょっと残させてもらった。

麺は180グラムだけど全体の量はけっこうあってオッサンにはここらへんからかなり厳しくなってきた(笑)

それでもニンニクがしっかりと効いているのでペースを落とすことなくガンガン食べることができた。

この日は特に暑くコロナ対策か扉を開け放った店内はクーラーがあまり効いておらずここらあたりで暑さでフラフラだ。

ここで白旗を揚げて退散したのだがこれから麺もタレも変更するらしいからちょっと楽しみになってきたらーめん もりかわの塩二郎系インスパイアだった。

https://www.rawota.hiroshima.jp/

2021/02Visitation18th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
~JPY 999per head

いりこだしと春菊スープのらーめん

らーめんもりかわ

公式サイトにて2月の限定がいりこだしと春菊のらーめんだと知ってやってきた。

コロナ対策だと思うが店内はなんていうか大きなカーテンで座席が仕切られていてどことなく風俗店の様相を呈している(笑)

さっそくこの2月限定いりこだしと春菊のらーめんをお願いした。

ちょっと待ってからキタヨ!!らーめんもりかわのいりこだしと春菊スープのらーめん、970円、1日6食限り。

麺はいつものと同じでしっかりとコシがあってもう安心感すらある(笑)

大将にラディッシュと水菜と三つ葉(と聞いたような)と教わった山盛りの野菜トッピング。

チャーシューはいつもの茹でた豚肉のようなのがたくさん入っておりふじもと系を感じさせる。

春菊はどこにいった??と探したらスープに練り込んであるようでどことなく緑色をしている。

だけどどっちかというと煮干しがガツンとくるタイプで春菊は僅かにしか感じされなかった。

春菊よりもこの大量トッピングされた野菜連合軍によってそちら方面の旨味はきっちりと補完されていて煮干しと両立されていて食べ飽きることがない。

それよりも全体のバランスの妙で麺とスープ、トッピングが同じ具合になくなっていくのを見るのは楽しかった。

もうなんの迷いもなくスープまで完食でお腹もいっぱいになり満足感は高い。

この一日6食限定のいりこだしと春菊スープのらーめんは2月24日(水)までなので煮干しガツン系が好きなヒトはこの機会を逃す手はないと強く思われる。

https://www.rawota.hiroshima.jp/

2020/10Visitation17th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
~JPY 999per head

さんまだしのサンマーメン。

らーめんもりかわ。

公式サイトにて10月16日から11月4日までさんまだしのサンマーメンを期間限定で出すとあったのでこれ狙いでやってきた。

コロナの影響でお持ち帰りや宅配サービスまで始められたようだ。

そもそもサンマーメンとはなんぞや?

「醤油ベースのスープに肉・もやし・白菜などのその季節に有る具を炒めた餡をかけた」麺料理でサンマのラーメンということではないらしい。

サンマーメンをさんまだしの醤油スープで作るという企画のようでサンマーメンに馴染みがないヒトでもなんとなく理解できるような気がする(笑)

ちょっと待ってからキタヨ!!らーめんもりかわの期間限定さんまだしのサンマーメン970円。

どことなく二郎系を連想させる迫力あるルックスだ。

麺はいつものストレートでコシがしっかりあっていつもながらなかなかのもんだ。

キクラゲが入った炒め餡なんてどことなく中華丼を思い出してしまったがコリコリとした歯ごたえが楽しい。

要は大盛りの具と麺がほとんど同量になっていて野菜と一緒にわしわし食べすすめるのはやっぱり二郎系と似ているが麺が細いのとスープが落ち着いているので、二郎系によくある「修行感」は薄い。

同行した息子はその二郎系フュージョンにんにく盛りを注文しガツガツ食っている。

さて自分のさんまだしのサンマーメンはもう後半に入ってきた。

餡のトロミはかなり緩んできて通常のサンマだしラーメンに近くなって来たが具が多いと思ってスープをあまり飲まないで食べていたら気がつくとスープだけになってしまっていた。


気を取り直してゆっくりとスープも完食。

見た目ほどのお腹がキツキツになることなくかなり余裕に感じられたのは脂が少ないせいかな。

それにしても今回も1日8食なので限定度と値段は高いがそれなりの満足度があると断言できるらーめんもりかわのさんまだしのサンマーメンだった。

https://www.rawota.hiroshima.jp/

2020/09Visitation16th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
~JPY 999per head

焼きさばの塩らーめん。

らーめんもりかわ。

大将のTwitterで9月の限定ラーメンの告知を見てやってきた。

1日8食の焼きさば塩らーめん(2020年9月4日〜9月30日まで)。


それほど待たされないでキタヨ!!らーめんもりかわの焼きさばの塩らーめん970円。

麺はいつものストレートでコシもバッチリだ。

さてさてチャーシューの代わりにドカンと入っているのは当然ながら焼きサバだが見るからに脂が乗っていて美味そうだ。

サバは旨味があるのは知っていたがちょっと間違えると生臭い魚だがらどのようなスープにするのか非常に興味があった。

スープにはサバのほぐした身が散りばめてあってこれにトンコツスープと魚介を混ぜてるみたいでサバまみれ状態だ。

こうなると焼きサバを食べる前からサバサバさせてくれているので一気に食べてしまいそうだ。

満を持して焼きサバ食べると凄まじいまでのサバの脂と旨味でテンションはあがるがこれにスープが負けていないのが凄い。

椎茸、舞茸、しめじのキノコは完全に脇役になってしまうのだがこれがメンマの代わりとして食感を楽しませてくれる。

しかしここまで大胆にサバを全面に押し出してくれるといかにもサバラーメンを食っているという実感が湧いて味変の必要も感じることなく一気に完食してしまった。

ハッキリ行ってサバが苦手なヒトには絶対にオススメできないがこういうちょっとクセのある青魚が好きな自分のような人にはたまらないであろうらーめんもりかわの焼きさばの塩らーめんだった。

マニアック過ぎるがかなりオススメ。

https://www.rawota.hiroshima.jp/

2020/07Visitation15th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
~JPY 999per head

