Official information
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Maruha No Karubidon
(マルハのカルビ丼)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Tuesday
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Maruha No Karubidon
|
|---|---|
| Categories | Donburi (Rice bowl) |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
011-757-4129 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
北海道札幌市北区北18条西3丁目1-12 18条ターミナルビル 1F |
| Transportation |
地下鉄南北線 北18条駅１番出口 徒歩1分 54 meters from Kita Juhachi Jo. |
| Opening hours |
|
| Budget |
～￥999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
～￥999￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
30 Seats （ カウンター6席、テーブル24席） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
not allowed 近隣に有料駐車場あり。 |
| Space/facilities |
Counter |
Feature - Related information
| Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Service |
Take-out |
| With children |
Kids are welcome |
| Website | |
| The opening day |
2010.9.30 |
カフェで休憩終えたところで「マルハのカルビ丼」さんへGO！
食べログを始めたばかりの頃からもきになってましたが、札幌駅から北のエリアはあまり足を踏み入れないのもあり、開拓も長引いたんですよね。
お客さんは学生さんやお一人様、ガテン系の方々など。
「ららぽーと富士見」さんなどにもフードコートとしてお店を構えていますが、北海道ではこちらの店舗のみ。
焼き肉の「ガヤ」さんと同じ系列だとか！
注文品は牛カルビと持ち豚カルビをどちらも楽しめる欲張りさんを虜にさせる「合盛カルビ丼 普通(￥870)」で。
口頭での注文から2分で運ばれたんよ、まるで牛丼チェーン店の早さですわw
私の写真では茶色が牛カルビ、オレンジっぽいのがもち豚カルビとなります。
炭火焼きでしっかり跡が残っているのが素敵じゃありませんか？
厨房からの匂いも食欲をそそっちゃうの、焼き肉気分を楽しめますもんね！
牛カルビはしっかりとした噛みごたえがあって、お肉をガッツリ楽しめてる感を引き立てるのは良いとして、悪く言ってしまえば筋が残り気味。
もち豚は柔らかく、噛みしめると脂の甘味が口でとろけーる！
濃いめのタレが主張しながらも、香ばしさを漂わせるゴマの相乗効果で重たくならず箸が進むんですよ、タレとゴマは仲良しやね！
ネギも脇役ってだけの立ち位置ではないし、アクセントとしてしっかり機能しているかと！
タレが控えめなのはお肉の質を感じてほしいという、お店側の心意気を感じます！
どちらも焼きが強めだけれど、利点に置き換えるとお焦げが香ばしさを披露していること！
炭になるかならないかのギリギリのラインとなり、焼き加減が絶妙なことからガッツリ肉を喰らいたいときにまた思い出すんだろうなあーとw
今でも食べたくなりますもん(笑)
硬めのご飯も嬉しいところなんですよ、ただ御飯の量とお肉の量が合ってないのはちょっと思うところがあるかな。
付け合わせのキムチは旨味というか辛味オンリーで酸味も強め。
濃いめの味付けだけれど、これもご飯がすすむ為の必要不可欠のアイテムなんですよ、お肉が枯渇してご飯だけってときにこれだけでもご飯が進んじゃうし！
シャクシャクした歯ざわりもたまらなっくてね、水分がしっかり飛んでいて水っぽさが皆無の食感はまさにプロの作り方である証拠です！
定食屋さんの漬物やたくあんも良いけれど、こっちのキムチは量が多い上にサービスで付くのが良き！
丼やさんなのに焼き肉を楽しんだかのような気分でしたよ！
退店してからの余韻が凄いし、お店の外に漂う炭火の香りだけでもご飯を何百杯でも食べたくなっちゃう！
リピートする日には豚とろ丼かラーメンをいただきに！
ごちそうさまでした。