東区 2024年最初の一杯。「らーめん 侘助」。
2024/1/2 再訪
我が家エリア「東区」の「至宝のらーめん」「侘助」さんです。
いつも新年一杯目はこちらに来る事が多かったのですが
昨年は浮気して2杯目でした。
なので今年は改めて新年一杯目を頂きにお邪魔しました。
「醤油」 950円
やはり「侘助」さんでは「醤油」一押しかなぁ。
2021年・2022年の1月ともに800円。
前回お邪魔した8月で850円でしたから、やはり「らーめん」も
高くなりましたよねぇ。
鶏白湯煮干し。唯一無二のスープはやはり旨し。
自家製麺のパツツン感も良し。
具材の材木メンマ3本もいつも通りの歯切れ。うっすら下味。
前回厚みが増したものの、少し硬く感じたチャーシューは、今回は柔らかく煮てあり
どうすれば、こんなに柔らかくしっとり出来るかが知りたい位。
一枚づつ、きちんとその都度手切り。
スープを飲み進めると、最後にいつもの柚子の香り。
やはり東区「至高の一杯」。
今回の誤算は隣接する「コープさっぽろ」が休業で、220円の駐車料金負担が発生。
来年の初らーめんは、「1月3日」にしなきゃね。
東区元町 東区の至宝を定点観測。「らーめん 侘助」。
2022/8 再訪
2022年23杯目
言わずと知れた「東区至宝のらーめん店」です。
ポイントカードが溜まるばかりで、まだ使った事はありません。
四枚あるから、4杯食べる事が出来ます。(笑)
「醤油」 850円
侘助もついに850円になったか。
今年の1月の初ラーは800円だったんだけどなぁ。
まぁ、今の時代止む無しか。
どうしても「醤油」ばかり頼んでしまうなぁ。
今日のスープの仕上がりは良し。絶妙な塩味。旨いわぁ。
自家製麺が少し変わったのかな。コシというより硬めな仕上がり。これはこれで旨いけどね。
また、チャーシューが脂分多い肩ロースが一枚に。
昔の「豚もも」の柔らかいチャーシューも旨かったけどねぇ。
厚切りだし、脂身も嫌いじゃないからこれでも良いけどね。
材木メンマはいつも通り。やや甘目でサックリ切れる。旨し。
「味噌」 900円
家人チョイス。ちとスパイシーな味噌。やはり私は醤油派です。
やはり「侘助」。至高の一杯。
また寄らせて貰います。次回はポイントカード使おうかな。(笑)
東区元町 今年は二杯目でした。「らーめん 侘助」。
2022/1 再訪
2022年2杯目
東区元町の至宝、「侘助」さんです。
いつも新年最初の一杯は「侘助」さんからでしたが
今年は、移転新規オープンの煮干しに釣られて、二杯目になりました。
やはり年に何度かは「侘助」さんにお邪魔しないとならない
札幌のらーめんでも唯一無二のお味です。
「醤油」 800円
ポイントカードが満杯でポイントカードを100円で購入。
ポイントカードを買うと味玉が一つ付きます。
今年の「侘助」はどうかなぁ。
チャーシューが豚ももに変更したのかな。昨年は二枚付けだったのが
今年は一枚。厚みあるものに変わったけど、豚ももなので少し硬め。
今まで、絶品の柔らかさだった「侘助」さんのチャーシューが
ちと変化。次回に期待しようかな。
材木メンマはうっすら下味ついて、相変わらずの絶品の柔らかさ。
素材によるだろうけど、今日のは筋も無く、さっくり嚙み切れます。
小麦感ある自家製麺は、いつもながらのコンディション。旨いわぁ。
ただ、今日のスープは薄目で、いつものインパクトに少し欠けました。
柚子が僅かに香るのはいつも乍らで良し。
スープとチャーシューに課題を見たけど、これもまた
次回訪問の楽しみとしょう。
やっぱり「好き」だな。「侘助」の一杯。
東区元町 年の始まりの一杯は、やはりこの店。「侘助」
2021/1 再訪
2021年らーめん1杯目
いつも「侘助」さんで新年の一杯を食べてます。
昨年は他のお店に浮気したので、今年はやはりこちらにお邪魔しました。
何より元町は私の思い出の地でもあります。
「醤油」 800円
私的にはどうしても、「醤油」か「塩」のオーダーになってしまう。
「つけ麺」も有名だけど、私はつけ麺を食べないのでいつものメニューに。
「侘助」さんの自家製麺は小麦感を感じる中太ストレート。
このスープにはこの麺なんだよなぁ。今日は口明けなので、スープがライトな感じ。
材木メンマはいつも通り旨し。ねぎも良し。ただ、昨年あたりからチャーシューが
肩ロースで脂があるのに変わったようだけど、今日のは崩れてしまった。