いりこだし冷やし塩らーめん鶏くんせい。

らーめん もりかわ。

夏の限定麺狙いでやってきた。

1日8食の7月限定は冷たいラーメンだ。
これは以前のいりこだし冷やし塩らーめん サラダチキン山賊風焼きのせに近いものだと予想はデキたがこの手のラーメンが好きなので来てしまうのよね〜(笑)

さて少し待ってからキタヨ!らーめんもりかわのいりこだし冷やし塩らーめん鶏くんせい970円。

相変わらず限定は強気な値付けだがこのドデカイ鶏チャーシューを見ればなんとなく納得する。

ヒエヒエの麺もコシが凄まじくぐりぐり歯を押し返してくるかのようだ。

メンマも大きく平べったいのが一枚入っていてこれもなかなか凝っていて嬉しい。

スープはイリコが効いたあっさり系で脂もほとんど浮いていないがうどんのようにはならずきっちりラーメンスープとして成立している。

注目の鶏チャーシューはくんせいであることがよくわかる仕様で歯ごたえがあるが旨味が中からでてきてウマい。

どことなく鶏肉料理の様相を呈しているがイリコスープと鶏って合うのが意外だった。

麺は後半になってもコシを失わずにしっかりしているのでアッサリスープと相まって食べ飽きない。

最終的に酸っぱい方面に味変が欲しい気もしないがこのままでもじゅうぶんスープまで完食できてしまった。

それに実質チャーシュー麺のようなもんなのでお腹もいっぱいになり満足してお店をでたのだった。

https://www.rawota.hiroshima.jp/

2020/05Visitation14th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
~JPY 999per head

5月限定豚汁らーめん。

らーめんもりかわ。

もう最近はここの限定を欠かさず食べてしまっているのは中毒か?(笑)

5月は新玉ねぎ・豚・豆腐・白ネギを使った豚汁らーめんだ。

少し汗ばむ季節に豚汁とは激汗になってしまいそう・・・

さて、ちょっと待ってからキタヨ!!らーめんもりかわの豚汁らーめん970円。

確かに豚汁と味噌ラーメンの中間のようなルックスだ。

味噌ラーメン用の黄色い麺じゃなく一般的なフツウのストレート麺を使用しているが味噌のパンチを相当控えめにしていることでバランスさせている。

豆腐と豚肉はいかにも豚汁のような感じではなくあくまでもラーメンのトッピングとして機能させているのはさすがだ。

玉ねぎはかなりスープに溶けてしまっているので新玉ねぎならではの辛い感じはわからなかった。

最近はいわゆる「サッポロ一番みそラーメン」ライクな味噌スープは激減してこの手の味噌を隠し味的に使うのが流行っているのか、これはこれで味噌に全部塗りつぶされてしまわないので個人的には嬉しい。

大将が一味を味変に使うと良いと言われて持ってきてくれたので遠慮せずドカッと投入してみた。

まあ味噌と一味は仲良しなので味噌特有の甘みみたいなのを一味の辛さでビシッと抑えてくれて一層大人向けの味に変わってくれた。

ただやっぱりこのくらいの気温になってきて豚汁らーめんとなると汗だくになってフラフラしてしまったのでこのへんでギブアップしてしまった。

個人的にはもう一捻り欲しい気もしないでもないが面白いチャンレンジだと思ったらーめんもりかわの豚汁らーめんだった。

https://www.rawota.hiroshima.jp/

2020/04Visitation13th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
~JPY 999per head

えび味噌らーめん1日8食限り。

らーめん もりかわ。

こんな鬱陶しいご時世であるが開店前に息子のクルマに載せてもらってやってきた。

今日の狙いはズバリ4月限定のえび味噌らーめん1日8食限りだ。

大食漢の息子はそんな限定に目もくれず二郎系と激辛麻婆豆腐コラボのフュージョン(野菜にんにく増し)を注文してわしわし食べ始めた。

少し遅れてキタヨ!!らーめんもりかわのえび味噌らーめん970円。

キャベツトッピングのエビエキス入り味噌ラーメンと捉えれば良いのだろう。

麺はいつものストレートでしっかりコシもあってさすがに良いのだが味噌ラーメンとの相性はどうなんかやや心配になった。

最近の流行りのようだが味噌の主張はごく弱く基本的にエビと豚骨スープをアシストしているくらいの存在感だ。

なるほどこうすると麺も定番の黄色の玉子麺にしなくてもバランスは保てるようだ。

トッピングは大量のキャベツにいつもの茹で豚のようなチャーシューそれにエビでこれもマッチングも悪くない。

肝心のエビだがこれも仄かな風味を漂わせているだけでガツンとは来ないが全体に上品にまとまった感じが個人的にはシックリ来る。

スープに対して具がかなりあるので最後までスープと一緒に丼の中身がだんだんすべてなくなっていくような面白さがある。

気がつけばすんなり完食してしまった。

最初はもっとエビの力強さが欲しい気もしていたが後半にはいるとこのはんなりした優しい口当たりの方が好ましく思えてきた。

さすがもりかわの期間限定麺はある程度当たり外れはありはするが今回はなかなかのデキだったように思った。

4月29日まで。

https://www.rawota.hiroshima.jp/

2020/02Visitation12th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
~JPY 999per head

1日8食期間限定天理ラーメン。

らーめんもりかわ。

またしても限定に惹かれてやってきてしまった。

1日8食期間限定天理ラーメン。
本物の天理ラーメンを未体験なのでどれをベンチマークにして良いのかわからんがまあそれは置いておいてチャレンジすることにした。

ちょっと待ってからキタヨ!!らーめんもりかわの天理ラーメン980円。

二郎系よろしく野菜タワーがそびえ立つそのルックスは迫力があって嬉しい(笑)

スープに比較的大きく刻んだニンニクがかなり大量混入しているのがわかるがこれは明日の仕事大丈夫かいな??

