Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
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ホテルの屋上ドーム、その中身はバー！ 赤と黒の印象的な空間、シャルキュトリーやチーズも充実。
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ドゥオモロッソ（￥1200）。店名を冠したカクテル、チェリーとグレープフルーツの「十字架」が飾られる
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ゾンビ（￥1000）。ラムをベースに、パイナップルや柑橘系のジュースをブレンドした一品
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バックバーに並ぶ酒の種類は多くないが、最上段に飾られた船の模型が小樽らしい
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高く円みを帯びた天井、この部分が外から見ると「ドーム」になっています
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ドゥオモ・ロッソ。イタリア語で「赤い大聖堂」の意味
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北海道豚やエゾシカを用いたシャルキュトリー（加工肉）を揃える。道産チーズも各種取り揃え
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ホテルノルド小樽のロビー
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入口のステンドグラスは、小樽運河と舟・カモメを描いたもの
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運河の間近に位置する「ホテルノルド小樽」。屋上のドーム部分がバーになっています
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（おまけ）ホテルノルドの朝食ビュッフェ、私の作品。ザンギ・鮭・帆立・チーズ、右上のスープカレーがポイント
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（おまけ）こちらは同行者の作品。海鮮丼をメインに、塩辛や明太子など、酒のみ仕様（笑）
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（おまけ）小樽運河クルーズ、また夏にでも来てみたい
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（おまけ）小樽の朝。夜のうちに雨は上がり、今日は輝かしい晴天です
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
BAR Duomo Rosso（BAR Duomo Rosso）
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|---|---|
| Categories | Bar、Cafe、Wine bar |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5597-7147 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
北海道小樽市色内1-4-16 ホテルノルド小樽 7F |
| Transportation |
JR (from Sapporo Station) - Approximately 35 minutes by JR rapid train. (From Otaru Station) ・7 minutes walk from JR Otaru Station. Exit the main entrance of Otaru Station and cross the first intersection. Continue straight ahead towards Otaru Canal. The building on your right with a dome on the roof is Hotel Nord Otaru. 648 meters from Otaru. |
| Opening hours |
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| Budget |
￥1,000～￥1,999 ～￥999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥1,000～￥1,999
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| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） Electronic money Not Accepted |
| Table money/charge |
サービス料・テーブルチャージ無し |
Seats/facilities
| Number of seats |
12 Seats （ [Sofa/table seats] Total 6 seats (1-4 seats x 5 seats, 5-6 seats x 1 seat) [Counter seats] 6 seats (1 seat)） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
OK 46 units. Depending on the time of year, if the parking lot is full, you may not be able to secure a parking space. note that. Parking fee is free for the first 2 hours when using Restaurants or bar.If using a banquet, the parking fee is free for the first 3 hours.After that, it is 150 yen for 30 minutes. |
| Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter,Sofa seats,With power supply,Free Wi-Fi available,Wheelchair accessible |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about wine,Particular about cocktails |
|---|---|
| Food |
English menu available |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
Beautiful scenery,Beautiful night view,Ocean view |
| Service |
(Surprise) Party accommodations,Sommelier |
| With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Baby strollers accepted |
| Website | |
| The opening day |
2018.2.1 |
| Phone Number |
0134-24-0500 |
［北海道小樽市］
2020/10/24（土）
小樽運河近く、ホテルノルド小樽のバー。
場所は… JR小樽駅から駅前通りを海に向かって直進、運河に面した交差点の角。
駅から徒歩9分。定休日なし。
ホテルノルドは、小樽運河の観光エリアに最も近い宿泊施設の一つ。
石積みの外観と、頭一つ突き出た屋上のドームが個性的で、
倉庫が建ち並ぶ小樽運河の景観によくマッチした建物だ。
屋上のドーム、実はバーとして活用されている。
館内のエレベーターで7階へ。
扉を開けると、黒と赤の原色が支配する、印象的な空間。
ちなみにドゥオモロッソとは、イタリア語で「赤い神殿」の意味。
客席は弧を描くカウンター数席、窓に沿ってテーブルが数卓並ぶ。
その窓からは、夜の小樽運河を眺められる。
BGMはクラシック、かつ迫力あるボリュームで鳴らしているのが特徴的。
ホテルバーなので、バーテンダーさんとの会話を楽しむというより、
自分たちの時間を静かにまったり過ごす、という雰囲気。
ホテルノルド小樽、もしくは隣接するホテルソニア小樽の宿泊客は、
全メニューが10％引になるというから見逃せない。
またGoToトラベルの地域共通クーポンも使えるので、フロントで頂いたものを早速消費(^o^)
バックバーに並ぶボトルのラインナップは少なめだが、カクテルのメニューは豊富。
また、こちらのバーはフードが充実。特にシャルキュトリー（加工肉）には力が入っている。
〔肉料理〕エゾ鹿の煮こごりテリーヌ、北海道チェリーバレー鴨のテリーヌ、斜里赤豚のパテドカンパーニュ
北海道豚のモモ肉ハム、北海道豚のパテドヴィアンド、フォアグラと豚肉のアンクルート
〔チーズ〕ふらのワインチェダー、十勝野ウォッシュ、小林牧場ゴーダ・カマンベール・ブルー、自家製スモーク
〔その他〕道産イワシのハーブマリネ、道産サバのスモーク、鮭とば、北海道チョコレート
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■ドゥオモロッソ（￥1200、宿泊者割引￥1080）
店名を冠したオリジナルカクテル。
グレナデンと柑橘系ジュースを用いた飲みやすい一杯。ベースはウォッカだろうか？
大胆にざっくりカットしたピンクグレープフルーツと、ドレンチェリーを縦横2本のカクテルピンで固定。
この様子が十字架を連想させ、前述の「赤い神殿」につながるというわけだ。
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■ゾンビ（￥1000、宿泊者割引￥900）
同行者のチョイス。
スタンダードカクテルだが、あまりバーで目にすることがない一品。
ラムをベースに、グレナデン・パイナップル・オレンジ・レモンをブレンド。
ラムは3種類（ホワイト・ゴールド・ダーク）を等量ずつ使うのが、標準的なレシピであるという。
シロップとジュースが入るので甘口で、パイナップルの爽やかな味わいが主体となるが、
ラムが3ショット入るので、アルコール度はなかなか高めといえる(^-^)
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この日は伊勢鮨さんで握りとお酒を堪能したので、フードを食べる余地がなかったが、
北海道産のシャルキュトリーと、ウイスキーやワインの相性を探ってみるのも良さそうだ。
こちらのホテルに泊まるなら、ぜひ立ち寄っていきたいバーである。