【さぬきセット（あつ）】〜北海道の美味しい、そば・うどんの店シリーズ（15-2） : Mandegan Gaiden

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いつもはラーメンの感想ですが、時々【北海道の美味しい、そば・うどんの店】の情報を投稿していきます♬
今回は第15弾の2回目、札幌市北区の「まんでがん外伝」です。

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◉ 人気うどん店の冬季限定営業の巻♪

冬が来ると札幌へやって来るのが、
当別町で大人気のうどん店「かばと製麺所」。

雪深い「当別」から里へ降りて来るのが毎冬の恒例なのですが、確か同じような話があったような…
そうだ！
「アルプスの少女ハイジ」だ！
ハイジとおんじが冬の間、アルムの山の上にあった家から里に下りてきて、村で生活していたよなぁ。
リアルで冬の間だけ、当別の店を閉め、札幌市内で営業するなんて、恐るべし北海道の冬
(;^ω^)。

そんな話はさておき、本日の昼飯は
「かばと製麺所」の冬季限定営業の店
「まんでがん外伝」へ。


12時少し前に店に到着すると、
まぁ当然ですが、行列が出来ておりますね…。
その数10人。
晴れているとはいえ、真冬の札幌、外の気温はマイナス3度
(´；ω；`)ｻﾑｲ

まぁそれでも30分程で、ようやく入店できます。


まんでがんの人気メニューBest3は
以下の通り。
①親子（かしわ天、たまご天）
②さぬき（イカ天、ちくわ天、たまご天）
③油うどん

う〜ん、全部魅力的だな、全部食べたい！
因みに讃岐弁で「全部」を「まんでがん」というらしい。なるほどね。

悩むところだが、本日は香川県で最もポピュラーなメニュー
「さぬきセット／あつ」1,000円
をお願いします♪
選べるだしは「ぶっかけ」で
（※訪問当時の価格です）。


7分程で、多用丼に入った「ぶっかけうどん」と
「天ぷら」豪華3点盛りが登場です♪

別皿の
イカ天、ちくわ天、半熟たまご天を
種物代わりに熱々のうどんにトッピング。
記念写真を撮ってから
それでは改めて、いただきます♪


まずは、うどんから。
おおお♡
熱々のうどんはコシがあって、ツルツルの食感。
讃岐うどん、旨い(*≧∀≦*)
道産小麦など数種の小麦をブレンドした、手打ちのうどんのコシ、モチモチ感を堪能しながら手繰り続けます。

このうどんにぶっかかっている「おだし」は、
京都府産の鰹節など、こだわりの食材で引いたもの。
旨い♡


熱々でサクサクの天ぷら。
どれもカラッと揚がっていて、食材の旨味を楽しめます♪

半熟たまご天は、割ると中からトロリと黄身が溢れ出してきます。
トロトロでウマウマ(〃ω〃)


この旨さ、このボリューム、
こりゃあ、「寒さ堪えて並びます〜♪」
と歌いたくなるよなぁ。
並んでも食べたい
なんてなことを考えながら
手繰っている間に、しっかり完食。
旨い！(*´︶`*)！

相変わらず、美人女将の明るさも同店人気の秘訣です♡

次回は、「親子のかけ、あつ」で。
並ぶの辛いが、食べたいなw

旨かった。ごちそうさまでした♪

（2023年2月26日訪問）

（2023年1月12日投稿）

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第15弾は、札幌市北区の「まんでがん外伝」です。

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◉ 人気うどん店のガッツリ系そば♪

札幌のお隣、当別町で話題の讃岐うどんの店
「かばと製麺所」。
平成23年（2011年）にオープンして以来、大人気のお店ですね。
ところが、冬の間は雪深い当別へはなかなか食べに行くことができません。
このため、冬の間は当別のお店を閉め、
「まんでがん外伝」として、12月から4月まで、札幌市内で営業しています。

「まんでがん外伝」がオープンしたのが、
平成25年（2013年）ですから、もう10年もの間
夏は当別の「かばと製麺所」
冬は札幌の「まんでがん外伝」
というスタイルで営業している訳です。

お店は
札幌市北区北15西5。
北大（ほくだい）通りを車で走ると、常に行列が出来ているので、ご存じの方も多いと思います。

駐車場は
ありませんので、車の方はコインパーキングをご利用下さい。


そんな冬季間限定のうどん店「まんでがん外伝」。
今シーズンのグランドオープンは、
昨年（2022年）11月30日から開始しています。

なのですが…
なんと、夏なのにお店がやっていた(・・?）
というお話です。

訪問したのは、昨年（2022年）の8月某日のこと。

たまたま隣の「らーめん清湯」さんに来た際に
お店が開いていたのを確認。
「営業中　ぶたどん　ぶたそば」
と貼り紙が貼られています。

（なぜ「まんでがん外伝」がやっているのだろう？）

数日後、改めて確かめに行ってみます。
因みに暖簾も営業中の札もない。

ただ、人の気配はしますので、
扉を開けて入店すると、
元気なお姉さんが1人で切り盛り中の店内は満席。

細長いカウンター席に2人掛けテーブル2卓の細長い店。
時間がかかるとのことですが、大丈夫、待ちます。
1席だけ空いていたので、カウンター席に取り敢えず座ります。

メニューはないので、おそらく豚丼と豚そばしかないのかな？
尋ねようにも、周囲はどうやら常連客の北大生ばかりっぽいし、忙しそうなので聞くタイミングを逸してしまう。

「どっち？」みたいな質問だったので、シレっと慣れたフリをして「そばで」と答えます。
大盛り無料とのことです。

なぜ、夏なのにやっている？
なぜ、うどん屋なのに豚丼とそば？？

よく理解しないまま待っていると
厨房から豪快に炎が立ち上り、目の前で豚を焼いております♪
チャッチャッチャッと湯切り音が聞こえてきて、程なく着丼。

蕎麦の上に大量の豚肉、ネギ、温玉、刻み海苔がのった豚そばの登場です♪

麺鉢は、黒の多用丼です。

おぉっと、見るからに旨そうです！

それでは改めて、いただきます♪

まずは肉w
旨！
旨いなぁ♡
分厚いロースに片栗粉をまぶして焼いた肉は柔らかくて、めちゃくちゃジューシー◎

蕎麦は
冷たく〆られていて、コシもかなり強いですね。
しっかりと噛んで味わうタイプの蕎麦のようです。
ゴマ油の風味がコレまた食欲をそそります。

ネギ、海苔、温玉のバランスも実に良い。
ボリューム満点。
ワッシワッシと一気呵成に食べ進めます。

この旨さ、このボリューム、
こりゃあ、北大生の胃袋もつかむよなぁ。

なんてなことを考えながら
手繰っている間に完食完飲。
旨い！(*´︶`*)！

いわゆる、ガッツリ系の蕎麦ですが、
暑い夏でもスルスルっと啜れます。


どうやら、10月末までは
「まんでがん外伝での豚丼」として営業して
11月末から、讃岐うどんを提供するようです。


次回は豚丼も試してみたい。
と書いてはみたものの、もう冬になったので
うどんを食べに行くとします♪

寒いから、並ぶのどうしようかな(^^;;

讃岐うどんだけじゃない、まんでがん外伝
旨かった。ごちそうさまでした♪


（2022年8月29日訪問）

（2023年1月15日投稿）