意を決して麺を持ち上げて食らいついた。

麺はいつものストレートタイプでこれは変わりないがスープが醤油ベースのドロっと少し粘度のある甘辛い口当たり。

要はどことなく中華丼みたいな イメージでこれにニンニクが強烈なパンチを加えているといった構成と言えばよいのかな。

シャキシャキとした食感の白菜と香ばしい豚肉が相当大量に入っているので常に麺と絡んできて不思議と途中で食べ飽きることがない。

無心に食べてしまい気がつけば丼は空っぽになっていた。

前回の酸辣湯麺を下敷きにしてあるのは疑いようがないがワイルド方面に思い切り振った今回の天理ラーメンも個人的に高得点をつけてしまったのだった(笑)

https://www.rawota.hiroshima.jp/

2020/01Visitation11th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
~JPY 999per head

酸辣湯麺はいかに?

らーめんもりかわ。

もう完全に期間限定メニューにすっかり取り憑かれてしまっている(笑)

今月の限定はこの酸辣湯麺だ。

ちょっと遅れて始まったので提供期間が短いのは残念だ。

ちょっと待ってからキタヨ!!らーめんもりかわの酸辣湯麺970円。

最近この野菜タワーが流行りなのか凄く盛り上がっていてなんだか嬉しい(笑)

麺はいつものでしっかりとコシがあってあれこれと変化球のスープやトッピングにも負けない強さがある。

タワーになっているものの内容は白菜と豚肉でこれが炒めてあるのかシャキシャキとした歯ごたえと旨味が同時に味わえる。

辛さも酸味もかなりマイルドでこれだったらマニア向けではなく普通のヒトでもじゅうぶんに楽しめそうだ。

食べていると途中で対象がザーサイを持ってきてくれた。

お好みで入れると良いとのことだが躊躇なく一気に全部放り込んだ。

この手の麺料理にザーサイが合わないはずもなくこれでより複雑な味に変化してくれて最初からもっと多めにいれておいても良いくらいだ。

それにしても二郎系を思わせる多めのトッピングと麺の量がほぼ同じくらいのようでこれらとスープが同時になくなっていくさまはよく計算されていると感心してしまう。

実際かなりの量があるのだがアレヨアレヨという間にみるみる丼がスープと少しのトッピングだけになってしまった。

最後は丼を持ったまま一気に完食!!

ちょっと厚着をしていると汗だくになりそうだったので途中で上着を脱いで正解だった。

来月からはこれをベースにした天理ラーメンと予告されているがよくもまあ次から次へといろいろ繰り出してくるもんだ。

そうは言っても来月の限定も絶対に食べるんだけどね(笑)

今回も満足度の高かったらーめんもりかわの酸辣湯麺だった。

https://www.rawota.hiroshima.jp/

2019/12Visitation10th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
~JPY 999per head

真っ赤なピザそば。

らーめんもりかわ。

今日は電車で来たのだがJR山陽本線、天神川駅から意外に近くて(徒歩5〜6分)驚いた。

狙いはズバリ12月限定(しかも1日5食)のこのピザそばだ。

「自家製ピザソースを使用したマルゲリータをイメージしているバジルとモッツァレラチーズをトッピングしたピザそばでクリスマス気分を味わってはいかがでしょうか。」

けっこう待たされてからキタヨ!!らーめんもりかわのピザそば970円!!

しかしホンマに、見た目はピザにクリソツではあるわな(笑)

麺はいつもと変わらないがスープはなんとも濃厚なトマトにチーズが溶かしてあるイタリアの風が吹くような仕様になっている。

極め付きはこのモッツァレラチーズでだんだんとスープの熱で溶けてきてどろどろに変化していくののピザそばと名付けたのだろう。

イタリアンには詳しくないのでよくわからないがバジルってのは独特の風味をもったいわゆる香草のようで一般的なラーメンとはかなり趣を異にする。

だけど最近ではそれほど珍しくないトマトスープではあるがこれだけコッテリさせているのも珍しくもう少しでペーストと呼んでも良さそうだ。

トマトの酸味は抑えてあるがその存在感は抜群でこれくらいじゃないとチーズに塗りつぶされてしまうのだろう。

これはマルゲリータというよりトマトラーメンの一種だと思いながらタバスコ入れたい欲求を感じながらも完食してしまったのだった。

いやいやさすがはもりかわの大将、この手のアレンジもなかなかだと感心してしまったのだった。

また次の限定も楽しみにさせてもらいます。

https://www.rawota.hiroshima.jp/

2019/11Visitation9th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
~JPY 999per head

らーめんもりかわ流、尾道らーめん。

らーめんもりかわ。

今日は夜の部に息子と待ち合わせてやってきた。

新メニューの尾道ラーメン狙いなのでこれを注文した。

息子はフュージョンのマシマシを頼んだのだがなぜかこちらが先に提供されていた(笑)

少し遅れてキタヨ!!らーめんもりかわ流、尾道らーめん670円。

「煮干しの風味香るスープで140グラムの麺を使用しています。

満足感あるらーめんを楽しんではいかがでしょうか」とあるが確かにこの時点で煮干しの香りが凄い。

麺は一般的な尾道ラーメンの平打ちタイプではなくこれは一般的なストレート麺。

背脂が浮くスープは醤油のエッヂが立っておらず最も際立っているのはやはり煮干し。

これはこれで個人的には好みのラーメンだ。

ここまで来たら尾道ラーメンというよりも煮干し醤油ラーメンの様相を呈しているが逆に広島以外の観光客には馴染みやすいんじゃなかろうか(笑)

チャーシューは通常の尾道ラーメンだとパッサパサで大きめの一枚が入っているがこれがもりかわお得意のゆで豚のような仕上がりでこれも尾道ラーメンとは大いに異なるアプローチだ。

まあ尾道ラーメンだろうがどこのラーメンだろうが「旨い」か「不味い」の二者択一だと思うのでこれはネーミングはどうあれ非常に旨い煮干し醤油ラーメンだという事実は疑いようがない。

大将と少し話ができたがこの路線で良いと思うと自分の意見を告げて店を後にしたのだった。

https://www.rawota.hiroshima.jp/

2019/11Visitation8th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
~JPY 999per head

鮭味噌まぜそば。

らーめんもりかわ。

公式サイトに限定麺の告知が出ていたのでやってきた。

期間限定、鮭味噌のまぜそば、1日6食限り!とあるのでこれに飛びついた(笑)

