賞味期限15分のご褒美極上モンブラン × SAPPORO SARYO Asami abo : Sapporo saryo asami abo

いらっしゃいまし。

---------- 2019.09 ----------
久々ですあぼちゃん凛々しい顔つきです
ここではいつも完全無農薬煎茶スパークリング(= ´∀´)ﾉ凵゛
「煎茶ジントニ山椒」もそそります（飲むの忘れた・・・

今が旬な「無花果」
大人の無花果パルフェにします
大きくニクアツな無花果を2個分乗っかってます

仕上げに乗る白ごまのサブレ
愛媛の和栗「筑波栗」のモンブランクリームがまた濃厚
その濃さに負けない無花果はフランボワーズソースをマリネされてカホリ高く
なんまらやわらかい
無花果が全力で襲ってくるくらいの味のコクが詰まってる
旬だからなおさら甘みがでてる
下にはバルサミコソテーした無花果
フレッシュな無花果
ジュレと様々な味を楽しめる層になってる
巨峰も旬です大きい粒

京都和束町産深煎り焙じ茶アイスとジュレ

いろんな食材が詰まった層はぶつからないのが贅沢な一品

いらっしゃいまし。

---------- 2018.11 ----------
南5西5の仲通り
だるま5.5店の向かえにできた〆茶寮2Fにのぼろう |o| °д°)ﾉガラララ

昔ながらの佇まい感じる建物から一気に和モダンな空間へ
ハイチェアカウンタ前ではシイヤの腕持ったシェフがお出迎えする
若いながらも基本の事から最後まで丁重すぎるおもてなしをいただいた
カウンタは4席
テーブル2つあり厨房共々こじんまりとしてる

「肉とめし、肉匠MIEDA、炭火兜ひつじ」の系列で最近流行ってる〆デザートとして
コンセプトは京都から取り寄せてる茶葉を使った自家製茶酒
賞味期限15分とか繊細なモンブランを出している
栗は丹波栗使ってるが旬によって日本全国から質のいいやつを仕入れるんだと

デセールは4種
その内2種はパルフェ
2種はコース仕立てで前日予約です
要1ドリンクオーダー
煎茶スパクリングは煎茶感が軽くソーダ割でした(= ´∀´)ﾉ凵゛

瓶に入ったお菓子が目の前にあったので盛り合わせてもらった
「黒糖」濃い味わいですわ
キャラメリゼしたナッツが手作った感あってます
基本どれも手作り

最初の一口は温かいスープで
今日は栗のスープ
丹波栗の奥深いあまみは思ったよりさらっとした口当たり
後から栗のカホリと甘みを感じる
もっとポタージュみたくとろとろしてるかと思ったぜ

さてメインデセール
トリュフモンブランデセール
粉糖たっぷしかかった皿に金粉とトリュフ削って仕上げる
口当たりなめらかなモンブランは栗の甘さが全力で殴りかかるコクと風味
その中にはクリーミーさっぱりな生クリームと軽い生地で覆ったアイスが隠れてる
冷たい口中に別で好きにかけるトリュフオイルかけた追い栗ジル
これがまたカホリから鼻くすぐり冷たさの中に温かさを混ぜ合わせた温度差を楽しむ
周りのチョコはもちろん手作りシイヤの腕が鳴るね
生チョコはもったいなくて喰えない〜と言いながらも口中でじっくり味わい
パリッと音立てる板がまた美味いんだなぁ
常にトリュフのカホリが漂い皿上の各主役が引き立ってた
おかわり‼︎
と言えばよかったな？

「ミルクのアイス」があったのでそれ単体をいただいた
函館牛乳使ってるが低脂肪のような軽くてミルキーな味わいが強くて好き

ほうじ茶テキーラの無花果マタドールシェーカーも振れるすごいですわ(= ´∀´)ﾉ凵゛
ほうじ茶で漬けたテキーラベースに果肉入りのパイナポー

〆の小菓子
茨城のあんぽ柿
発酵バターホイップしたのをサンドし細切りした白糸昆布乗せスタイル
昆布と柿の相性を嗜む
昆布の風味がいいね
発酵バターカホリもええなぁ
ねとっと口当たるあんぽ柿は濃厚

〆にほうじ茶テキーラ飲んだけどほうじ茶がテキーラの強さを円やかにしてくれる(= ´∀´)ﾉ凵゛

帰りにおみやげとしてつまんでた小菓子いただいた
ふわっと軽いメレンゲとキャラメリゼナッツがたまらない
帰りは見えなくなるまでお見送りされるのでさっと隠れようw

最近洋系の〆流行ってるけど
和で〆るのも日本人としていい後味だと思うよ
素材を大事にした味をしっかり味わえます、ありがとごちそうさまでした。