以前は「もも肉」だろうけど「しっとりと柔らかい」とても美味しいチャーシューでしたが。
まぁ、たまたまだろうと思うけど。
食べ進めると、丼の底から「柚子」のいつもの香り。これがまた良し。
「味噌」 850円
家人が頼んだ味噌。一口味見するとかなりエスニック感が増したスープでした。
やはり東区元町の至高の一杯。
東区で唯一無二の「侘助」。
今年もまた再訪するだろうなぁ。
東区元町。侘助で食べることの幸せ。「らーめん 侘助」
2020/3 再訪
2020年10杯目
毎年、らーめんの食べ始めは「侘助」さんでしたが
今年は何とは無しに「斗香庵」さんで和の一杯を堪能して「食べ始め」。
家人と話をしていて、「侘助」食べたいねぇと一致。
やはり「侘助」さんは私にとって東区でも至高の一杯。
ご無沙汰しているけど、やはり食べに行かなきゃ。
生協の駐車場に車を入れてお店に。
3月でコロナの影響か、お客も少な目。それでも後客がちらほらと来ていつの間にか
満席で安心。
「醤油」 800円
おっ。久しぶりの醤油だけど、今日のスープも良いぞ。
これこれ。これが侘助の真骨頂。鶏白湯と魚介の融合。たまらん。
昨年正月に頂いた「味玉サービス」で玉子入り。
ここのチャーシューはどうしてこんなに柔らかく出来るのか不思議なチャーシュー。
きちんと都度、手切りもお約束。旨し。
材木メンマもきっちり味が入っていて柔らかい。
九条ネギも良い香りだ。
自家製麺の今日のコンディションも良し。パツパツ小麦感を感じる旨い麺。
最後のスープを飲み干そうとすると、隠れた柚子の香りが鼻に抜ける。
久しぶりの「侘助」。
やはりここで食べられることの幸せを思った。
東区元町 やっぱり東区至宝のらーめんです。 「らーめん 侘助」
2019/4 再訪
2019年25杯目
侘助は醤油でとどめをさすかな。
今年初めての醤油かも。
鶏白湯に融合された煮干し。
極めて融合度が良い。
自家製麺の麺は丁度良いストレートぱっつん系。
材木メンマの歯ざわりは当然、味付けも良し。
チャーシューは低温調理なのかな。こんなに柔らかいもも肉チャーシューは素晴らしい。
私の中では定点観測の「らーめん 侘助」
東区にあってこれからもまだまだ頑張って欲しい
鶏白湯魚介の名店です。
東区元町 平成31年最初の一杯はやっぱり「侘助」 「らーめん 侘助」
2019/1 再訪
2019年 1杯目
今年の正月は家庭呑みが主でしたので、あまり外出せず。
今年こそは、「らーめん」ばかりじゃなく、「スープカレー」や「定食」に挑戦しなきゃ
と思いつつ。
新年、最初の一杯は昨年同様、「らーめん 侘助」さんです。
やはり私にとっては、こちらの「強面店主」さんの顔を見なければ新年気分になりません。
券売機を見たら何やら「限定」があります。
「辛子味噌らーめん」 900円
「侘助」さんの売りは「らーめん」と「つけ麺」ですが
人気の「つけ麺」も食わず嫌いで未食です。
このお店では「醤油」が一番好きですが、「限定」に弱い私は
「醤油」を食べに行ったのに変節です。
「侘助」さんのチャーシューは「絶品」なんですが、角煮が二個も入ってます。
バラ肉の角煮も悪くないですが、私は「肉」好みではないので、普通のチャーシューが良いな。
自慢の「材木メンマ」はいつも通り旨し。
「辛味噌団子」で味変ですが、見た目より辛さがありません。
美味しく頂きましたが、やはり「醤油」か「塩」だな。
我が家エリアの至高のお店。今年もお世話になりますね。
東区元町 平成30年最初の一杯はやっぱり「侘助」 「らーめん 侘助」
2018/1 再訪
穏やかな札幌の正月。
道路の雪も溶けて、アスファルト露出。水たまりも出来ています。
家族は毎年恒例の初売りへ。
一人取り残され、駄犬と留守番です。
お昼はどうしようかな。
そう、そんな時はらーめんです。
でも1月2日からやっているラーメン屋はあるのか。
ありました。我が家御用達のお店。「らーめん 侘助」
今年最初の一杯は、「侘助」さんからのスタートです。
1月2日から営業している人は少ないのか、12時前だったけど待たずに着席。
「しょうゆ」 750円
侘助さんの中でも一番好きな「しょうゆ」です。
昨年31日まで西区のお店とコラボしていたとかで、元日のみのお休みですね。
強面店主さんは咳止めシロップ飲みながら奮闘されてます。
今日のしょうゆはちょっと節系の酸味が全面に出た一杯。
再訪多数ですが、以前にちょっと「アレッ」と思った時もありましたが
