Restaurant name |
Shibata Shouten
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Categories | Bento (Lunch box)、Regional Cuisine |
01374-2-2797 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
北海道茅部郡森町字本町32 |
Transportation |
JR函館本線の森駅前(徒歩で1分以内) 66 meters from Mori. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted |
Number of seats |
( テイクアウトのみ) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
Remarks |
いかめし阿部商店の直売店となります。 |
北海道の旅。
この日は朝早くに函館駅発の列車に乗ります。
函館本線を北上し、最初に降りたのは森駅です。
函館本線の山側の本線と海側の支線が再合流する駅になります。
森駅で降りたのはもちろんあれが目当て。
日本全国に数ある駅弁の中でも、古くから愛される森駅のいかめし。
土産物で売っている真空パックを食べたことはあるのですが、やっぱり現地で
買って食べてみたいと思ってました。
海に面して美しい風景がホームから見える森駅。
その駅舎を出て左前方。こちらのお店があります。
古めかしい昭和の薫り漂う建物。その1階がお店になっているようです。
看板や幟でこれでもかといかめし推しです。
店内に入ります。
こじんまりとした店内。
いかめし以外にも販売しているものがあるのかよく分かりません。
雑貨とか並んでいるようにも見えますが、どこまでが商品なのか。
目当てはもちろんいかめし。
駅弁と真空パックの2種類あります。
もちろんその場で食べるので駅弁の方を購入。値段は780円。
購入し、森駅の待合室でいただくことにしました。
駅弁の方は発泡スチロールの中で保温しているようで、ほんのり温かいです。
蓋を開けると小さめのいかめしが2個。
いかめしの紹介映像でよく見てきたビジュアルです。
いかの中にご飯が詰められています。
ご飯は潰されてねっとり食感。ほんのりいかの風味を感じます。
いかは歯応えあり、味付けもしっかりしてますね。
素朴な味わいながら、郷愁を感じる駅弁でした。
念願の森駅のいかめしを現地で食べることができました。
やっぱり、名物は現地で食べるに限ります。