Restaurant name |
移転NAVY'S(NAVY'S)
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Categories | Soup Curry、Curry |
Address |
北海道札幌市中央区南1条西13-317-2 三誠ビル 1F |
Transportation |
255 meters from Nishi Jugo Chome. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted |
Number of seats |
30 Seats ( カウンター8席、テーブル12席、堀こたつ10席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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The opening day |
2019.7.8 |
流離う新米カレーマニア/新人ラーメンマニア、
御一人様オヤジです。
オヤジの備忘録的なクチコミです。
お店&料理に関する「端的な情報」を見たい方は、ここいらで他の方のクチコミに移ってください。
21日の祝日に伺ったところ「 closed 」
どうやらオヤジがキチンと下調べしてないのが原因。
初歩的なことで、開店前に来ちまった・・・らしい。
スタッフの方に確認したら、ランチ時で忙しい中、優しく丁寧に教えてくれました。
応対も良いですね。
時間を少し遡って・・・
金曜日。
この日は「曇り」予報で、ランチ時は「にわか雨」の予報だったハズ。
でも、予報がハズれて、陽射しでポカポカしてそ。
最高気温は、今年最高の9℃❗
そんなぁ❗
こりゃ「外に出なきゃダメっしょ❗」
オニギリとかをセコマで仕込んでたのに。
(晩メシで、キチンといただきましたよ)
12時のチャイムと同時に席を立って外へ。
ん〜。
空気はヒンヤリ、でも日向だとコート無しでOK❗
歩いて電車通り(路面電車)を目指します。
先日とはルートを変えて。
道路が碁盤の目なので何とでも。
近付いて、硝子張りからお店の状況が見えたら、と。
少し離れた所から硝子張りを見つめて進むと・・・
あれッ❔何か暗くない❔
ちょ、ちょ、ちょっとぉ。。。
手前の交差点まで来て、中で電球が光っていて。
ホッ。。。
さぁ、今日は食べられるゾ❗
コチラのお店「スープカレー」がメインなんですが、先達のクチコミでは「ルーカレー」も有るとのこと。
税込 850円だったかな。
ルーカレーとしては特別お安い訳じゃないけど、スープカレーの相場価格に比べたら、お安い❗
勇んで入店します。
場所は、中央区南一条西13丁目。
ん〜、あまり目印らしきモノが無いんだよなぁ。。。
市電「中央区役所前」電停で降りて、電車通り沿いに西方向に 200mぐらいかなぁ。
3階建ての古い『ビルヂング』の北西角1階です。
電車通りには、似たような古い低層の『ビルヂング』がアチコチに在って紛らわしい。
映画『探偵はBARにいる』で一瞬使われたビルヂングも似たような。
あれッ❔ココだった❔
多分違うよね。
入店は、12時10分(金曜日)
店内は、入って直ぐにテーブル席が3パターン。
4人掛け、6人掛け、2人掛け。
その反対側に、カウンター席が5席程と厨房。
テーブル席の奥には小上がり(掘り炬燵風)が2卓。
レイアウトは、以前あった「イタ飯屋?洋風居酒屋?」から変わっていませんでしたね。
何か、懐かし〜
入口には機械式の消毒液が有りましたが反応せず。
スタッフの方が「霧吹き」で消毒してくれました。
各席には衝立てが無く・・・
席を空けていますが、このご時世ちょっとねぇ。
ん〜、残念❗
先客は、御一人様(男女)2名、女性2人連れ1組、同僚グループ(男女)4〜5名。
後客は、御一人様(男性)1名、カップル?同僚1組。
ソコソコ入ってますね。
カウンターの端っこ手前に座ってメニューを。
