余市に行く理由 : Yoichi Sagura

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4.4

¥20,000~¥29,999per head
  • Cuisine/Taste5.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks5.0
2023/10Visitation2th

4.4

  • Cuisine/Taste5.0
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 20,000~JPY 29,999per head

余市に行く理由

今年2回目。春伺って好みすぎて再訪です。
前回はひたすらにアスパラで、今回はきのこメインでいろんな食材出たのでまた違った楽しみ方ができました。

余市駅からタクシー10分の辺鄙なところにあるオーベルジュですが日帰りもOKで、札幌までなら終電で帰れます。

予約方法は少し変わっていて、テーブルチェックから事前決済です。ただし、8種ペアリング付きコースだと45日前、4種ペアリング付きコースだと30日前、コース単体だと14日前から予約できます。
金土日は8種ペアリングのコースじゃないと予約取れない可能性大です。金曜に行きましたが、宿泊の人多めでした。

店内は写真撮影しない方が良さそうです。基本的に料理とワインだけokな感じでした。

ワインはブラインドで提供されます。色を見るための白いプレートが配られるあたりワクワクが止まりません。
最後にワインがずらっと並べられて解説してもらえます。是非ともワインloverと行くべき素晴らしきラインナップでした。しっかりマリアージュを楽しめる構成で、余市のワイン出しとけばいいんでしょみたいな雑なことはなく、最後の1.2杯だけ赤ワイン出るお店とかも多いですがこちらは混ぜこぜです。

タカヒコ出るのはわかってたので、どれなんだろう?と考えながら飲むのは楽しすぎるシステムですが(こちらにペアリングで行くならタカヒコの存在くらいは知っててほしい...)ブラインドとかよく分かんなくて困る人もいそうです。今回はナナツモリなかったな〜
※()は私のブラインド中の雑なメモです。笑


Domaine Takahiko / nakai yoichi cidre 2020
→中井さんのブドウをドメーヌタカヒコで醸造
(石灰)
 ×
トマト、蕎麦粉のフリット
→秋のトマトって甘い...!!

Domaine Takahiko / yoichi nobori nakai blanc 2019
→ケルナーの甘やかな香りに漬物のようなニュアンス(マスカットの華やかな香り、飲むと苦味、黒っぽいオリ?果皮?がしずんでる)
 ×
ニシン、生姜、大葉
→早速撮り忘れた( ; ; )生姜がザクっと入ってました。大葉でくるんでいただきます。

鮎、おこげ

Domaine Takahiko / yoichi nobori sagra rose 2021
→サグラで作った貴腐菌ついたピノをドメーヌタカヒコで醸造。補酒でナナツモリを使うことでキレ、ピノ感。(最初は甘やかだったけど開いてくると紫蘇感。タカヒコピノロゼ?)
 ×
フクラギ(ぶり)、プルーン、みょうが 
→プルーンがあることでワインにとっても合うお皿に。


モンガク谷ワイナリー / モンガク谷2020 杤 -tochi-
→綺麗な酸と甘さで好き。アルザスボトル。ピノノワール71%、シャルドネ14%など。
(ミュラートゥルガウ?苦味はなく綺麗)
 ×
子牛のタルタル、きのこの刺身、パン、ブドウ
→パンのカリカリが食感のアクセントに、ブドウの隠し味がさっぱり甘くてモンガク谷にあいます!

Domaine Atsushi Suzuki / Tomo Blanc Cuvée 24
(干したブドウ、シェリーぽさ)
 ×
筋子、じゃがいも、ガレット
カキドオシ(葉っぱ)をちぎってまぶします。これすごく好みでした。

平川ワイナリー / Pensées Terre de Yoichi 2020
→品種非表示
(リースリング?ケルナー?酸)
 ×
かわはぎ、松茸ごはん 
→蓋を開けるときに鼻近づけてって言われます。香りがブワッと。味チェンでピノノワールのお酢を垂らして。

ルレーヴワイナリー / musubi 2020
(グリ系?熟してる?)
 ×
しめじのパスタ 
→とってもシンプルなんだけど旨みたっぷりでとっても美味しい!