今日のはいつものしょうゆ。出汁は時間によって変化しますから。
具材はきっちり煮含まれ、歯切れすっきりの材木メンマ。
どうやったらこう美味しく出来るのかと思わされる大ぶりのチャーシュー。
なると。ねぎ。海苔。
小麦感香る自家製のストレート麺。
最後に柚が香ります。
やっぱり「侘助」だわ。
東区元町にある至高の鶏白湯煮干のお店。
今年も何回お世話になる事やら。
東区元町 「冷たいらーめんを食べ歩く」 鶏白湯煮干し至宝の名店「らーめん 侘助」
2017/7 再訪
東区が誇る至宝のらーめん「侘助」。
いつも困った時には重宝するお店。
私はお店で「冷やしらーめん」を食べることはありませんが、「冷たいらーめん」巡りとして、
いつもの「侘助」さんに訪問です。
あれ。強面店主さんが、口元に透明のカバーつけてる。
最近、パン屋さん等でも良く見かける、「つば」が飛ばないような例の「透明プラガード」。
いつも寡黙な店主さんも「いらっしやい」だけは言うから、気をつけてるんだな。(笑)
「冷たい塩らーめん」 750円
いつものビジュアルです。
どこから見ても「侘助」です。
暫くぶりだから、期待が高まります。
スープを一口。
「???」。煮干しがストレートに来るんだけど、「えぐみと苦味」を感じる。
煮干し使いの達人ながら、やはり「冷たいスープ」は難しいのか。
いつもの絶妙な「煮干し」では無い。
具材は、いつもの「極上材木メンマ」。これは驚くほど筋が無い。
「チャーシュー」。これも絶品だけど、冷たいスープだとちょっと。
「柚子」も香り、自家製麺の麺も旨し。
されど、「冷たい塩らーめん」は「侘助」らしさを正直感じないなぁ。
というか「侘助」そのものなんだろうけど、いつもの「感動」が薄い。
ここは、私的に「何を食べても」、「どんな企画」でも外さない一店だった。
たまに、「アレッ」と思うスープの時も確かにあるけれど。
「味噌」。800円
家人が頼んだ「味噌」も暫くぶりながら、今一ピンと来なかった。
今回の味の評価は、あくまで「冷たい塩らーめん」の評価です。
「鶏白湯魚介」ではやはり札幌でも至宝の一杯のお店。
強面店主さん、「夏バテ」でもしたかな。
東区元町 鶏白湯煮干醤油の至宝の名店 「らーめん 侘助」
2016/12 再訪
50年ぶり90センチを超える積雪の札幌。
空港・JRともズタズタです。
街は大渋滞。
こんな時は我が家から近く、外さない味の「侘助」です。
久しぶりでしたが、流石に悪天候。待たずに直ぐ座れます。
でもこんな天気でもお客は来るんですね。(我が家もそうですが)
「味噌」 800円
ポイントカード一杯なので、改めてポイントカードを購入(100円)で煮玉子入りに。
柚が香る味噌。他に無い味噌です。
柔らかいチャーシュー、材木メンマ、なると。自家製ストレート麺。
やっぱり「侘助」だわ。
「醤油」 750円
いつもの味ですが、今日はかなりライト。あっさりでした。
生協の駐車場が使いづらくなったのが、ちょっと惜しいですが、そこは皆さんお買い物で。
いつもの「侘助」。東区元町の名店です。
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2015/2 再訪
なにやらコラボ企画なるもの。
東区のらーめん店さんも、清田や豊平に続き各店独自の「かけ」を出すとのこと。
マイレビュアーさんも各店訪問しているようで、私は最終日にやっと行ける状態。
東区は我家のテリトリーですが、最終日の一杯にどこを選択するか悩んだ挙句、
最近ちょっと接客での話題多いこのお店。
個人的にはこのおみせのお味が好きなもんで。ヽ(´Д`;)ノ
東区アクション
「鴨出汁のしょう油」500円
侘助さんの清湯。しかも鴨出汁。
いつもの魚介香らず、直球の一杯。コクと旨みはしっかりです。
柚子が得意のお店なので柚子かと思えば、鴨に合わせてオレンジピール。
憎い演出です。
麺は自家製麺ですが、いつもより細めです。量的にはボリュームあり。
ちょっと緩めが残念ですが、麺自体は流石の侘びさんです。
清湯にこの麺。レギュラーにならないかな。(笑)
今日は女性従業員さんの手際の良い客さばき。
私的には東区の至高の名店です。ご馳走様でした。
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2014/12 久しぶりの再訪
コリさんが「雨はやさしく」をレビューして、私も「再訪No.1」とコメしながら何故か「侘助」。
