Restaurant name |
Kunseiya Nampotometarou Shouten
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Categories | Other |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0135-22-2744 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
北海道余市郡余市町港町88 |
Transportation |
JR函館本線の余市駅から車で約8分 2,974 meters from Yoichi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted |
Number of seats |
( 店頭販売) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Outdoor/terrace seating |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
With children |
Kids are welcome(Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome) |
Website |
コロナ禍で宅飲みが増えた私。
外飲みは勿論楽しいが宅飲みも良いものだ。
帰りの電車を気にしなくても済むし
眠くなったら直ぐに布団で寝られる。
そして一番良いのは誰にも迷惑を掛けないという事。
私は基本は一人飲みだが有難い事に最近はお誘いを受ける事も増えてきた。
でも、いつも泥酔して正体を失うので
翌日になって皆様にご迷惑を掛けたのではなかろうかと心配で
いつもそんな恐怖と闘いながら飲んでいるのだ。
なので宅飲みの日は安心して泥酔出来るのがいい。
私はホッピーを5杯位飲んだ後はツマミは食べずに
何故か最近マイブームになっている名曲、
柴田まゆみさんの「白いページの中に」を聴きながら芋焼酎を飲むのが好きだ。
この曲の歌詞やメロディーも好きなのだが
彼女の歌声が大好きなのだ。
昨夜も酔っ払いながら聴いた。
そんな宅飲みのお供にと
小樽の友人が美味しい燻製屋さんがあると言うので
是非にと連れて行ってもらうことに。
お目当ての店は余市の町の海の近くにあった。
店内はこじんまりとして可愛らしい感じ。
色々なものが燻製となっている。
友人がじゃがいもは美味しいよというので
じゃがいも(389円)と変わったところで人参(389円)
そして北海道といえば鮭(486円)を買わずにはいられない。
店を出ると友人から積丹に行った事はあるか?と聞かれたので無いと答えると、
では積丹に行こうということになった。
到着したのは神威岬。
カムイといえば子供の頃、カムイ外伝という漫画があったっけ。
主人公のカムイが恰好良くて憧れたな。
駐車場から岬の先端を目指して歩いて行くと
なんと途中で道が閉鎖されていた。
どうも遊歩道の補修工事をしているようだ。
残念だが途中からでも十分綺麗な景色が眺められるからヨシとしよう。
小一時間景色を堪能した。
北海道の景色はどこも雄大で
眺めているだけでせせこましい日常を忘れさせてくれる。
小樽から横浜へ帰ったとある日、早速宅飲みのツマミで食べてみた。
じゃがいもは塩味があって薫香も強くホクホクの歯応えも良く美味い。
人参は塩味は弱く甘味も感じるがちょっと苦みも感じたかな。
鮭はしっとりとしていてまるでハムを食べているかの様。
これはお酒のお供にバッチグー。
今夜も白いページの中にを聴きながら宅飲みだ。
最高の夜だな。
ご馳走様。