Domaine Takahiko / yoichi nobori low blow 2021
→ツヴァイ、ピノグリのブレンド。
 (梅干し)
子牛ラザニア、きのこ、丸いパスタ
→めくると円盤型のパスタ

Domaine Takahiko / yoichi nobori olie2017
→ピノ、ツヴァイのブレンド。
 (きのこ、土 かなり色が古い)
 ×
鱈、ポルチーニ、ハナイグチ(ラクヨウキノコ)
→鱈はふっくら、きのこはとろみがあるソース。

10Rワイナリー / セツナウタ
(ツヴァイ?ちょっと濃いめ)
 ×
香茸フリット、海苔、ツヴァイゲルトで炊いたご飯
→このご飯が美味しすぎて忘れられません...

シュー、プルーン、アイスクリーム
→ザクっザクっとシューを崩していただきます。
ボリュームあるけど美味しくてペロリでした。

りんごの紅茶
→りんごのみ使ったシンプルな作りですが、味がしっかり出てるのに優しい、心地よい味わいでした。


2023/05Visitation1th

4.3

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.0
  • Atmosphere4.0
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks5.0
JPY 20,000~JPY 29,999per head

予期せぬブラインドテイスティングで余市ワインに向き合う

✔︎ブラインドで提供される素晴らしきワインたち
✔︎ひたすらにアスパラ...?!

余市駅からタクシー10分の辺鄙なところにあるオーベルジュ。日帰りもOKで、札幌付近にホテル取ってましたが終電でも全然帰れました。

予約方法は少し変わっていて、テーブルチェックから事前決済です。ただし、8種ペアリング付きコースだと45日前、4種ペアリング付きコースだと30日前、コース単体だと14日前から予約できます。
金土日は8種ペアリングのコースじゃないと予約取れない可能性大です。金曜に行きましたが、他のグループはみんな宿泊だったし、一組以外はみんな8種ペアリングでした。

店内は写真撮影しない方が良さそうです。基本的に料理とワインだけokな感じでした。

ワインの説明は一切なくて、ブラインドで提供されます(予想外!)色を見るための白いプレートが配られるあたりからワクワクが止まりません。
最後にワインがずらっと並べられます。是非ともワインloverと行くべき素晴らしきラインナップでした。しっかりマリアージュを楽しめる構成で、余市のワイン出しとけばいいんでしょみたいな雑なことはなく、最後の1.2杯だけ赤ワイン出るお店とかも多いですがこちらは混ぜこぜです。

タカヒコ出るのはわかってたので、どれなんだろう?と考えながら飲むのは楽しすぎるシステムですが(こちらにペアリングで行くならタカヒコの存在くらいは知っててほしい...)ブラインドとかよく分かんなくて困る人もいそうです。そしてタカヒコは2本くらいかと思ってたら5本も出てました。笑 
※()は私のブラインド中の雑なメモです。笑

この日はアスパラガスの料理が8品出ました。スープとか調理した?ものよりも、まるっとアスパラガスをいろいろな食べ方でいただきました。お肉はなかったです。


野草のお茶


ナカイ余市 シードル
→ドライなシードル。
(ニッカウイスキーのシードル?)


ドメーヌタカヒコ / ヨイチノボリ ナカイブラン 2019
→中井農園のケルナー100。
(ケルナー?マスカットの香り)
 ×
アスパラガス(25センチの裾部分)、ウドの苦味を加えたスープ
ネマガリダケ、小樽のウニ、スイバ(酸っぱい野野草)
→小樽のウニはじまった時期だったみたいです。
 

ココファームワイナリー / ピノノワール2019
→栃木のワイナリーですが、余市で栽培した葡萄なので。
(ピノぽい。ブルーベリー、出汁。)
 ×
桜鱒、アスパラのピクルス、めがん(さけのちあゆ、氷頭のなます)リゾット
→少しお酢きいてて、お鮨みたいな。


ドメーヌタカヒコ / ヨイチノボリ lowbrow
→(酸味強い、ちょっと出汁感。)
 ×
ヒグマの心臓、フキ 炒め物
→唯一の肉笑


ドメーヌタカヒコ / ヨイチノボリ サグラロゼ
→(いちごぽい?酸が強すぎなくて心地よい)
 ×
アサリ、三つ葉、タリオリーニ


ドメーヌタカヒコ / ヨイチノボリ サグラロゼ
→こちらは2皿に合わせるので、お代わりとして注いでもらえ、途中でブラインドじゃなくなりました。タカヒコってわかった瞬間飲むペース早くなります笑 苦味とロゼが合う。
 ×
素揚げのうど、うどのサラダ、酔っ払い渡蟹