・・・あれッ❔
ルーカレーが、無いッ❗
スタッフの方に確認したら、物凄く申し訳なさそうに「今は提供していないんですよ~申し訳ありません」と。
アチャー・・・しゃあないかぁ。
折角来たんやし、スープカレー食べてみよ。
先達のクチコミだと、割りと高評価が並びますが、中にはそれ以外もチラホラ。
札幌は「発祥の地」だけに辛口評価の方が多いのか。
マンスリーメニューで、おトク❗なのもありますが、野菜類も多く食してみたいし・・・
マンスリーで、税込 980円〜 1,200円。
グランドメニューだと、主力が税込 1,380円。
税込 2,000円の「フォアグラ入り」なんてのも。
ん〜・・・
スープの味変や具材をトッピングしたり、辛さを増したりすると結構お高い❗ことになるなぁ。
んで結局コレにしました。
▼季節の野菜12種類 スープカレー
・基本のロイヤルスープ
・3辛(中辛)
・ライス普通(200g)
▼ざんぎ 1個
で、税込 1,500円也。
(1,380円+120円)
毎度ですが「自分で選んでおきながら」お高い❗なぁ。
ランチ価格としては。
オーダーから15分弱で着丼。
オッ❗
スープの器がデカいねぇ。スープもタップリ❗
下手なお店だと「スープの大盛り」扱い(もちろん有料の)にされそうなぐらいの量。
何か良い感じ。
サラッとして、シャバシャバのスープには、結構「油の玉」が浮いてますね。
オイリーな風味のスープなのかな。
では、スープを1匙。
オオッ❗うッ、旨いッ❗
あ〜、久々にドンピシャ❗
オヤジ好みの「コク旨」ですね〜。サラサラなのに。
素材は判りませんが、出汁が利いて奥深い味わい❗
辛さも、中辛クチのオヤジの感覚にジャストなレベル。
アリャリャ❗
こりゃオヤジ的に「当たり」のスープカレーだわ。
侮ってました。大変失礼しました。
『北海道版ミシュラン』に掲載された日本料理店がプロデュースしたお店と言うのも納得しますね。
中辛クチのオヤジがエラソーに語れませんが・・・
こりゃ辛さを強めて「壊しちゃダメな味わい」のスープじゃないかと。
あくまでオヤジの個人的な見解です(笑)
野菜類は12種類以上、入ってました。
◆舞茸(2房でボリューミー)
◇ブロッコリー(小振り)
◆パプリカ2種(細切り)
◇ピーマン(1/4カット)
◆ヤングコーン(普通)
◇ニンジン(ゴツいのを3枚下ろし?)
◆カボチャ(よくあるカット、厚み)
◇タケノコ(やや薄切り)
◆ナス(半身)味染みの飾り包丁が細かい❗
◇サトイモ(かなり小振り)
◆イモ餅(小さい)ジャガイモ其の物が良いなぁ
◇キャベツ(小間切れ)
◆レンコン(よくあるカット、厚み)
◇水菜
◆糸唐辛子
野菜じゃないけど、ウズラの卵。
ドレも「素揚げ/茹で」の加減が宜しくて、其々の素材に見合った歯応えを残していて、旨い❗
「季節の野菜」選んで良かったわ〜
そして「ざんぎ」
ココん家は、平仮名ザンギなんですね。
メニュー裏をパッと見した時に視野に入らなかった。
丸〜く形を整えた「ざんぎ」で、直径5cm以上かな。
結構デカい❗
1個でも食べ応えアリ❗です。
外側がカリッ❗と、中はジューシーな仕立て。
スープに一部が浸っていて、コレまた旨し❗
ライスは、ターメリックで色/香り付け。
クミンシードが散りばめられていました。珍し。
堅めに炊かれていて、コレもオヤジ好み。
パッと見、少ないかなぁと思いましたが、食してみるとソコソコ。
多くの野菜類、多めのスープ、デカい❗ざんぎ、と合わせたら腹一杯❗
あ〜、満足満腹❗
「お高い❗」のは事実だけど、そんなのブッ飛ばす満足度でした。
「豚角煮」が旨いのか、次回はソレかな。
それともマンスリーで「おトク❗」にするかな。
でも、お店の総合評価は何で低く示されるのかな❔
人其々、十人十色なのは判ります。
オヤジの味覚や感覚が絶対値とは思いません。
クチコミ量が少ないと低く表示される(3点ソコソコ)決まり事❔の意味が判りません。
少ないながらも、クチコミ平均値も無視して欲しくないお店だなぁ。