天満屋地下1階で復活販売中(^^)v　稲田屋名物「関東煮 ６本入り (税込)1,080円」 : Inada ya

場所はJR福山駅から徒歩3分に位置する天満屋福山店の地下1階「食彩館」。
ここの一角に、稲田屋から屋号を受け継いだ阿藻珍味により、2021年4月15日から期間限定販売で
関東煮のテイクアウト専門店として 稲田屋 がオープンしています。
　※惜しまれつつ閉店した稲田屋はこちら→大衆食堂 稲田屋
この日はここで、関東煮１パック（６本入り）を運よく購入することができました。紹介します。

○利用日時
　2021年 7月31日(土) 12:00頃

〇日々「完売御礼」状態。
　数量限定なので夕方仕事帰りに立ち寄ったらまず残っておりません。
　日々「完売御礼」となっていることは間違いないところ…。
　なので購入するためには、できるだけ早い時間に訪問することをお勧めします。

〇ここの稲田屋の紹介
　私が思ったことを記すよりも、中国新聞デジタルに記事があったので、必要箇所引用します。

　稲田屋の関東煮を継承、本格販売　福山のソウルフード、元社長も太鼓判　2021/4/15 17:52
　阿藻珍味が販売を始めた関東煮のパック

　大正期から福山市民に親しまれた大衆食堂「稲田屋」の関東煮が15日、本格復活した。
　屋号を受け継いだ阿藻珍味（福山市鞆町）が、同市元町の天満屋福山店地下１階で持ち帰り
　販売を始めた。

　稲田屋は昨年９月に閉店。
　ホルモンをしょうゆと砂糖で甘辛く煮込んだ関東煮は昭和初期からの看板メニューだった。
　阿藻珍味の開発担当者が、稲田屋の稲田正憲元社長（67）からレシピや調理の指導を受け、
　３月に３日間限定で試験販売。好評を受けて当面の継続販売を決めた。

　稲田元社長は「計器まで使い、十分すぎるほど再現してくれた」と味に太鼓判を押す。
　６本１０８０円。当面は１日８０～２００パックを売る。
　味を安定させて販売できるかなどを検証し、数量増や冷蔵商品化などを見込む。

　今後は牛肉と豚肉などを煮た「肉皿」の継承も目指す。阿藻珍味の楠本一徳営業１部部長は
　「３代、４代と親しまれてきた味を引き継ぎ、次世代にも伝えたい」と話した。

○お店の雰囲気
　開放的で明るい。そして誰もが遠慮なく気軽に立ち寄りやすい雰囲気です。

○接客対応
　お店には明るい感じの店員さん。そして親切丁寧。接客姿勢を一言で述べるなら「良」です。

〇売っているもの
　毎日数量限定で 「関東煮 ６本入りパック (税込)1,080円」。
　あとは６月後半から数量限定で「肉皿 １人前 100ｇ (税込)480円」も始まっております。

〇買ったもの
■関東煮 ６本入り (税込)1,080円
　持ち帰ったものを開封すると黒く仕上がった串が６本。串に刺さっているお肉はホルモンです。
　これを食べると、稲田屋さんならではの伝統の甘さが肉にたっぷりと染み込んでいる。
　甘いといってもくどくなく、甘いけれどすっきりした味わいで、食感はソフトだけど弾力があり。
　そしてよくかみしめて食べればかみしめるほど、奥深い味をより堪能。
　あと私はこれに七味を少しかけると、更に甘味が増しておいしく食べれます。

　家族４人で分けて食べましたが、家族の寸評は今回も口を揃えて「美味しかった」とのこと。
　福山のソウルフード「稲田屋の関東煮が復活！」そして味わい満足です。

○会計
　関東煮(６本入り)を１パック買って、1,080円の支払いでした。

○営業時間
　10:00～19:00　※売り切れ次第終了

○駐車場
　天満屋の駐車場があります。（1000円以上のお買い物、天満屋カードの提示で１時間無料。）

○まとめ
　大正八年の創業で100年以上の歴史があり、そして長年、船町で営業されてきた稲田屋食堂が
　2020年９月に閉店したのは残念でしたが、阿藻珍味により継承され復活オープンはありがたい。
　ただし販売される「関東煮」は日々数量限定とのことで、早い時間に行くことをお勧めします。
　あと６月後半から「肉皿」の販売も同じく数量限定ですが始まっております。
　今回も家族には大好評だったし、懐かしの味を味わえたし、また買いに来たいと思います。