らーめんもりかわの鮭味噌のまぜそば970円。

「今が旬の鮭の入ったまぜそばをお楽しみください。」

これは二郎系の麺ではなくつけ麺用なのかわからんがやや太めの平打ちタイプだ。

食べてみるとコシがしっかりとあってさしがはもりかわさん。

まぜそばだから上の具を全体に行き渡らせるように麺をグリグリ混ぜまくる。

すると下にタレがあるのがわかる。

ベースのスープはあっさりしているのでどことなくサラダ麺のような感じの仕上がりになっていて肝心の鮭の風味が更にその雰囲気を盛り上げてくれている。

辛味も酸味もないので最近のまぜそばにしては刺激が足らないのは事実で予想していた通り後半は完全に食べ飽きてきた。

だからといってこの魚介の強い鮭味噌にラー油や酢があうとはやや考えにくいのでもっち違う味変にしないといけないのだろう。

麺の量が通常のラーメンなどより多めにしてあるせいでこれだけでもけっこうお腹いっぱいになるが全体の仕上がりとしてはもう一捻り欲しいような気もする。

まあ毎月あれやこれや限定メニューを考えるのも大変だろうがどうにか知恵を絞り出して欲しいと思ってしまったらーめんもりかわの鮭味噌のまぜそばだった。

https://www.rawota.hiroshima.jp/

2019/10Visitation7th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
~JPY 999per head

ガツンと煮干し、期間限定一日8食秋のいりこだし醤油らーめん。

らーめんもりかわ。

今日は期間限定一日8食の秋のいりこだし醤油らーめん狙いでやってきた。

お店の前の駐車場は狭くて自分には出し入れにしにくいので少しだけ離れている専用駐車場にクルマを入れた。

一人でシャッター入店だったので二人がけのテーブル席に座った。

さっそく限定を注文。

少し待ってからキタヨ!らーめんもりかわの秋のいりこだし醤油らーめん。970円。

しかしこのガボチャのトッピングはなかなか斬新だ。

スープには細かい背脂が浮いていて煮干しながらコッテリ系を予想させる。

麺は茹で加減バッチリのコシがしっかりあって存在感がある。

それにしてもこのラーメンは煮干しにガツンと打ちのめされる。

ラーメンとのマッチングから言えば微妙ではあるがこのカボチャに栗の組み合わせは確かに秋を感じさせてくれる(笑)

茹で豚みたいな独特のチャーシューも健在で濃厚煮干しスープの中でもしっかり自己主張しているかのようだ。

これだけ煮干し煮干ししたスープは広島じゃなかなかお目にかかれないが少しも魚臭さがないのはさすがはもりかわ大将。

このラーメンもスープだけ残ることなく麺・トッピング・スープが同時になくなってくれて気がつけば完食していたという感じだった。

確かに煮干しガツン系だったけど脂でコッテリしていると印象もなくうまくバランスが取れているという不思議ならーめんもりかわの秋のいりこだし醤油らーめんだった。

個人的に970円に見合った内容だったと思う。

https://www.rawota.hiroshima.jp/

2019/06Visitation6th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
JPY 1,000~JPY 1,999per head

二郎系×激辛麻婆豆腐=フュージョン。

らーめんもりかわ。

今日は息子と晩飯にやってきた。

二郎系のフュージョンに野菜、ニンニク増しでお願いしたのだが、このお店は広島カープが勝った翌日は替え玉1つ無料になるサービス企画をやっていてこの日はたまたまその適応日だ。

待ち時間の長さランキング1位らしくけっこう待たされてからキタヨ!らーめんもりかわ(南区)フュージョン1100円+野菜50円+ニンニク50円=1200円!!

以前は麻婆豆腐は別皿で提供されるシステムだったが今回はもう盛り付けられて出てきた。

こちらのほうが食べやすいかと思ったがどこから手を付けて良いやらわからずにたじろいてしまった(笑)

このトップにあるもやしをどうにかしないと麺にたどり着けない。

息子はこれに無料の替え玉をお願いしていたのでもうもってこられたがそもそもが180グラムもあるので2つで360グラム!!おっさんには到底ムリだ。

ほじくり返してようやくご対麺!!

それにしてもこんなど迫力のラーメンにはこういう太麺じゃないとね!!

この二郎系を始められた頃はややパンチ不足に感じられたスープも改良されたのか迫力満点の麺やトッピング群に負けていない。

チャーシューもデッかく分厚いのが2枚ドドーンと乗っかっててこれは早々にやっつけてしまわないと後半腹がいっぱいになってくると食べるのがキツくなってしまう。

スープの全貌が見えてくる頃、激辛麻婆豆腐が押し寄せてきて辛いラーメンへと変身してくれる。

これはこれで後半食べ飽きないので嬉しい変化だ。

最終的に麺がなくなって豆腐が残るので麻婆豆腐スープみたいになるのだがこれがかなり嬉しい。

満腹感半端ないのでスープまで完食とはいかなかったがニンニクの食欲増進作用もあって案外あっけなく食べ切れた。

夕食にこれを食べたので翌日の職場でのニンニク臭で顰蹙を買ったがまあそれは仕方なかろう(笑)

それにしても二郎系はこの手の辛いのが自分の中での定番になりつつあるのかもしれないが特に夏場はこういうのが食べたくなってしまう。

ちょっと高いが満足度の高いらーめんもりかわのフュージョンだった。

https://www.rawota.hiroshima.jp/

2019/03Visitation5th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
JPY 1,000~JPY 1,999per head

鮮烈!フュージョン!

