Restaurant name |
掲載保留Hatakenonakanorestauran ekara
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Categories | Vegetable dishes |
Address |
北海道三笠市萱野158-1 |
Transportation |
道央自動車道 三笠I.C より約5分 3,853 meters from Minenobu. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥5,000~¥5,999 ¥2,000~¥2,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥3,000~¥3,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX、JCB) Electronic money Accepted |
Number of seats |
25 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter |
Drink |
Wine |
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Food |
Particular about vegetable |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Beautiful scenery,House restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2019.4.25 |
2ヶ月くらい前、新聞でオープン記事を見てHPをチェックすると、myアンテナに引っかかりチャンスあれば訪問しようと思ってました。
コンサート翌日、ちょっと(いやだいぶ)足を延ばし、畑の中のレストラン EKARAにお邪魔。
一応向かっている最中に電話し、予約済み。
フリーのお客さんは、2組入れたかな?だったので、せっかく向かうなら、あらかじめ予約するのがオススメ
予約の旨を告げると、カウンター席に案内されます。
ランチメニューは
【畑】農園のプレート、ピッツア1800円(税別 以下同様)
【森】農園のプレート、薪で焼いた6種類の野菜とお肉のプレート2300円
【空】農園のプレート、ラザニアまたはピッツア、肉料理、デザート、ドリンク3800円
の3種類。
ホールの方の説明を聞き、シェアして食べようと
【畑】と【空】をお願いします。
カウンターなので、目の前で野菜を盛り付けるところを見ながら、ワクワク♪
・各コース共通農園のプレート
口頭にて説明されたけど、老化のため頭に入っていかないわ(汗)の、野菜盛り合せ。
一応ナンチャッテで書き出すと(人参起点に時計回り)
人参のロースト マスカルポーネ
鹿肉とワサビ菜、山葵ドレッシング
鳥ハムとオクラのモロヘイヤソース
ホワイトアスパラ オレンジ?ディップ
甘露のピクスル
ラディッシュの玉葱ソース
蕪他野菜のタプナード添え
中央(葉)野菜には、人参ドレッシング
一つ一つその野菜が持つ味と、味を変えたドレッシングやディップが添えられ、野菜好き(私)には、これメインじゃない?と言うくらい、目で楽しみ、舌で味わう一皿。
噛んだ途端、ホワイトアスパラのジュースが口いっぱい広がった♪
ほとんど野菜は食べない連れは、この一皿1ヶ月分の野菜に相当?をなんとか食べたぞ、の評価ですが(^^;)、野菜好きには農園プレート、超オススメ!☆4.0
・【空】のラザニアをチョイス
前日も食べてるわ(苦笑)
ラザニア生地が、トゥルトゥル♪
塩分低めで、節制してる人も大丈夫な感じの塩加減。
チーズのコンガリ具合もいい感じ。
・【畑】のピッツア ロマーナ
他は、マルゲリータ、マリナーラ、ブルーチーズ(+300円)、三笠すずき農園のルッコラと春菊(+300円)よりチョイス
アンチョビ、ケーパー、ブラックオリーブって、プッタネスカのピザ版?(笑)
このトマトソースが、酸味&味濃く、聞けば自分たちの農園産、生食トマトで作っているらしい。
トマト最盛期に、食べ切れなくてソース作るけど、シャバシャバ味薄になる(腕のせい?)
これ瓶詰めで売ってたら、買う人いるのでは!?
別なブログを見ると、米粉を少しブレンドしているらしい生地は、もっちりとして、のび~るチーズと共に、オイシイ。
・【空】肉料理
最初に鶏肉のローストと説明あり
鶏肉の形状によって、連れが食べない場合に備えて、あえて同じコースを頼まなかったけど、正解デシタ(^^;)
下はトマトソースとの事で、ピザとはまた違って、料理とあわせるのにそんなにトマトの主張をしてないソース。
皮目がコンガリ焼け、赤いのは?と思ったら、大根(笑)
ジャガイモやズッキーニ、パプリカと薄紫のナニカは、素材そのものを味わう感じ。
添えてあるパンは、天然酵母っぽい、酸味あるパン。
トッピングの春菊、なるほどこんな使い方も!
甘さ控え目ティラミスと、コーヒーで〆。
古材を使った店内は、新しいけど懐かしく、窓からりんご畑を見ながらの食事は、正に畑のレストランですね。
農業を営む「三笠すずき農園」が運営し、地元産の野菜を使った料理を提供し、滞在しながら農村の風景や食を楽しんでもらえる施設を目指す。同農園社長は「訪れる人が増えれば市内のほかの施設や業者も注目される。三笠に人を集める拠点にしたい」と話す(by道新朝採りぷらす)
EKARAはアイヌ語で「~で○○を作る」という意味らしい。
2棟の宿泊棟もオープンし、1棟ずつ貸し出し、4人まで泊まれ、檜風呂ですよ!とのこと♪
取れたての野菜をふんだんに使った料理をいただきました。
ごちそうさまでした