Restaurant name |
Piri ko(Piri ko)
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Categories | Curry、Soup Curry |
Phone number (for reservation and inquiry) |
011-769-1005 |
Reservation availability | |
Address |
北海道札幌市北区新琴似7条10-4-16 |
Transportation |
1,313 meters from Shin Kotoni. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Number of seats |
32 Seats |
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Private rooms |
Unavailable |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Available 8台(四番通側4台、小道側4台) |
Space/facilities |
Stylish space,Relaxing space,Spacious seating,Free Wi-Fi available |
Food |
Vegetarian menu |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
A house restaurant |
Family friendly |
Children welcome,Kids menu available |
The opening day |
2013.10.2 |
Remarks |
woltによるデリバリーあり。 |
北区に出来たスパイスカレー店を2週続けて訪れようとしましたが、ビル入口に看板と幟が設置されていませんでした。
まさかと思いつつ、店舗入口へ向かうとクローズの札がでていました。
中休みの時刻ではありませんので、13時過ぎで売り切れて締まったのでしょうか。
そこで訪れたのがここでした。
昼時を過ぎていましたので先客はいません。
2人用のテーブル席に座りましたが、広い席へどうぞと女性スタッフが勧めてくれたので、4人用のテーブル席に移動しました。
カレーはスープカレーとルウカレーの2本立てですからどちらを食べるか迷いましたが、妻は即決でスープカレーに決めたようです。
スープカレーは海老スープとスタンダードスープの2種類があり、選んだのはスタンダードです。
辛さの段階は10段階で、それとは別にピッキーヌを選ぶことが出来ますが、長年の経験でここはあまり辛くしない方が良いだろうという勘が働きましたので、私は8番、妻は6番を選びました。
出てきたスープカレーは、うどん・蕎麦用の器に入っています。
食べやすさという観点ですと、あまり深くない方が食べやすいです。
そのスープを飲んだ妻が、
「どこかで食べたような味よね」
私もそう思いました(笑)
トマトベースの焦がしバジルが浮いたタイプは、札幌スープカレーのニュースタンダードとして2006年頃から多くの新店で提供されるようになりました。
味わいは旨味重視でターメリックが強めです。
私も妻も辛さを弱めで選びましたが、この予想は正解で、辛くしすぎると舌全体に辛さが乗っかるタイプで、旨味が分からなくなってしまうでしょう。
チキンレッグはフォークとナイフあるいはスプーンで解さなければなりません。
妻が大好きなレンコンの素揚げが入っていましたが、揚げすぎて干からびそうで、
「あのレンコンは許せないわね」
と不満たらたらでした(笑)
しかしブロッコリーは素揚げではなくボイルでしたので、こちらは嬉しかったです。