夏本番☆旨いスタミナ補給
札幌も夏真っ盛り。連日30度オーバーはさすがにこたえる。土用の丑の日にコレを食べなかったからか今週は夏バテ気味。。。元気取り戻すべくココ入店。
正午ちょっと前だが入店できるか不安に思いながら向かう。店前の駐車場2台分空いてました、ラッキー。「う」の字のカッコイイ暖簾をくぐって こんにちはー 。店内の座敷すべて埋まっていたがお会計のお客様がいます。すぐに下げていただきソコに座ります。
あたたかいお茶とおしぼりをいただき、この時期は土用メニューですのでテーブルに立ててあるメニューのみになりますと説明を受ける→そのままオーダーする。
夏限定の土用メニュー
■特うな重 ¥4200
*香の物
*きも吸付
店内とても心地よい。畳がこれほど気持ちを涼しくさせるのか。冷房具合といい、落ち着く店内です。おまたせしましたー と、さわやかにやってきました。さほど待ってません。
いいビジュアルです。きれいな蓋を開けるとイイ色のウナギ。
吸い物の香りもとてもイイ◎。
夏にウレシイきゅうりtoカブtoキャベツの浅漬◎。
テーブルにある山椒&一味のふたをあけて振りかける準備。
まずはウナギ持ち上げます。厚みがないから国産なのか、小ぶりなのか。久々の入店だったのでわからなかったが、ココは国産うなぎは別表記の記憶。実食→パク。。。旨い。皮が薄く歯切れがいい。あっさりでしつこくない。身のフンワリ感とイイ味を引き出している焼き具合は絶妙。タレはサラッとしていて酒の甘さでウナギの味を前面に出している。口のなかで噛むごとにタレが馴染み喉に入る。トロッとしたタレや甘さ重視の人には向かないだろう。白米の炊き具合も良好。しっかり立っている米が艶やか炊き立て。とてもまとまりがいい。ワサビ乗せて食べると涼しげな風合いになる。お好みでテーブルのタレを足してくださいとのことだがさほど気にも止めずに大好きな山椒ふりかけてかっくらいました。
浜松でウナギを食すときも国産より輸入物を好んでたべていたので今までの印象と違ったウナギに感動した。ココ店主が働いてたススキノの某店でもこの感じではないけどなぁ。いずれにせよ旨かったし、久々入店してヨカッタ。
終始落ち着いた雰囲気をつくり笑顔対応は当たり前なのかもしれないが会計まで気持ちよくさせていただけて好印象。
ごちそうさまでした。
Restaurant name |
Sapporo No Unagiya(Sapporo No Unagiya)
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Categories | Unagi (Eel) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
011-726-0355 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
北海道札幌市北区北二十七条西16-4-10 |
Transportation |
143 meters from Shinkawa. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥4,000~¥4,999¥4,000~¥4,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
32 Seats ( テーブル 6×2席、小上がり 4×5席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 外に喫煙スペース有 |
Parking lot |
OK 店前横 10台 |
Space/facilities |
Comfortable space,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
With children |
Kids are welcome |
JR新川駅から程近い立地。すすきの老舗出身店主様から技術を継承している若大将二代目が厨房内の中心的役割を果たしている様子。女将&若女将の客あしらいは淑やかである。慣れ親しみ通われる常連客様であってもフレーミング対応。いいんぢゃないですかね。
夏期間メニューから「特うな重(¥4800)」注文。程なく提供される。山葵の説明が添えられる。蓋をあけるとフワリ香る優しさ。厚みはなく軽い食感で優しい。サラリとしたタレにうっとり。肝吸&香物含め、すべてにおいてやさしい。
串打ち三年…
裂き八年…
焼きは一生…
う…うまい。
ごちそうさまでした。