Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Sapporo Ra-Men Honke Aji Ichi Keishou Hirose Shouten(Sapporo Ra-Men Honke Aji Ichi Keishou Hirose Shouten)
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Categories | Ramen、Dumplings、Dandan noodles |
011-788-7372 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
北海道札幌市北区北10条西1-8 北村ビル 1F |
Transportation |
札幌市営地下鉄東豊線 / 北13条東駅 徒歩5分(400m) 361 meters from Kita Juni Jo. |
Opening hours |
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Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
19 Seats ( カウンター 7席、小上がり 4×3席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 提供駐車場有 |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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The opening day |
2017.1.30 |
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2017年(平成29年)にオープンした「洞爺らーめん 廣瀬商店」。
「洞爺らーめん」というのはあまり馴染みがありませんが、以前から気にはなっていました。
こちらは、洞爺湖温泉街で、1983年(昭和58年)から32年ほど営業されていた人気店「味一」の味を継承されたお店とのこと。
「味一」は2015年(平成27年)頃に閉店したみたいですね。
運営は札幌の会社「(有)ティークリエイト」。同社の広瀬社長も洞爺出身とのことで、店名はどうやらここから来ているようです。
お店は
札幌市北区北10西1。
石狩街道を北に向かって走り、[北9西1]の交差点を渡った、次の小道を左折します。
提携駐車場はお店の隣。
駐車場の入口は、お店の並びではなく、グルっと回った南側にあります。
(※写真参照)
さて、お店に入ると
上品なマダムが丁寧に迎え入れてくれます。
ホールがマダムに、厨房が男性2名の3人体制。
メニュー構成は3系統。
本家「味一」の味を伝承した
あっさりスープの「本家」とこってりスープの「秘伝」(各味噌、塩、醤油)
新名物の
ホルメン(醤油・味噌)、辛みそ、塩タンタン。
期間限定メニューの
うめ塩、キムチらーめんなど。
この他、サイドメニューの単品料理となります。
券売機から、本日は
本家の洞爺らーめんではなく、「ホルメン(味噌)」890円をポチります。
先程のマダムに食券を渡し、カウンター席でラーメンの登場を待ちます。
「ライス、無料なので食べていらしてね~ん」とマダム。
お願いすると
「ごめんなさい。セルフなんです~ぅ」と。
丁寧なような、人懐っこいような、対応が面白いマダム。
そして、やけに声が可愛らしい(^^;)
イメージ的にはルパン3世の峰不二子のような声ですw
さて、肝心のラーメンが5分程で着丼。
しっかり味噌スープに、大量のネギ。そしてホルモンの入った旨そうなルックスです。
麺鉢は口縁に店名の入ったオリジナルタイプの丼ぶりです。
期間限定無料の生しょうがトッピングも合わせて登場です。
それでは早速、いただきます♪
ではまず、スープ。
背脂が浮いてはいますが、全体的にやや薄め。
鶏ガラと豚骨、香味野菜からとったスープは、もう少しコクがあったらいいかな。
麺は
中太縮れの黄色い札幌卵麺。
程よくコシがあり、啜り心地、スープとの相性もいいですね。
スープによって麺を変えているそうです。
具材は
プリプリのホルモン、たっぷりのネギ、モヤシにメンマ。
味噌スープによく合うホルモンが、柔らかくて旨いですね♪
チャーシューは入っていません。
生姜をスープに溶かして飲むと、キリっとしたアクセントで旨味が増します。
あっという間に麺完了。
続いてライスにスープをかけて、おじや風に楽しみます。
では今回も、
最後の一滴までスープを飲み干し、
うま~(*´∀`*)
またもや完食完飲。
いやはや何とも
「多くの観光客に人気だった洞爺のラー」。
ホルメンは札幌店オリジナルの一杯。
今回食べた「ホルメン」は、「味一」で提供していたメニューではありません。
やはり次回はせっかくなので、「本家・秘伝の醤油らーめん」で、洞爺らーめんの真髄に迫りたい(^^;)。
せっかくスタンプカードもいただいたので。
「ぜひまたいらしてくださいね~ん♡」
とマダムの甘い言葉に見送られ、店を後にします。
さて、このマダムは単なるスタッフさんか??
店主のお母さん?実は店長?
もしかして「味一」の女将さん???
謎が深まりますね〜(^◇^;)。
どうも、ごちそうさまでした♬
※2021年の133杯目
(2021年10月7日訪問)
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