Restaurant name |
Wakkanai Hana Ichi Momme
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Categories | Kaitenzushi (Sushi Train) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0126-35-5530 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
北海道岩見沢市十条西19丁目 |
Transportation |
岩見沢駅から徒歩9分 1,807 meters from Iwamizawa. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
Remarks |
スロープ有 |
9月のオフを利用してガーデン散策、今回は「いわみざわ公園バラ園」。
無料公園としては、それ相応の頑張りを感じながら、色々なバラを眺めて回り、近隣でランチしようと検索ヒットしたのが此方のお店。
稚内 花いちもんめ 岩見沢店@岩見沢、です。
■店舗は
スーパーの居抜き出店の様な感じで、建物内はドラッグストアとシェアしています。
なので、変な造りでデッドスペースも散見しますが、それはそれとして(笑)。
イニシャルコスト低く出店している印象です。
店内は、
やや全体的に照度が低く、店内全体の印象は暗めですが、座る席のあたりは照度が相応に確保されています。
■運営は
有限会社タイタス、と言う企業の運営。
本店は稚内、支店が此方の岩見沢店、の2店舗体制。
この段階で、仕入力が問われるなぁと思いながら、価格帯と種類に於いて広くオーダーしてみることにしました。
■メニューを見ると
オープンキッチンの周りには旬のメニューが短冊でかかっており、レギュラーメニューも有り、印象としては、「種類は多いけど価格設定は高目」に見えます。
■オーダー
所定の用紙に記入して渡す、もしくは口頭です。
(コロナで厨房の握り手に直接渡してやり取りは減って、タッチパネルに移行している企業が多い中、古くリスクのある手法のままです)
■頂きます
★やりいか@265円×2。
★シャキシャキサーモン@310円×2。
いずれも無難に美味しい、価格相応のパフォーマンス。
★生ほたて@548円(×2)。
鮮度/味わい良好だけど、大手対比でチョイ高めにも。
★しめさば@265円×2。
★さばしそ@265円。
鯖好きな同行者に合わせてのチョイス。
しめさばはイケてる、さばしそは無難に美味しい。
★白焼き穴子@430円×2。
★炙り穴子@430円×2。
穴子好きの同行者チョイス。
この食べ比べは楽しめたけど、やや価格は高めにも。
★大人の中落ち@310円×2。
凡庸で、名前負けしてるメニュー。
★うに@458円(×2)。
稚内の企業なので期待してオーダーも、
コレは全然ダメだ‼️
ミョウバンこそ使っていないけど、身がデロデロ。
見て頼めたなら絶対頼まなかった。
★いくら@458円。
まあ普通。
★アトランティックサーモン@348円(×2)。
価格相応のレベル。
【あとがき】
ウニが全然ダメだったのが、とにかく残念。
全体感としては、メニューバラエティは豊富ながら、コスパは、品質対比で「やや高い」印象でした。
やはり冒頭懸念通り仕入力の弱さが、価格弾力性を引き出せないと感じました。
稚内という産地を生かした構成が弱く、期待ほどではない感じでした。
お支払いは約@2,500円/人、
体感的には約@2,000円/人、チョイのレベルで、
1〜2割高い印象でした。
この内容だと、公平な判断として、札幌御三家には及ばないレベル、と思いながらお店を後に。
ごちそうさまでした(^_^)v