場所はJR福山駅から徒歩3分に位置する天満屋福山店の地下1階「食彩館」。
ここの一角に、稲田屋から屋号を受け継いだ阿藻珍味により、2021年4月15日から期間限定販売で
関東煮のテイクアウト専門店として 稲田屋 がオープンしています。
　期間限定ということで食べログ店舗登録を悩みましたが、食べログ本部から何も返事は来ないし、
　独自にいろんな情報を総括すると、営業はしばらくは続きそうなので、この度店舗登録を行い、
　福山のソウルフードであり、伝統の味「関東煮」について皆様に情報発信することに致しました。　
この日はここで、関東煮１パック（６本入り）を運よく購入することができました。紹介します。

○利用日時
　2021年 5月31日(月) 10:40頃

〇日々「完売御礼」かも…。
　実は私、こちら 天満屋地下１階 稲田屋の「関東煮」を買い求めに来たのは５回目です。
　ただし過去４回はすべてお昼以降の時間帯の訪問だったため、全て売り切れで購入することが
　できませんでしたが、今回は10:40に行ったら運よく買うことができました。

〇ここの稲田屋の紹介
　私が思ったことを記すよりも、中国新聞デジタルに記事があったので、必要箇所引用します。

　稲田屋の関東煮を継承、本格販売　福山のソウルフード、元社長も太鼓判　2021/4/15 17:52
　阿藻珍味が販売を始めた関東煮のパック

　大正期から福山市民に親しまれた大衆食堂「稲田屋」の関東煮が15日、本格復活した。
　屋号を受け継いだ阿藻珍味（福山市鞆町）が、同市元町の天満屋福山店地下１階で持ち帰り
　販売を始めた。

　稲田屋は昨年９月に閉店。
　ホルモンをしょうゆと砂糖で甘辛く煮込んだ関東煮は昭和初期からの看板メニューだった。
　阿藻珍味の開発担当者が、稲田屋の稲田正憲元社長（67）からレシピや調理の指導を受け、
　３月に３日間限定で試験販売。好評を受けて当面の継続販売を決めた。

　稲田元社長は「計器まで使い、十分すぎるほど再現してくれた」と味に太鼓判を押す。
　６本１０８０円。当面は１日８０～２００パックを売る。
　味を安定させて販売できるかなどを検証し、数量増や冷蔵商品化などを見込む。

　今後は牛肉と豚肉などを煮た「肉皿」の継承も目指す。阿藻珍味の楠本一徳営業１部部長は
　「３代、４代と親しまれてきた味を引き継ぎ、次世代にも伝えたい」と話した。

○お店の雰囲気
　開放的で明るい。そして誰もが遠慮なく気軽に立ち寄りやすい雰囲気です。

○接客対応
　お店には明るい感じの店員さん。そして親切丁寧で、巧みな話術により会話も弾みます。
　接客姿勢を一言で述べるなら「良」です。

〇売っているもの
　毎日数量限定で 関東煮 ６本入りパック (税込)1,080円のみです。
　ちなみに６月は毎日100パック(6/26～27のみ120パック)が販売予定となっていました。

〇買ったもの
■関東煮(６本入り) 税込1,080円
　持ち帰ったものを開封すると黒く仕上がった串が６本。串に刺さっているお肉はホルモンです。
　これを食べると、稲田屋さんならではの伝統の甘さが肉にたっぷりと染み込んでいる。
　甘いといってもくどくなく、甘いけれどすっきりした味わいで、食感はソフトだけど弾力があり。
　そしてよくかみしめて食べればかみしめるほど、奥深い味をより堪能。
　あと私はこれに七味を少しかけると、辛いというのではなく更に甘味が増した気がしました。

　家族４人で分けて食べましたが、家族の寸評は口を揃えて「美味しかった」とのこと。
　福山のソウルフード「稲田屋の関東煮が復活！」そして味わい満足です。

○会計
　関東煮(６本入り)を１パック買って、1,080円の支払いでした。

○営業時間
　10:00～19:00　※売り切れ次第終了

○駐車場
　天満屋の駐車場があります。（1000円以上のお買い物、天満屋カードの提示で１時間無料。）

○まとめ
　大正八年の創業で100年以上の歴史があり、そして長年、船町で営業されてきた稲田屋食堂が
　2020年９月に閉店したのは残念でしたが、阿藻珍味により継承され復活オープンはありがたい。
　ただし販売される「関東煮」は日々数量限定とのことで、早い時間に行くことをお勧めします。
　今回は家族にも大好評だったし、久々に懐かしの味を味わえたし、また買いに来たいと思います。