Restaurant name |
Kaoru Duki
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Categories | Cafe、Pasta、Western Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
011-758-7870 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
北海道札幌市北区北25条西8丁目3-15 |
Transportation |
市営地下鉄南北線北24条駅1番出口より徒歩約10分 679 meters from Kita Nijuyo Jo. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
26 Seats |
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Private dining rooms |
OK |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK 2台 |
Drink |
Wine |
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Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome
小学生以下、5人以上は予約のみ可 |
こちらは知り合いのからの情報でイタリアンの美味しいお店
とのことで楽しみに伺いました。
場所が車だと近くに来たら徐行しないと通り過ぎてしまいます。
駐車場は店前約2台分ありますが店舗の広さから考えますと少々
厳しい環境です。
お店は古民家カフェ的な外観です。
店内もアンティークな作りでムードがあり、女性のテンションが上がること
間違いなしです。
客層もセンスある女性客が殆どで、僕は場違いなようにも思えます。
店内に入るとまだ開店間もなくだったので客席に空きがあったのですが
お出迎えのお姉さんより・・・・「ただ今お料理が今作っている分と予約の方の分
でその後からになるので相当時間かかりますが・・・・・・・」
・・・・・ん?「相当というのはどの位になりますか?」
「・・・・・・・・・・少々お待ち下さい(汗)」
「パスタでしたら今作っている分に間に合いますのでパスタでしたら
ご案内出来ますが・・・・・・・」
「パスタで結構です!」
こちらのランチメニューはパスタ(エビとたらこのスパゲッティ)とご飯(オムハヤシライス)
(共に1000円)の2種類だったので問題はありません。
別注にてデザートの“ティラミス(+150円)とクリームブルュレ(+200円)をススメ
られましたが、忙しそうなのでこれ以上迷惑だと思い断念します。
先ずはサラダはがやってきました。ドレッシングはゴマとアンチョビのドレッシング
がありアンチョビを選択、一口戴くと一瞬アンチョビの魚臭を感じますが直ぐに慣れて
オリーブオイルと酢の酸味が合わさり美味しく戴けます。
サラダは葉物、パプリカ、トマト、かいわれ、コーンでボリュームもあって新鮮
野菜を摂取出来ました。
次にメインのパスタが来ました。おっ!フォークとスプーンが重厚感あります。
では一口・・・・・・パスタの麺は固めというよりは弾力を感じるタイプで噛むと
ムニムニします。
初見は塩気が少ないのが嬉しく、フワッと薫るエビの香りが特徴的です。
たらこの塩分を上手く抑えているのが素晴らしいです。
エビとブロッコリー自体は絶妙な茹で加減でエビは柔らかさ残してあります。
食後のコーヒーはカップも熱々にしてある芳ばしい香りで軽さの中に
渋みと酸味がある美味しいものでした。
よく考えると後客の皆さんには時間かかる旨を誰にも告げなかったところを
みると、車で来たのが良くなかったのか?仕事着のおじさんが嫌だったのか?
根本的なキャパの問題か?・・・・・・・。
雰囲気あるお店で美味しい料理を戴きつつ複雑な気持ちになったランチとなりました。
ご馳走様でした。