らーめんもりかわ。
二郎系の新メニューが始まったと聞いてやってきた。
要は二郎系のラーメンに麻婆豆腐が追加されているのがフュージョンというラーメンの実態のようだ。
店内に貼ってある紙には辛麻婆豆腐の単品もあるようでわざわざ辛とあるのはそういうことなのだろう。
けっこう待たされてからキタヨ!らーめんもりかわのフュージョン(野菜・ニンニク増し)1100+50+50円。
しかし凄まじいまでの野菜の山だ(笑)
さすがにこのまま麻婆豆腐を入れると溢れるのは確実なのでまずはデフォルトのままで食べ始めた。
少し丼に「空き」ができたのでここで満を持して麻婆豆腐を投入。
それでもまだ半分くらいか入れることがないない。
麺は相変わらずの極太麺でコシもしっかりあってこの手のラーメンにはよくあっている、っていうかこれじゃないと無理だろう。
期待の辛麻婆豆腐であるが確かにかなり辛くてこのスープを一気に激辛仕様に変化させてくれる。
これだったらと残りの麻婆豆腐を全部投下してスープに混ぜてやった。
当然ながらの辛さが押し寄せてきたがこれくらいのパンチがあったほうが特に後半の食べ飽きることがないので個人的には好ましい。
チャーシューも麺や激辛スープに負けない超極太で食べごたえも満点だ。
しかし麻婆豆腐がラーメンにこんなに好相性とは知らなかったがここの素のインスパイアにややパンチ不足を感じる向きには少々高いがこのフュージョンの激辛仕様にするってにはアリだと感じた。
今回は野菜とニンニク増し(各50円)にしたがニンニク増しだけは必須なんじゃないかと感じた。
量も凄く最初は完食できるか正直心配だったがあっけなく食べられたのはやはり辛麻婆豆腐によるところは大きいのだろう。
http://zuzuzuzu9999.blog.jp/

2018/08Visitation4th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
~JPY 999per head

夏の限定、いりこだし冷やし塩らーめん 。

らーめんもりかわ。
夏の限定ラーメン狙いでやってきた。
いりこだし冷やし塩らーめん サラダチキン山賊風焼きのせというとんでもなく長い名前なのだが表には1日10食限定になっているが店内のメニューでは1日8食限定になっていてどっちが本当なのだろう(笑)
少し待ってからキタヨ!いりこだし冷やし塩らーめん サラダチキン山賊風焼きのせ800円。
なるほどサラダチキンの存在感が半端ない。
ズシッとくるほどの重量感があってこのチキンにも並々ならぬ期待をしてしまうのは無理からぬ事だ。
冷たい麺に冷たいスープだから麺のコシは凄まじくこういう食感は温かい通常のラーメンではまず体感できないだろう。
スープはメニュー名通りの煮干しガツン系で最近流行りの味を上手く踏襲しているようだ。
注目のサラダチキン山賊風焼きだがとっても柔らかく食べやすいしこの冷製ラーメンによくあっている。
個人的には山賊風焼きってのがよくわからなかったがトータルで考えたらこういう仕様が良いだろう。
どえらいインパクトがあるサラダチキンだが味付け自体はかなり控えめでいりこのスープを邪魔しないように配慮されているのはサスガだ。
カイワレ、ネギ、メンマに海苔とこれらも煮干し塩スープのアシストに一役買っていて全体としてのまとまりは相当なもんだと思ってしまった。
当然のごとくスープまで全部完食。
これまでももりかわでは冷たいラーメンを食べたが冷製だったら今までで一番のデキであることは間違いない。
年々進化しているのがよくわかるらーめんもりかわのいりこだし冷やし塩らーめん サラダチキン山賊風焼きのせだった。
http://zuzuzuzu9999.blog.jp/

2018/01Visitation3th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
~JPY 999per head

期間限定天理ラーメン。

らーめんもりかわ。
今日は公式サイトにて発表になった天理ラーメンねらいでやってきた。
基本メニューも変更になっているようで本来あった「ほたて」が「たちうお」になっているのがここの個性とも言える。
2月になるとまた違う限定麺を提供するようでこれはこれで今から気になってしまうわな(笑
さて少し時間がかかってキタヨ!!らーめんもりかわの一日8食限定天理ラーメン950円。
なるほどこれはかなりワイルドなルックスと主ともにもうニンニクの香りが漂っている。
麺が全然見えないので引っ張り出してみたが、いつものコシのあるのと変わりないようだ。
変わりがあるのはトッピングで白菜が鬼のように入っていてこれにニラのクセのある味攻撃に嬉しくなってしまうわ(笑)
トドメはこの恐ろしい量が投入されているニンニクでよく混ぜないで食べたら刻みニンニクの塊だけを食べてしまうことにもなりうかねないので注意が必要だ。
おこの店ではお馴染みの茹で豚もまあこの天理ラーメンよくあっていてこの辺は対応も楽にできるだろう。
スープのベースはおそらくは二郎系の
インスパイアだと思うが以前よりパンチが効いていてこれもかなり改良されているのだろう。
丼の底にはニンニクが沢山沈んでいたがこの日は連休だったので臆することなくガンガンと全部平らげさせていただいた。
帰りに大将と少し話せたが本家天理ラーメンを食べたことがないらしいが、想像だけでこれだけの個性を出しておられるのはある意味センスがあるもんだと感心してしまった。
これだけ興味深い新メニュー続々であればこれからもらーめんもりかわに注目せざるを得ないわな。
http://zuzuzuzu9999.blog.jp/

2017/12Visitation2th

3.8

  • Cuisine/Taste3.8
  • Service3.8
  • Atmosphere3.8
  • Cost performance3.8
  • Liquor/Drinks3.8
~JPY 999per head

カルペチーノラーメンとはなんぞや?

らーめんもりかわ。
公式サイトの告知でカルボナーラとペペロンチーノを融合させたラーメンをやると出ていたのでコレ目当てでやってきた。
年内期間限定のカルペチーノラーメンと激辛さんまだしも新しく始めたらしい。
この激辛さんまだしは辛さがかなり変化させる事が可能なようでなかなか興味をそそられるが限定ではなさそうなので次回の楽しみにすることにした。
さてキタヨ!らーめんもりかわの期間限定カルペチーノラーメン900円。
まあなんていうか思い切り予想通りのパスタ然としたルックスだ。
麺は通常のラーメンの麺をそのまま使っているようで「そのままか!」と思わず突っ込んでしまった(笑)
スープは牛乳由来の成分が思い切りのパスタそのものの食べ味を当然の如く想像していた。
実際食べてみるとニンニクの香りが仄かにしてその後に存在感を示すのは多めに入れられた鷹の爪だ。
このピリッとした辛味がミルクの濃厚さに一本スジを通していて完全にパスタになりきらせていないのが面白い。
トッピングはチャーシューだったら笑ってしまうがそこはしっかりベーコンになっている。
ここらへんはメンマとか合わせてもらったらどんなになるのか興味もあるが、ラーメン系のトッピングはなかったのはおそらく合わなかったのだろう。
さすがに後半、その濃厚過ぎる味に飽きてきたのでテーブルに置いてあったコショウをふってみた。
まあこれはパスタにやるのと同じであるが当然のことながら相性もバッチリでさらなる辛味で味が締まった。
非常に面白い試みでまだ実験段階なんだろうがこの手のラーメンってなかなか難しいだろうがチャレンジする心意気は買えると思う。
だけど個人的にはやっぱり激辛さんまだしをどうしてもやっつけたい衝動に駆られてしまったのだった(笑)
http://zuzuzuzu9999.blog.jp/

