Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Pafe Ko Hi Sakesa Saki
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Categories | Cafe、Bar |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5594-9586 |
Reservation Availability |
Reservations available
「堪能コース」のみ予約可、最終入店20時となります。 |
Address |
北海道札幌市中央区南2条西1-8-2 アスカビル B1F |
Transportation |
2 minutes walk from subway “Odori Station” and “Hosui Susukino Station” 338 meters from Tanukikoji. |
Opening hours |
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Budget |
¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、nanaco、WAON、iD) QR code payment Accepted |
Table money/charge |
酒注文時「お通し」330円 |
Number of seats |
17 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed There is coin parking nearby. |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Counter seats only |
Website | |
The opening day |
2018.1.11 |
Phone Number |
011-212-1375 |
Remarks |
Reservations are only accepted for the "Enjoyment Course". We do not accept reservations for just seats. |
すぐ近くのエリアに「佐藤」「佐藤 花れ」と系列店がいくつかあるので、すぐ入れそうなところにすればいいよね~という緩い感じで、「佐藤」らしき付近に行列が見えたのでそちらはスルーして、「佐々木」の入口の階段を降りてみたところ、前に1組待機している方がいるのみ。
お店の入口にあった『ヒルナンデス』の出演者サインが入ったミッフィーちゃんと向き合って待っていたところ、前の1組と同じタイミングで店内へ案内されました。ちなみにこの写真は帰り際に撮ったものですが、この時点では地下1階の店舗入口から地上1階のエントランス付近まで列が伸びている状況!かなり良いタイミングに訪れることができたみたいです。
美味しそうすぎた季節の限定パフェ入店待ちをしている間に、壁に貼られているメニューを見ながら、大体のオーダーを決めていたのですが、いざ席について持ってきてもらったメニューを開くと、季節限定パフェのご案内が飛び込んでくるではありませんか!
無花果と和梨のパフェ、しかもローズマリーオイルが添えられていて味変できるなんて、食べてみたいがすぎるじゃないですか!しかも和梨のソルベに無花果のアイスクリームに焙じ茶のクリームが添えられているなんて!
案内していただいたカウンター席の雰囲気が良すぎるのと、お酒のラインナップが思っていた以上に揃っているということで、ここはせっかくだからブランデーでも嗜んでみちゃう?ということに。
気になる銘柄はあれこれあったのですが、北海道に来てることだし!と「ニッカウヰスキー ブランデーXOデラックス」と「ニッカウヰスキー ブランデーXOデラックス白」の2種類を頼んで、飲み比べしてみよう!と飲み物を決定。では、注文しますか…とお店の方に声を掛けると、なんと私たちがオーダーする直前に和梨と無花果のパフェが終了してしまったとのこと!
こればかりはどうしようもないので、気を取り直して待っている間に頼もうとしていたレギュラーメニューのパフェに変更して、パフェとお酒をそれぞれ頼むことになりました。
オーダーしたものまず最初に2種類のブランデーと、アルコールをオーダーした際に提供されるお通しが登場。ブランデーはそれぞれ目の前にボトルも置いて下さいました。パフェのお店のはずだけど、普通のバーに来たみたい!
グラスも違う種類というのが、また乙でして…。飲み比べしてみて、確かに味に違いがあるね!と感じたのまでは記憶にあるのですが、具体的にどういった差があったのかまでは覚えてないので、ここでは割愛させていただきます。
お通しもちゃんと説明してもらったんだけど、何だったかなぁ…。真ん中が鶏ハムで、右が茹で落花生、左はエノキダケをニンニク系のパンチのある味で調理したものだったような気がします。パフェに合わせて頼んだのに、お酒進んじゃって危ないw
こちらは私がオーダーした「塩キャラメルとピスタチオ」。本店で最も人気がある『塩パフェ』を佐々木風にアレンジしたものだそう。珈琲のムースと底の部分に見えるバタフライピーのジュレを加えることで、大人らしさをまとったパフェに仕上がっています。ビターな塩キャラメルのアイスと、豊潤なピスタチオのアイスがたまらない!!
前回、ANDINITIALで何の気もなしに頼んだピスタチオソフトに心を打ち抜かれてから、美味しいピスタチオのアイスを求めてあれこれ冒険するようになりましたが、「佐々木」のピスタチオのアイスは、ちゃんとピスタチオピスタチオしてて、美味しいです!INITIALとは質感が違うので、同じ枠では比べられないけど、好きな濃さでした。
こちらは同行者がオーダーした「ショコラ」。ホワイトチョコ、ブロンドチョコ、ミルクチョコ、ブラックチョコと様々なチョコレートの味や質感を味わえる一皿です。少し味見させてもらったのですが、それぞれ異なったチョコレートのアイスの味わいや、表には見えていない、この腐葉土のような土台の下にお楽しみたちが隠れている、ユニークなパフェでした。
夜はまだまだ終わらない!先述したとおり、帰る頃には地上階まで行列ができるほどの大盛況っぷり。しかし、我々はまだこんな程度でホテルに戻るような気合いではない!愛のないハロウィーン衣装に身を包んだ人々が溢れている狸小路を抜けて、本当のシメにふさわしい店へと歩みを進めます。
ちなみに同行者が気付いたのですが、この「佐」の文字、どうやら「パフェ」と読めるようにデザインされてる!?だから、「佐藤」とか「佐々木」というネーミングなのか!と、ちょっとしたアハ体験もして、お店を後にしました。