Restaurant name |
Horumon Yakiramen No Ajiken
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Categories | Ramen、Yakiniku (BBQ Beef) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0125-74-6666 |
Reservation Availability | |
Address |
北海道滝川市東町7-6-10 |
Transportation |
JR滝川駅から2.3km 2,344 meters from Takikawa. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
50 Seats ( カウンター6席 4人掛テーブル×2席 2人掛テーブルロースター×2席 6人座ロースター×3席 8人座ロースター×3席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 大型駐車場 20台 |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter,Tatami seats,Free Wi-Fi available |
Drink |
Japanese spirits (Shochu),Wine |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2022.9.17 |
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昭和を代表する札幌ラーメンの店として、
一時代を築いた「ラーメンの味軒」。
昭和30年代に岩見沢で創業。
以来、岩見沢市民には、ソウルフードとして慕われていました。
昭和40年代にチェーン店化して、
岩見沢を拠点に各地に出店。
札幌でも、札幌駅前の国際ビルや4プラ、すすきのにお店がありました。
TVでも取り上げられるほど人気のお店でしたが、気がつけば、「味軒」は閉店。
確か2000年前後だったと思いますが、
定かではありません。
ところが「味軒」の看板とお店は、
滝川と網走に未だに残っています。
岩見沢の本店が閉店してもそのまま屋号を使い続けているのかな。
(一度、岩見沢でも復活しましたが、現在は閉店しています。)
滝川の「味軒」は昭和42年(1967年)に創業。
平成22年(2010年)、現在の水越店主が先代から味と暖簾を引き継ぎ、改めて「味軒」を開業します。
令和4年(2022年)、2号店として新たに開業したのが、今回伺う「ホルモン焼ラーメンの味軒」となります。
お店は
滝川市東町7丁目。
国道12号線を旭川方面へ向かって進み、
一丁目通を左折。しばらく進むとゲオの隣にオレンジの建物が現れます。
駐車場は
店横に大きな駐車場が用意されています。
12時過ぎに入店。
完成したばかりの店内はななかなか綺麗です。
メニュー構成は
各種ラーメンやチャーハン、餃子、唐揚げなどのセット。
夜は焼肉メニューも充実。
ちょっとしたレストランみたいな雰囲気。
ドリンクバーも無料です。
本日は、昔から人気の
「みそ野菜ラーメン」980円
をお願いします。
注文はタブレットで行います
(※訪問当時の価格です)。
ウーロン茶を飲みながら
10分ほど待って、着丼。
大きなチャーシューがセンターにデンと鎮座、
周囲にモヤシにメンマ、ワカメ、ネギといった
なんだか懐かしい昭和っぽいルックス。
麺鉢は
白磁の大きな玉縁丼です。
それでは早速、いただきます♪
まずはスープ。
味噌い〜。
従来通り中華鍋で味をつけた、香ばしい味噌スープ。
「味軒と言えば味噌ラーメン」とされた「味軒」の伝統をしっかり受け継いでいます。
麺は
注文時に硬茹ででオーダー。
中太の緩く縮れた麺で、中加水かな。
たっぷり入った味噌スープに浮かぶ麺は
ちょっと不思議な食感。
麺の提供は、西山製麺かと思われます。
チャーシューは
大きなモモが2枚。
しっかりと煮込まれていて、ホロホロの柔らかさです。
この他具材は、
炒めた野菜が、モヤシ、タマネギ、白菜。
更にメンマ、キクラゲとなります。
炒めた野菜から出る甘味が、スープにまろやかさを加えてくれます。
スープの奥に潜む挽肉が、良いですねw
あっという間に麺と具材が完了。
それでは今回も、
最後の一滴までスープを飲み干そうとしたけれど、
熱さと量と次のアポの時間の関係で
残念、タイムアップ。スープ完飲ならず!
(;^ω^)。
いやはや何とも
「昭和の名店を味を今でも楽しめるラー」。
創業50年を越える伝統の一杯。
懐かしい感じがします。
70年代、80年代のラーメンを楽しんだ世代には、より一層そう感じるかもしれませんね。
2号店は、ラーメンとホルモン焼を主体とした焼肉の店となります。
ごちそうさまでした♪
※2023年の17杯目/トータル842杯目
(2023年3月8日訪問)
(2024年1月20日投稿)