2016/06Visitation1th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks4.0
~JPY 999per head

オリジナルメニューが充実!とっても楽しみな注目店!

やってきたのはマツダスタジアム近くのらーめんもりかわ。
この日もデーゲームがあるようでお店の前をそれらしいカッコしたヒトや大型バスが通りすぎている。
今日は6月2日〜29日までの期間限定で提供されるしらすらーめんを食べにマモラ氏とお袋と一緒にやってきた。
「しらす」とは一般的にはカタクチイワシ、マイワシの稚魚を釜揚げにしたもののことを指してそのままご飯のお供として食べることが多い。
それをラーメンに使うなんてあまり例がないと思うので一同興味津々だ。
なにかご苦労があったのかわからんがけっこう待たされてからキタヨ!らーめんもりかわの期間限定しらすらーめん750円(一日10食)。
個人的にしらすって扱いを間違えると生臭くなりかせんかと心配していたが杞憂に終わった。
麺は柔らかめに茹でられており相当優しい感じを受ける仕上がりになっている。
トッピングはしらすとネギだけ、スープは最初は変な話し、白湯かと思ったほど薄味でおそらくは微化調か無化調のほんのり鶏スープだと思う。
塩味はしらすで追加する仕組みなのかと思って全体をよく混ぜたらぼや〜とながら塩味が出現してくるといったお粥のような味わいだ。
前半は物足らなく感じられたのだが、この手の微化調無化調系のご多分に漏れず後半食べ飽きてこないから気が付くと丼を持ってガツガツ食べてしまった。
70歳過ぎのお袋はこのラーメンを絶賛していたから年配の方々には受ける味なのかもしれない。
本来脇役のしらすをメインにドカンと据えるのは面白い発想だと思うが、しらすが高価なのはわかっていても750円という値段を考えれば、トッピングにもう一捻り欲しいというのが正直な感想だった。


らーめんもりかわの二郎系メニューたる「インスパイア」がリニューアルされたのと情報を得てやってきた。
店舗前に3台分とマツダスタジアム方面に一軒家を挟んだ場所にもう1台ある駐車場。
今回はこの店舗前じゃない駐車場に入れたが確かにコッチのほうが出し入れは遥かに簡単そうだ。
あったあった!
「インスパイア新しくしました750円!醤油味のチャーシューです。醤油味の背脂です。おいしいよ。」
このだしが噴き出すタマゴってのも興味を惹かれたがココはグッとこらえてインスパイア狙いに徹する。
今年からオープン戦でも広島カープ・サンフレッチェ広島のどちらが勝っても翌日は替え玉1つ無料サービスになるそうだ。
だけどカープとサンフレッチェが両方勝ったからって2玉サービスってことにはならんらしい(笑)
店舗に入って壁側のカウンターに座る。
直ぐヨコの冷蔵庫に夥しい量のモヤシがぶち込んであるがこれがインスパイアに使われるのかな。
「インスパイア1日20食限定。
東京の行列店ラーメン二郎をインスパイアしたラーメンです。
チャーシューはラーメン二郎と同じ、豚うで肉を使用。
無料トッピング&麺かた
野菜増し・ニンニクのせ・麺かた・味濃いめ・油多め
注文時に内容はどうしましょう?とお聞きしますので上記内容をお知らせ下さい。無料で調整致します。
なお麺茹で時間が普通麺で4分かかるのでご注文いただいたものが、前後する場合があります。
予めご了承ください。
写真はヤサイ増し、ニンニクのせです。」
ということなので取り敢えず大将のオススメである「麺かた増し増し増し」でお願いした。
少し待ってからキタヨ!
らーめんもりかわの新しいインスパイア(麺かた増し増し増し)800円。
しかしこの丼からの突き出方は半端なくどっから攻略しようか悩むほどだ。
ちょっと面食らったのは通常この手のラーメンのスープはほぼ例外なく白濁したとんこつスープなのだがこれはどっちかというと東京醤油ラーメンのような透明感のある醤油カラーだったこと。
やっとの思いで麺をほじくりだしてみたらやや太めな平打ち麺。
確かにかなり固めに茹でられておりこの手のらーめんには相性は悪く無い。
ぶっといチャーシューが3枚も入っているしキャベツにニンニクチップとこれも二郎の文法に則っているのは間違いない。
とにかくモヤシの量は圧倒的で麺を喰ってるのかモヤシを食べているのはよくわからんようになってくる。
しかしこの食べごたえ満点のガッツリチャーシューの柔らかくて旨いことよ!
ここの通常のラーメンのチャーシューは茹でたバラ肉みたいなのが使われているからおそらくこのチャーシューはインスパイアのための専用と思われるがコイツには気合が入っているのがよく分かる。
まさに食べても食べてもなかなか丼が減っていかないのは嬉しい半面小食になり始めたおっさんにはチャレンジングではあるわな。
後半になると醤油ベースのスープであることがはっきりとわかるようになってくるがこのスープのパンチは決してそれほどヤワなもんじゃないので慣れてくると気にならなくなってくる。
その辺を大将に聞いてみたらやっぱり750円というコスト面での制約だそうだがそれにしてはじゅうぶんなスープだと感じたが麺はおそらくもっとぶっといのに変更したいとのことだった。
まあ二郎系専門店である中広のラーメンJIDAIが750円でラーメンを出しているこのご時世だけになかなか値段を上げるのは難しいのだろう。
逆に言えばラーメンJIDAIのラーメン750円はリーズナブルということになってしまうわな。