なんせ未訪店周り優先で、暫くぶり。
この日は開店同時の二番手でしたが、「ラオタの巨匠夫婦」が一番で仁王立ち。(笑)
この日の「侘助」。久しぶりながら塩分ジャストで完璧。
ゆずも香り「至宝の一杯」。
ゆずの香りだめですかね~けいぽんさん?(^_^;)
今やラーメン好きの人たちにとっては知らない者はいないお店「侘助」です。
こちらは以前「おうぎ屋」さんだったところで「おうぎ屋」さんも当時煮干を生かした店のはしりで、自家製麺のお店でした。
お隣は「森住製麺」の工場兼自宅でした。
開店当初に楽しみにして訪問した記憶があります。
当時の麺は現在と比べ、より「そば」に近い食感で「鶏白湯煮干」と絶妙な組み合わせでした。
「ラーメン」の概念を変えた初期のお店のひとつだと思います。
その後に、「しお」「坦々麺」「つけ麺」「みそ」と進化をさせてきた名店です。
色々食べましたが好みの一杯は「しょうゆ」につきます。
極太メンマ・豚ももなのにとてもやわらかなチャーシュー、小口ねぎやツト、煮干や魚粉が効いたゆずの香るスープ、自家製麺の中太ストレート麺。どれをとっても秀逸な一杯です。
この辺りは、子供の頃から慣れ親しんだ場所です。
強面の店主さんが醸し出す独特の緊張感も変わりません。
出来ればこの場所でいつまでも変わらぬ至宝の一杯を作り続けて欲しい名店です。
Restaurant name |
Ramen Wabisuke(Ramen Wabisuke)
|
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Categories | Ramen、Tsukemen |
011-807-7149 |
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
北海道札幌市東区北21条東16-2-29 |
Transportation |
市営地下鉄東豊線元町駅より徒歩約5分 409 meters from Motomachi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
13 Seats ( カウンター5席、4人掛けテーブル1 (ソーシャルディスタンス仕様です)。) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 1台(店舗前向かって一番左) |
Space/facilities |
Counter,Free Wi-Fi available |
Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome(Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome) |
The opening day |
2008.6.25 |
2024/3 再訪
2024年18杯目
東区至高のらーめん店「侘助」さん。
やはり定期的に食べたくなる味。
今年は年初一杯目で食べたばかりでしたが。
こちらは、今時価格に値上がりしましたが、「ポイントサービス」は続行中。
割と「ポイントサービス」に弱い私は、セッセとポイント貯めるんですが
意外に「使う」勇気がありません。
なので、どちらのポイントも溜まるばかり。
実は、ドコモユーザーなので「dポイント」を貯めてますがもこちらも上手く使えません。(笑)
今回、思い切って「ポイントカード」使用です。
10ポイントで一杯サービスかと思ったら、好きな一杯にトッピングサービスなんですと。
なので、初めて「マシマシ」にしましたよ。
「醬油」
材木メンマ・味玉マシ
初めてのトッピングマシです。クーポン券購入時には味玉サービスなので
こちらの「味玉」の美味しいのは知ってましたが。
材木メンマもいつも通りの美味しさ。
チャーシューも厚みあるけど、柔らかく、ホントに美味しいですねぇ。
麺はお馴染みの自家製麺。これもいつも通り。
ただ、この日のスープはいつもよりライトだったな。
まぁ、一定の味を出すのも難しいのがらーめんです。
それより、店主さん一人のオペでした。
バイト不足なのか、はたまた、店員さんが続かないのか。
まさか、諸経費高騰につき、人件費を抑えているのか。
小体な店だけど、流石に店主さん一人だと大変だと思うけど。
美味しい一杯を作って欲しいので、ちと心配です。