Restaurant name |
Washokuya Ezoichi
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Categories | Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0167-56-7777 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
北海道富良野市弥生町4-1 |
Transportation |
894 meters from Furano. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Tatami seats |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome) |
富良野最後の一人夕食。日曜日、降雪という環境がお店の混み具合にどのように影響するか心配しながら夜の部開始の17時より15分前には到着し、お店の前で並ぶのも辛い風雪のため車を入口に一番近い場所に駐車し、雪に慣れた地元民が平気な顔をしてお店の前に並ばないことを願いながら開店待ち。17時数分前に店員が開店準備で暖簾を出しに来た瞬間に、まさに警察のガサ入れのように突入し一番乗り。カウンターの端席に陣取り、事前にネット検索してもなかなか詳細メニューが出て来なかったのでじっくりメニュー選び。今回の滞在ではなぜか異常に拘っている「富良野に海鮮は似合わない」を踏襲して組み合わせ。結構メニューに「富良野」があったので、富良野縛りでいこうかなどと考えていると東アジア系らしき10人ほどの団体来店。先に注文されたらやばいと思って大急ぎで写真の通り注文。ちなみにこの店の名物らしい「ザンタレ丼」は釧路名物でした。でも自分が注文したメニューを眺めるとどう考えてもほぼ「洋食」。店名の頭に「和食や」を付ける意図がよくわかりません。外国人観光客対策でしょうか?配膳を待っている間に団体客も注文。そしてその後来店した客には入口で料理を出すまで30分以上かかると説明しています。危ないところでした。
そして20分ほどで全注文配膳。一番客の私でこの時間なので、この後のお客さん相当待ちそうです。目の前に並んだ料理を見てもロースカツとポークチャップとザンタレが主役を競って温サラダが脇を固め、人参ジュースがおまけのようにある洋食祭りですが、味噌汁が必死に和食の主張をしているようです。まあ店名なんてどうでも良いことなので実食開始。温サラダはしっかり濃厚な野菜の味が伝わってきます。ロースカツは意外に脂身が少ないです。ポークチャップはライスと食べたくなる味付け。ザンタレ丼の白米のたれがかかっていない部分を掘り出してポークチャップと合食。ザンタレ丼は確かに味噌汁が合う和食かもしれませんでした。飛び抜けて美味しい印象はなかったですが、どれも平均点以上で値段もそこそこで満足することが出来ました。退店時に一向に料理が配膳されていない来店客の皆さんの横を通り過ぎてさらに満足度が高まりました。