またもやってきたよ!らーめんもりかわ。
駐車場は店舗前に3台と一軒挟んでもう一台の4台分で大きいクルマは店舗前じゃない方にいれたようが良さそうだがこの日は開店前だったので店舗前に無事に入れることができた。
今日も目的はハッキリしている。
明らかに二郎系の「インスパイア」も激しく気になるのだがやっぱり期間限定しじみだし醬油ラーメンだ。
「日本人、前人未到の全米オープン選手権準優勝の錦織圭選手の出身地、島根県にちなみました。」と書いてある。
基本的に「たちうお」「しじみ」「あさり」「えび」「ホタテ」「さんま」「まぐろ」の魚介系ラーメンでそれぞれに醬油と塩がありあれこれ限定ラーメンがあるという考えてみればかなりのバリエーションを持った店と言える。
それにこの日は替え玉1つ無料サービスの日だったようでこりゃラッキーだから当然これも注文した。
程なくしてやってきたよ!らーめんもりかわのしじみだし醬油らーめん+無料替え玉850円。
替え玉頼むのわかりきっているので同時に出してもらった(笑)
これが注目のしじみだしらーめんかぁ〜。
最近テレビCMでしじみのオルニチンが肝臓に良いとのを中年世代はみんな知っているみたいなことを言っているが自分は全然知らなかった。
麺は何も指定しない(自分はどの店でも麺の硬さ指定をしないが)でもやや固めに茹でてありこりゃ嬉しい配慮だ。
ウズラのゆで卵に茹でた豚肉などココらへんは例によって例の如しでやっぱりふじもと系のいつもの流儀だ。
シャキシャキもやしも少なめながらきちんとラーメンをアシスト役を果たしておりどとらかといえばコッテリしているこのラーメンに調度良いアクセントをもたらしてくれている。
さてのんびり食べていると替え玉が乾いてきそうなのでやや早めに替え玉をイン!!
普段は替え玉なんてほとんどやらないのでどうやったら良いのかよくわからないがスープに馴染ませてからガンガン豪快にラーメンを食べるのは実にストレス解消になると思うわ(笑)
そしてこのあまり馴染みのないしじみ醬油スープは旨味はどどーんと出ているが言われなければ貝由来とはわかってもしじみとは判別できないだろう。
それに醬油で臭みをよく抑えこんであるがそれでもこれは好みが別れるかもしれない。
自分も最初はちょっと戸惑ったが慣れてくるとスープまで一気に飲み干しせてしまう旨味にヤラれてしまい結局丼の底が見えてきてしまった。
最後には魚粉とも骨粉ともつかない粉がかなり残っていたがこれにもまだ旨味が詰まっているように感じたらーめんもりかわのしじみだし醬油らーめんだった。


マツダスタジアムから海田町に行った場所にあるらーめんもりかわ。
ちょっとご無沙汰だったようで本当に久しぶりの訪麺だ。
大通りに面しており分かりやすい立地で駐車場は店の前にだい3台と少し離れた場所にもう1台確保してあるようだ。
ちなみにここは毎週月曜日と広島カープの勝った翌日は替え玉1つが無料サービスになるという特典があるのだがさすがになかなかそう都合よく訪れることはなできない。
一言で言えば魚介系のラーメン屋なのだが大将は研究熱心でいろんな限定ラーメンを季節ごとに手を変え品を変え出してくれる。
二郎系も気になるしタチウオやしじみスープってのもあるしサンフレッチェの優勝記念ラーメンなるものもあって目移りしてしまう。
そんならーめんもりかわだが今日はこれも冬季限定の牡蠣スープラーメン狙いでやってきた。
醬油と塩があるそうだが表の幟には「かき塩」と書いてあるのでこちらに決定。
店内に入るとここはカウンターがないのでテーブルに通された。
う〜〜んやっぱりこの新たに追加されているレギュラーのタチウオとしじみに目が行ってしまうがここは初志貫徹。
牡蠣だし塩らーめんを注文したのだが大将がわざわざやってきてくれて
「塩より醬油の方が自信あります。」と仰ったので迷わず醬油に変更(笑)
そんなわけでらーめんもりかわの期間限定牡蠣だし醬油らーめん950円。
しっかりコシのある状態に茹でてある麺はいつもながら旨いよね〜〜。
ふじもと系列だけあって豚バラ肉を茹でただけのようなチャーシューや特徴的なウズラタマゴも健在でやっぱりここらへんは外しちゃいかんよね〜としみじみ思ってしまう。
けどやっぱり注目は珍しい牡蠣だし醬油スープでこれはさすがにちょっとクセがあって確かに醬油じゃないと塩ダレだったら生臭さを抑えきれないかもしれない。
モヤシもネギも具だくさんでいわゆる広島風魚介ラーメンの王道を行くスタイルになんだか嬉しくなってしまう。
後半はよりスープをじっくりと味わってみたがクセと同時に牡蠣の旨味も遺憾なく抽出されておりいわゆる牡蠣醬油調味料を連想させる仕上がりはかなり面白い。
好き嫌いはある程度わかれるかもしれないが広島名産の牡蠣をここまでラーメンの主役に据える発想はじゅうぶんに発展性もあることがよくわかる。
思わずスープも全て飲み干してしまったはこうなるとやっぱり最初から気になりすぎているタチウオとしじみスープは是が非でも食べないといかんでしょ(笑)


