焼豚の量が半端ない!登別で最も好きなラーメン屋だ!
昭和12年生まれの女将ワンオペのラーメン屋!中登別のど田舎で細々とやってるイメージだが、肝心のラーメンはかなり高いレベル!今では自分にとって登別市内で最も好きなラーメン屋となってしまった。
お勧めは、塩焼豚!昔懐かしい感じのビジュアルとは裏腹に、スープは鶏ガラの出汁がガッツリと効いた昔風を装った今風のラーメンだ!200gはあろうかと思える大量のチャーシューが乗っており、毎回完食するのに難儀!女将が漬けた自家製お新香のサービス嬉しい!
この前訪問した時は、もう高齢なのでいつまで続くかわからない〜なんて寂しいことを言ってたのがものすごく気になってしまった。
焼豚のサイズに大感激!超穴場!
登別東インターから登別温泉へ車で5分ほどの距離にある田舎の高齢女性が1人で切り盛りしているひなびたラーメン屋。メニューも味噌、醤油、塩、バターラーメン、チャーシュー麺と何の変哲もないのだが、どれも普通以上にうまい!この人が1人でやっているとはにわかに信じられない味だ!
畑作業が終わり、ドライブがてらに登別温泉方面へ運転。昼を食べていなかったのでこちらの「藤」へ寄ることにしました。温泉の方へ行ってもどうせ駐車場もないのでこの辺がベストです。
お店の前には車が64台泊まれるほどの駐車場があります。このお店はどうやらこれの女性が1人で切り盛りしているようでなかなか大変そうです。
前回、隣の客がチャーシュー麺を食べていたのを見て今回はチャーシュー麺狙いで訪問!。先客は2名ほど。そのまままっすぐカウンターへ着席。着席と同時にチャーシュー麺を注文!チャーシュー麺は塩、醤油、味噌の中から選択が可能。前回は塩だったので今回は醤油を所望。
待つこと数分、ラーメンが登場!速!かもなく不可もないラーメンにはぴったりの味付けで、肉厚、上具合も良好そのもの!これは嬉しい驚きです!ーは超大型でちょっとびっくり!新チャーシューですが醤油の色がまた何とも言えません。ラーメンの中にもやしが入ってるそのはいかにも北海道といった感じ。スープはちょっと笑が立った感じですが許容範囲。強烈なうまみとかそういうラーメンではないので胡椒で香りを出すのが吉!M麺はは北海道らしい黄色い中太ちぢれ麺。若干固めに茹でてあり歯ごたえもなかなか良好。町の中華屋などでよくあるのですが、高齢者の方々がやってるラーメンは何か味の輪郭がぼやけていることが多いのですが、ここのラーメンは全然そんなことがありません!
約20分ほどで何とか完食!藤のラーメンは特にこれといった特徴がないのですが普通にうまい!と言うところが特徴でしょう!
昭和50年代の味を部分部分アップデートしたラーメン!
まるで昭和50年代からタイムスリップしてきたようなビジュアル!飲食店が少ない場所に置いて、なかなか悪くないラーメンを出してる!飲食店が少ない場所で貴重な店なのでちょっと多めに星をつけてみた。
高速道路登別インターを登別温泉方面へ約2分ほど走ったところにあります。この辺はドライブする人たちのために食処がいくつかあります。
お店は座敷の怖がりが3つ、そしてカウンター席が6つ。カウンター席はどういうわけか異様に低い感じ。年配の女性が1人で切り盛りしているらしくなかなか大変そうです。。昼時だと言うのに客は私1人。カウンターに腰をかけてみると見た目とは裏腹に意外と坐り心地の良いカウンター席です。
さすが専門店らしくメニューは味噌、塩、醤油、チャーシュー麺、コーンバターラーメンなど。オススメはなんですかと聞くと「そりゃお客さんによって好みが違うからねぇ。」と言う返事。そこで目についた塩ラーメンを注文。よくよく考えてみたら、北海道なので味噌を頼めばよかったなぁと後悔。
待つこと5分、ラーメンの出来上がり!!まるで昭和50年代からタイムスリップしてきたビジュアル。丼も昔流行ったやつそのままです。ちょっと黄色味が買ったスープの中にはスープの中には、大きなチャーシュー1枚、ワカメ、もやし、刻みネギ、メンマなど、いたってオーソドックスなトッピングです。
スープは結構うまみがあり想像していたのとはちょっと違いました。ただ塩味が尖った感じです。もう少し塩控えめで4全然いけちゃうのかなあと思いました。肝心の麺は味噌ラーメンにオプトインしたような北海道特有の縮れた太麺。塩ラーメンにはちょっと合わない感じです。ちょっと固めに茹でられた麺はコシがありモチモチ。これもまた塩ラーメンっぽく有りません。
トッピングのチャーシューはだしで煮たニンニクのようでちょっとスカスカな感じですが、厚さがあってこれはこれで非常にうまいもんだと感じました。こんなことだったらチャーシュー麺にしたらよかったです。
なかなかおいしくいただきました。ただスープが塩辛く最後まで飲みませんでした。結論を言うと完全に昭和50年代のラーメン風なのですが、部分部分をちょいと今風にした感じで、アンバランス。それでもなかなかうまくいただいたのでまた行ってみようと思います。次回は味噌チャーシューなどを注文したいと思います!
Restaurant name |
Fuji
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Categories | Ramen |
0143-84-2782 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
北海道登別市中登別町87 |
Transportation |
登別駅 3,040 meters from Noboribetsu. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
昔からある変哲ないラーメンを出す店だ!しかしこれが意外とうまい!老齢の女性のワンオペなので、『絶飯』の部類に入ってもおかしくはないと思う!
登別に来るたびにほぼ100%よるラーメン屋がこちらの『藤』です。味噌、塩、醤油のどれをとってもうまいのですが、私のおすすめは叉焼麺。叉焼麺は、味噌、塩、醤油のどれからも選択ができます。とはいえ、毎回ほぼ醤油味か塩味の焼豚麺を注文しています。
肝心の焼豚はかなり肉厚で歯応え大あり。まるでステーキでも食べているかんじです。しかもかなりの量で、少食の女性は食べ切るのは難しいかもしれません。
サハリン引揚者の女将も剣気ですが、段々味にばらつきが出ているのも確かな感じ。