Restaurant name |
Nino kura
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Categories | Sushi |
Phone number (for reservation and inquiry) |
090-8900-0202 |
Reservation availability |
Reservation only
TERIYAKI Bookingから予約をお願いします。 |
Address |
北海道札幌市中央区南3条西22-2-7 第51藤栄ビル 1F |
Transportation |
地下鉄東西線「円山公園駅」「西18丁目駅」から徒歩約7分 491 meters from Maruyama Koen. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price |
¥15,000~¥19,999 |
Average price(Based on reviews) |
¥20,000~¥29,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
現金支払いのみ。サービス料なし |
Number of seats |
6 Seats ( カウンター6席) |
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Maximum party size | 6people(Seating) |
Private rooms |
Unavailable |
Private use |
Available For up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Unavailable 近隣コインパーキング |
Space/facilities |
Stylish space,Relaxing space,Spacious seating,Counter seating |
Drink |
Sake (Nihonshu),Shochu (Japanese spirits),Wine,Particular about Sake (Nihonshu),Particular about Shochu (Japanese spirits),Particular about wine |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
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Location |
Hideout |
The opening day |
2020.10.8 |
Remarks |
予約はTERIYAKI Bookingからお願いします。 |
火曜日の夕刻18時に単身伺いました。
滞在中のホテルから徒歩でやって来ました。
1ヶ月前に予約を取ってあります。
5分前に着いたのですが、中に入ってもいいということで席について待ちます。
6席あるカウンターの中央の席です。
「鮨の蔵」さんへは以前 7,000円でやっていた頃に伺ったことがあるので、その流れを汲むこちらに伺うのを楽しみにしていました。
まずはビールで、ヱビスの瓶ビールになります。
⚪シマエビの茶碗蒸し
上にウニが乗っています。
⚪シイラ
カツオに近い味わい。色々な薬味で味に深みを与えています。
⚪ミズダコと万願寺唐辛子
⚪タチ
「もう頂けるんですね」と話しかけると、先週 (8月の最終週) から出し始めたそうです。
パン粉をまぶしたものは初めてです。パルメジャーノオイルが隠し味だそうです。
●せっかくの白子なので日本酒をお願いします。
特別純米「飛露喜」(福島)
⚪イサキのからすみかけ
イサキも熟成されていますが、それにからすみの濃厚な味わいが加わって濃厚さを極めた味に仕上がっています。
⚪カズノコチーズ
カズノコはあまり好きではありませんが、これはいつまでも食べていたいと思いました。
ここから握りに入ります。
九谷焼のお皿で提供されます。
⚪ヅケネギマ
上等かつ贅沢な味。飲み込むのがもったいない、
⚪フエフキダイ
⚪ホッキガイ
⚪イカ
このフォルム、蔵系の名物です。はんだごてを使った逸品です。
●「くどき上手」純米大吟醸 (山形)
⚪タチのリゾット
アワビのきもソースリゾットと双璧の旨さ。
⚪赤身ヅケ
⚪寝かせた甘エビ
⚪キンメダイを軽く炙り
⚪ウニ
△つみれ汁
⚪穴キュー
⚪チーズケーキ&水だしコーヒー
鮨の蔵といえば極限までの熟成が有名でしたが、鮨の蔵もこちらも現在では、常識的な熟成にとどめているとのことです。その分旨味成分は減るのですが、それを様々な薬味・マグロ節や柑橘、チーズ等のトッピングで味に深みを持たせているのでしょう。どこに手間や工夫を加えるのかがそのお店の特色になるから面白いんでしょうね。
高級店によくある、後ろに控えるスタッフさんが上げ下げをするパターンではなく、大将がそれをされています。
その分の人件費が低価格としてお客さんに還元されているのでしょう。
お酒込みで1万円台の中間ほどのお値段でした。
物凄く良心的なお値段でした。
数々の美味しいお料理、ご馳走様でした。