お久しぶりのらーめんもりかわ。
1年ぶりくらいになるのかな?
駐車場は店舗のまえに3台、少し離れた場所にもう一台の計4台確保されている。
ちょっと早く来すぎたから店舗前で時間を潰す。
今日は3人でやってきた。
今回の目的はコレだ!
「期間限定 おしい広島県! レモンミルクらーめん 1日8食限り 950円」
なんとも強気な値段設定だ。
「今が旬の広島レモンを使用したらーめんです。
この機会にぜひ地元産広島レモンの風味を存分にお楽しみください
9/28〜10/31まで」
そうそう!
ここは卓上の調味料が少し変わっている。
タマネギを小さく切ったモノなのだがこれがラーメンに入れてみると意外によくあう。
面白い発見をさせてくれた店だったな〜
・・・・などと考えていたらあとの2人が注文した通常メニューのラーメンが先にやって来た。
どちらからも強烈な魚介の良い薫りが漂ってくる。
うぬぬぬ〜腹減ったのぅ〜(笑)
ちょっと遅れてキタヨ!
レモンミルクらーめん950円。
( (ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-
まさにその名に恥じないビジュアルよ。
だけどいつものもりかわのらーめんとかなり趣を異にするよのぅ〜
茹でたようなバラ肉が入るのはまあいつもと一緒だがモヤシがなくて白菜?かキャベツかハッキリわからんがとにかく葉野菜がはいってる。
シメジのようなキノコもふんだんに使われている。
これだけでもかなり個性的というかあまり見たことがない種類のらーめんと言える。
麺はいつもの麺と同じだからあまり変化は感じない。
しかしスープは予想通りというかやっぱりというか当たり前というか酸っぱい。
しかもレモンの酸っぱさが前面にでており香りはミルクのものが勝ってる。
地元広島産の品質の良いレモンが使われているのはわかる。
でもなんていうのかな〜・・・テクニックバツグンで個性的なミュージシャンを集めてリーダー決めずに勝手にやりやいように演奏させたカルテットのジャズ演奏を聴いたような統一感のなさを感じなかったと言えばウソになるかな。
確かになにか新しいチャレンジは大切だと思うし客としてもこういう試みもなかなか楽しいのも事実だ。
だけど客からのフィードバックのような情報収集も期待するモノなのだとしたら通常メニューと同じ値段にしてもらわないとなんだか損をしたような気持ちになってしまうんじゃないかのぅ〜
もりかわ大将もこのブログ楽しみに読んでくださっているそうだから非常に書きにくいのは確かだm(。≧Д≦。)mスマーン!!
あくまでもこれは自分の個人的見解だからホント参考程度にしかしないでくださいね(笑)


マツダスタジアムの近く、大洲のらーめん もりかわにやってきた。
ここは以前にも何度か来たことがある。
あのらーめん★ふじもとの暖簾分けではあるがふじのとにはない独自のメニューも展開されている。
そのふたつのメニューが今日の狙いだ(笑)
ひとつは期間限定の鶏塩つけ麺。
これが一日7食だけ。
しかも9月21日までときたもんだ。
もうひとつがコレ。
インスパイア。
コイツも期間限定ではないのものの一日10食だけ。
あの人気店をインスパイアしたラーメン。
「あの」とはおそらくというか絶対関東の「ラーメン二郎」であることは火を見るより明らかだ。
一度に2杯はムリなのでよっしーの協力の元にチャレンジする。
鶏塩つけ麺のえびだし冷やしスープ。
これまでの関東風どろどろつけ麺の常識を覆す透明なスープ。
あとから来ました鶏塩つけ麺900円。
凄い量だと最初思ってしまったのだがこの麺の下に氷が敷き詰めてあっていわゆる上げ底になっているので通常のつけ麺の量だ。
このふじもと流ともいえるぶたの三枚肉だがこういう冷たいつけ麺でもかなりイケル(笑)
それとこの水で締めた麺に絡む和風あっさりスープの何ともいえないあっさりながらも凄く深い味はほんのりとエビと柚子の香りを伴って素晴らしいデキだ。
ことつけ麺のつけだしはなんとなく濃厚なのがいいとばかり思っていたのだがこういうベクトルのも全然「アリ」だな~と感心しきり。
実は最初に麺のほぐし用だと提供されたコレ。
別に麺が絡まってなかったので使わなかったが飲んでみると鶏スープのようだった。
だから残ったつけ汁に勝手に加えてスープ割りに。
これがまたなんちゅうか繊細で崇高な味ですらある。
いやいや参りました。
コストの関係なのかわかんないが限定にせずもうすこし割高でもいいから通常メニューに加えていただきたいのぅ~ってのがホンネだった。
こちらはよっしーが頼んで少しだけいただいた「ラーメン二郎」インスパイアラーメン850円
ジロリアンなるスラングまでできてしまうその人気店のラーメンは良くも悪しくも個性的な味を想像していたのだがちょっと拍子抜け。
う~~ん「ゴマラー油を入れない出前一丁」みたいだと言ったらいいのかな・・・・
とにかくインスタント袋麺のようなベースに感じられた。
ちょっと太めの麺に具だくさんにニンニクって成り立ちのようだ。
たしかにある意味ジャンキーではあるが逆に言えば乱暴な感じのするラーメンではある。
よっしーの評価もイマイチだったようだ。
うぬぬぬぬ・・・・以前東京に行ったときラーメン二郎のを食べて帰ると話したら地元の方々に猛烈に反対された事があったがなんとなく理解できた有意義な一日だった(笑)
http://zuzuzuzu9999.blog.jp

Restaurant information

Details

Restaurant name
Ramem Morikawa
Categories Ramen
Phone number (for reservation and inquiry)

082-287-6668

Reservation Availability

Reservations available

Address

広島県広島市南区大州4-11-30

Transportation


338 meters from Tenjingawa.

Opening hours
  • Mon

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 20:45
  • Tue

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 20:45
  • Wed

    • Closed
  • Thu

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 20:45
  • Fri

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 20:45
  • Sat

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 20:45
  • Sun

    • 11:00 - 14:00
    • 17:00 - 20:45

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget(Aggregate of reviews)
~¥999¥1,000~¥1,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

Seats/facilities

Number of seats

16 Seats

( カウンター2席、テーブル14席)

Private dining rooms

not allowed

Private use

not allowed

Non-smoking/smoking

Smoking establishment

Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information.

Parking lot

OK

店頭に3台、店舗に向かって左手に1台スペースあり。

Space/facilities

Counter

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Occasion

Alone |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Location

House restaurant

Website

http://www14.ocn.ne.jp/~morikawa/

Remarks

支払いは券売機で現金のみ。