キタナシュラン？ウマスギジャン？ ≠ 庄司 : Shouji

いらっしゃいまし。

---------- 2017.08 ----------
ハイボル(= ´∀´)ﾉ凵゛
手始めは和え物
青菜、レタス、ツナ、とびっこにマヨ和えた濃厚さっぱりな箸休め

しめさば
やっとありつけた〜〜〜〜＼(^o^)／
酸味がしっかり
身はしっとり
口当たりも良く醤油要らず

手づくり餃子
自家製のラー油
アレとコレを融合した餃子
王将、みよしの皮
ここで喰わないと味わえない
知りたい人は喰いながら聞くとよろし
ありきたりだけどそれがまた美味

龍神(= ´∀´)ﾉ凵゛
銀だら味噌漬け
なまら脂乗った甘みに負けない味噌の濃い味わいはメシと酒進む

漬物「キャベツ、なす、きゅうり」
しっかり漬いた塩気に歯応えあり
箸休めも必要さぁー

自家製ミートソース
優しい味付けそれがネェさんの味入り
ニクの旨味とトマトのまろやかな酸味に絡む
シコシコアルデンテ


どんな料理も創作に感じる不思議な一品達は人柄がそうするんだろうなぁ、ありがとごちそうさまでした。

いらっしゃいまし！ ┌¬o”

＊　＊　＊　2015.10　↓
中央区、ススキノ地区

南6条仲道
懐かしいちょっと使えたBocco入るウエスタン会館の4Fエレベタ開いたら目の前だ |o| °д°)ﾉコバンワ

ファサードで一人で入れる雰囲気じゃないんだけど長年ここでやってると言う説得力はある
夫婦で切り盛りする細長い店内はカウンタと小上がり
厨房も狭ければカウンタ幅もない
カウンタ周りも調味料やアレコレと「なんまら汚いから!!」と言ってたとは違う味のある雰囲気です
ディープな酒場と言えばわかるかな？
苦手な人はホント苦手かも〜

その代わり移動するに2ヶ所ある入口になまら自由が利くw
ヌシは見た目と中身のギャップに驚きママさんは笑いながら話す毒舌が尖ってないので楽しい
笑えない言葉は言わないでしょうね

基本的に翌3時くらいまでやってるから同伴や仕事帰りの一杯二杯が多い
夜中近いと入れないことが多いのはたしかだが10時でも8割入ってた

ほぼ真ん中席に座ります酒前に手始めがくるスムーズさ
カボチャサラダがね・・・・口当たり滑らかクリーミーなんです
カボチャの甘みがしっかり舌に感じます
酒はまだかw　←まだ頼んでない

巨峰サワでカリー(= ´∀´)ﾉ凵゛
ヌシを何十年も知ってるから「この人の料理はなんでもウマい!!」と言うんだけど
メニゥをみてバリエーションと多種のジャンルでもわかるんです

とりあえずでだしっぺに喰い込んだ手づくり餃子がいい焼き色な面です
食べるラー油的に調合したタレで喰うんだけどなまら辛いと言うわけじゃない
酢と醤油も感じるけどやっぱり辛いw
マツコ流のタレを作ってもろたがこれはこれでさっぱり喰える
ストレートな酢がだめな人でもいける
でもタレつけなくてもこのまま十分味とぎっしり詰まったタネの旨味で喰えますぜ♪

ママさんがパタンしてます厚焼き玉子の厚みとふっくらさにもうウマいとわかる
パカン♪　しっかり巻き上げた層にふんわりカホルダシの甘みがふわふわな食感と共に味わえる
付け合わせのレタスとマヨは好みで喰おう
何故かトムは餃子のタレに付けて喰うてたw

炭火で炙ってたチャップは大きさは大体こうで〜と想像と同じデカさだったが塩胡椒とは意外
厚みから赤身は旨味が強く脂身はとろける!!
塩気がきつく酒に合わせてるんだがここで塩流（俺流風に）の「ちょろっと醤油かけ」
コイツがまた豚との相性が合うんです
醤油好きにはたまらない味わいに化け反則w

毎回絶叫するほどの〆サバは今日身が締まってだめだと言うので炙ってもらったが
炙っても変わらなかった
硬いンだけど沁み具合が絶妙でこれはとろける時に喰いたいと思った
そろそろ閉める的な雰囲気でおにぎり握ってたのでもらいました
帰りなんてなんまら腰低く笑顔がステキな二人です

パカン♪　シーチキンとチーズでシーチーズ
高いチーズ使ってる濃厚な味にシーチキンの酸味と塩気
チーズとのバランスもよく米に沁みる塩気も絶妙

次回は「チャーハン、煮込み、〆サバ」のトリオでお願いします、ありがとごちそうさま♪