Restaurant name |
Yakitori Fukuyoshi Bibai Honten(Yakitori Fukuyoshi Bibai Honten)
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Categories | Yakitori (Grilled chicken skewers)、Soba (Buckwheat noodles)、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0126-63-3451 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
北海道美唄市西一条南3-2-16 |
Transportation |
JR美唄駅徒歩5分 431 meters from Bibai. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price |
¥2,000~¥2,999 |
Average price(Based on reviews) |
¥2,000~¥2,999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
50 Seats |
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Private rooms |
Available For 6 people、For 8 people、For 10-20 people 2Fに個室3部屋あり連結も出来ます。(最大20人) |
Private use |
Unavailable |
Non-smoking/smoking |
Smoking allowed The revised Health Promotion Act for passive smoking prevention has been in effect since April 1, 2020. Please check with the restaurant for the most up-to-date information. |
Parking |
Available 3台 |
Space/facilities |
Counter seating,Tatami seats |
Drink |
Sake (Nihonshu),Shochu (Japanese spirits),Cocktails available |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
Website |
岩見沢からJRに乗って15分、やきとりと雪合戦の街、美唄へ見参!(`・ω・´)シャキーン
ここも岩見沢同様に駅はとっても立派なんですけど、目の前の国道12号を超えると漂う廃墟感。
かつて黒いダイヤモンドと言われた石炭で栄えていたことの名残ですね。
美唄駅から歩くこと10分弱でお店に到着です。
お店はお昼からの通し営業ですけど、まだ明るい時間なので先客は地元の方1人だけ。
ちなみにこの福よしさんは札幌にもお店はありますけど、せっかくなので本場の本店へ表敬訪問です。
入口のドアあけると目の前に焼台、こっちと向こうの両方に人がいて焼いてます。
とりあえずカウンターに座りますけど、この時間に従業員何人いるんだ!目視できるだけで5人!
こちらは焼きものメニューが別紙になっていて、本メニューにはサラダ7種、即菜に一品、揚げ物、麺にご飯もの、デザートまで完全に居酒屋です。
もつ(121円) せい(121円) 若どり(121円) かわ(132円) ぶた(154円) つくね(154円) ぽんぽち(176円)を各2本
味噌ホルモン(660円)に烏龍茶(330円)
こちらももつ串はキンカン付きは片方だけ、そういうもんなんかな。
どちらかというとキンカン苦手なので、両方なしが通るならお店から喜ばれそうな予感。
美唄やきとりは鬼のように火を通すので、キンカンも完全に固茹で卵状態でした。
どの串も飛び抜けて美味しいということはありませんけど、ハズレがなくて良き良き。
個人的に一番好きだったのはぶた(おぃ)
味噌ホルモンは一品の割には値段が高めだなあと思ったら、鍋敷きが提供されて小鍋にドンッ。
お豆腐とモリモリのホルモンにネギが乗っています、もっと味噌みそしているのかと思いましたがあっさり目の味付けです。
クセもなくて(゚д゚)ウマー
一通りいだたきましたが、これで3,000円出してお釣りがきます、凄いコスパやなあΣ(゜∇゜|||)
店内のTV見ながら食べていると従業員がどんどん増えて10人近くに!
お持ち帰りの電話もジャンジャン鳴って、カウンターの上もウン十本単位でのお持ち帰り用がスタンバイ。
地元に愛される名店だというのは良くわかります。さあ、次いきましょ、次。
↓美唄やきとりとは(農林水産省HPより抜粋)
発祥は昭和30年(1950年前半)ごろ、美唄市内でやきとり屋台を営んでいた三船福太郎が考案したといわれている。当時、やきとり店では、精肉以外の内臓や皮を廃棄していたが、それを見て、もったいないと思った三船福太郎は内臓を使った「モツ串」を売り出した。「モツ串」は炭坑労働者をはじめとした地元の人から人気を博し、それが「美唄やきとり」として広まっていったといわれている。いまでも「美唄やきとり」は、鶏の頭から皮、内卵、内臓などのさまざまな部位とたまねぎを一つの串に刺して焼いた「モツ串」のことをさす。
「美唄やきとり」では、長ねぎではなくたまねぎを使用するのも特徴。その理由としては、農業が盛んな美唄市周辺はたまねぎの産地としても有名であり、長ねぎよりも比較的安価に質の良いたまねぎが手に入るからである。
↑抜粋ここまで↑
【今回のいいところ】
「三船」の正統後継店の本店へ訪問