ルレーヴワイナリー / 結 2019
→シャルドネ、ムニエ、トラミーナ、ピノグリ、ピノノワール5品種の混醸ワイン
(微発泡、マスカットのような甘い香り
 ケルナーかミュラー?)
 ×
グリーンアスパラガスの素揚げ、海老
→ブルスケッタみたいにいただきます。


ドメーヌタカヒコ / ヨイチノボリ シャルドネ
→(桃感。甘め。)
 ×
Lサイズのグリーンアスパラガス、
アミガサダケのリゾット
→アスパラガスの食感が良いアクセントに。アミガサダケのお出汁が効いてて、いくらでもいける美味しいリゾット!


10R / 良い花は後から
→ケルナー。ハーブ、色の濃い蜂蜜、シナモン、生姜、柑橘。余韻は長く酸は穏やか。後味ドライ。
(温州みかん、蜜、マスカット。ミュラー?)
 ×
グリーンアスパラガス、野生のうるい、余市のウニ
→アスパラガスは焼いた後に冷やしてるみたいです。


10Rワイナリー / 環(めぐる)
→グリューナー・フェルトリーナ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ブラン
(白葡萄いろいろ?)
 ×
ホワイトアスパラガス(ウェルカム)、タルタル(マヨネーズ)
うぇるかむ=ほわいとあすぱら
→根本から先の方に向かっていただきます。
アスパラガスからお出汁?でてました。まだちょっと苦いとのことです。


10Rワイナリー / ヒノデダンケ
→ ピノ・グリ31%、レンベルガー20%、ピノ・ノワール14%、ケルナー13%、ピノ・ブラン8%、ソーヴィニョン・ブラン8%
(さっぱり、レモン)
 ×
ホワイトアスパラガス(ウェルカム)、野芹、野三つ葉、コジャク(白にんじん)の花


ドメーヌタカヒコ / ナナツモリ2019
→(酸強め、梅ぽさ、ナナツモリぽい。)
 ×
ホワイトアスパラガスの磯部焼き風
海苔、卵黄、赤ワインで炊いて
→ 230度のオーブンから出して炭火焼きにしたホワイトアスパラガス。ちょっと筋っぽさは残ってました。あっつあつなので軍手でキャッチ。笑 砂糖醤油で焦がして磯部スタイルにし、海苔で巻いていただきます。


バニラアイスのモナカ
→サクサクのモナカがくまさん型でした。可愛い!バニラアイスが濃ゆくて滑らかでとても美味しかったです。

Restaurant information

Details

Restaurant name
Yoichi Sagura(Yoichi Sagura)
Categories Italian、Auberge
Phone number (for reservation and inquiry)

0135-22-2800

Reservation Availability

Reservations available

インターネット予約可能(公式HP)

Address

北海道余市郡余市町登町987-2

Transportation

3,203 meters from Yoichi.

Opening hours
  • ■ 営業時間
    [土、日]12:00~
    [火~日]18:00~
    ※終わりの時間は日によって異なる

    ■定休日
    月曜日

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget

¥30,000~¥39,999

¥15,000~¥19,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥20,000~¥29,999¥10,000~¥14,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

(AMEX、VISA)

Electronic money Not Accepted

QR code payment Not Accepted

Seats/facilities

Private dining rooms

not allowed

Private use

OK

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

OK

Space/facilities

Stylish space,Counter,Free Wi-Fi available

Menu

Drink

Wine,Particular about wine

Food

Particular about vegetable,Particular about fish,Breakfast

Feature - Related information

Occasion

With family/children

This occasion is recommended by many people.

Location

House restaurant

With children

Kids are welcome

Please check if you are bringing children when making a reservation.

Website

http://www.sagra.jp/

The opening day

2017.11.15

Remarks

Lunch is served mainly on weekends. Outside of peak seasons, they are also open on weekdays, so please enquire. Reservations can be made on the official website.