Restaurant name |
Sobadokoro Yuu
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Categories | Soba、Ten-don (Tempura Bowl)、Oyako-don (Chicken Bowl) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
011-699-6371 |
Reservation Availability | |
Address |
北海道札幌市中央区北7条西22丁目1-1 |
Transportation |
810 meters from Nishi Nijuhatchome. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
20 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables ランチタイム完全禁煙 |
Parking lot |
OK |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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店前に数台分駐車場を確保。オーダーは券売機制となっており、メニューは蕎麦に特化、ご飯物や丼物の設定は無い。
■もり 650円(税込み)
ビッグボリュームはお腹一杯の契り。ちなみにメガ設定もあり、それは500gという山盛りサイズのようだ。蕎麦は大衆系な更科寄りで水切りは少し甘いが、この手の蕎麦としては喉越しも良好なので大目に見られる範疇。風味こそ弱いがほのかに甘くて、このタイプの蕎麦としては不満無し。
汁はシャープな旨味と酸味が効いた出汁に、生返し感のある縁取りが重なる。ややチグハグな感じも受けなくは無いが、私としては個性派として許容の範疇だ。
薬味は葱が繊細カット、器用な感じ。蕎麦湯は透明な釜湯だった。
店に貼られた新聞記事を読むと、店主はマジシャンとしての活動も行っているよう。なるほど、Mrマリックのサインが一等地的な場所に飾られている。リスペクトしているのだろう。
魔法使いの作る蕎麦は、現実にしっかり戻って、しっかりとお腹一杯にさせてくれる現実性がしっかりと感じられる。但し十分なボリューム感に対してコスパはそれなり。個人的な感想としては、「もり」が500円代ならば、コスパバッチリと言えるかな。