Gen
(絃)- Nearest station：
- Categories：
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- Budget：
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Gen（Gen）
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|---|---|
| Categories | Soba (Buckwheat noodles)、Cafeteria |
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| Reservation availability |
Reservations unavailable |
| Address |
北海道札幌市北区新琴似7条7丁目1-20 なな・ななビル1F |
| Transportation |
867 meters from Shin Kotoni. |
| Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Average price（Based on reviews） |
～￥999
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| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
19 Seats （ カウンター７席、テーブル１席４名、小上がり２席８名） |
|---|---|
| Private rooms |
Unavailable |
| Private use |
Unavailable |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking |
Available 店前 ２台、共有 ２台 |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|
もりそば550円。 このご時世で550円でもりそばを頂ける良店。
しかもつなぎを使わない10割蕎麦だっていうんだから素晴らしい。
今回はセットものを頂きましたが、とても良いお店でした♪
・・・。
朝起きると今日の運勢見ない方がいいよーと同行者から一言。
朝から悪い結果は受け止めたくないのでこの言葉は助かる。
8時前のイチモ〇！の運勢を見ずにN〇Kにチャンネルチェンジ。12位の結果なんぞ見たくないからね。
昼時。
今日はお蕎麦食べたいなー。と同行者。
蕎麦のみのお店は嫌がるので、必然とご飯ものがあるお店になる。
小樽市内のお蕎麦屋さんも考えたが天気が良いし札幌へ行こうか。
よし、武〇庵いってみるか！ってことで小樽から車を走らせること40分。
食べログでは不定休とのことだったが、今まで行って休みだったことはないし大丈夫だろう。
到着・・・。あ、休みだ。 運勢12位だったから！？
お店に到着とほぼ同時にH〇Cラジオで12時前の占いをやっていて。何とそこでも12位だった！！ テレビでもラジオでも12位ってそんなことあるのかよ！
うな垂れながらも近くの蕎麦やを調べる。
丼ものがあるところでお気に入りに入れているところは・・・。
でこちらの絃さん。15分ほど車を走らせ到着 お店前の駐車場はまだ空いていてよかった！
ホッとしながらお店の中へ。
ちなみに向かいにツルハがあるので、それ目印にするとわかりやすいかも。
ガラガラ～と開け手の消毒をし、お好きな席どうぞ～と案内される。
先客は0だ。 12時すぎているのに0！一瞬不安になったが、その後バラバラで3人来たので良かった。
メニュー構成は幅広く、これは近所にあったら嬉しい蕎麦やだろう。
お蕎麦はかけ・もりそばが550円
日替わりランチはこの日は親子丼とそばのセット780円だ。
お蕎麦は10割で基本更科。+150円で田舎蕎麦へ変更出来るそうだ。
お得なセットメニューが面白く、
ハーフどんぶりシリーズは880円で、
お好みセットというものがある。
好きな揚げ物+ご飯とお蕎麦のセットだ。
アジフライ、一口カツ、コロッケ、メンチカツから選ぶようだ。
そう、ここは夜居酒屋になるようでだからか昼時のランチはお得にしているのだろう。
お腹が結構減っていたのでレギュラーどんぶりシリーズから
天丼ともりそばのセットをオーダー。
同行者1は私と同じの、同行者2はこの日の日替わりランチ（親子丼+もりそば）をチョイス。
暫く待ち配膳された。
お蕎麦は一人前ずつ茹でるので時間差が少しあるのが良いですねぇ。
◎天丼セット（もり蕎麦）
一見雑に盛られたようなお蕎麦だが、この盛り方は正解だ。
しっかり水が切れており、10割だからか時間が経つとダマになってしまう。
それを防ぐように山のように盛り付けずセイロをめい一杯つかって広く盛り付けているのであろう。
まずは何もつけずに頂く。
・・・うん。 これ単品で550円で出しているの！？ というほど美味しい。
更科なのでクセがなくスルスルっと頂けるのだが、ほんのり蕎麦の甘みがあり、また湯で加減も絶妙で丁寧な仕事をされている。
ウマイ！
続いてツユにつけて頂く。
あー。甘い。
メンツユに近い感じ。 これは自分好みではないなぁ。
もし田舎そばならもうツユに漬けずそのままガシガシ蕎麦だけで頂きたい気分になるほど。
同行者はメンツユ系の味が好きみたいで美味しいと食べていたが、私はこのツユは家庭ではいいが
蕎麦やでこれが出てきたらちょっと残念な気持ちになる味だった。
ネギがたっぷりだったり ネリワサビだったり薬味に関しては全く問題ないだけにツユだけが・・・。
天丼。
レギュラーサイズとのことだが、ご飯はそこまでびっしりという感じではなく
天ぷら7 ご飯3といった割合だろうか。
エビ天が非常に美味しく、下処理が丁寧にされておりまた大きさもあるのでインパクト大。
イカやナス、カボチャなど一つ一つが大きく食べ応えがある。
天つゆも甘めで、これは美味しい。 天つゆはやや甘いぐらいが好みなので嬉しい。
天ぷらはサクサクというよりはシットリ系でした。
お米も固めの炊き上げで良い感じでした。
決して悪くはないのだが、
もし近所にあったら嬉しいし、たまに行きたくなる蕎麦やさんだが
札幌まで来てお蕎麦を食べるなら選択肢には上がらないかもしれないかな・・・。