復活!限定!もつ味噌ラーメン
朝から静内へ会議に向かう。2時間チョイの会議を終えて12時15分頃に山岡家へ到着。「クルマ多めだなぁ」と思いつつ入店すると、ビチビチではないものの未出食の方がザッと数えて10人以上。この状況でオペレーションはどうなんかなと思いつつ券売機へ向かいます。
"もつ味噌ラーメン・背脂変更・白髪ネギ・ホウレンソウ(別皿)・半ライス"と食券はしめて1,520円。平日ランチ1食として結構な出費。でもこの限定が復活するなら一度はお目にかかりたいところであります。
カウンターの端っこで待つのですが、さすがに10人以上の先客調理だと結構な時間。最終的には25分以上かかっての着丼でございます。
中央にもつで、その両側に白髪ネギとキャベツ。赤茶系な味噌スープにニラの緑が結構イイ感じで映えている。
その味噌スープで得た結論は「山岡家は味噌」。同僚が“特みそ”を推すのも分かるような気がしますね。ノーマル設定ですが濃いめな味。今回ホウレンソウを別皿にしたのは、スープ温度キープと濃いめな味を中和する意味でしたが、スープとホウレンソウの組み合わせが素晴らしい。
もつが柔らか。そしてこれもこのスープに合っておる。そしてキャベツも極亜な相性。ニラの風味もたまらんのであります。
こうなるとやはり山岡家特有の太麺も、その意味を理解できる。今まで中盛もしたことないですが、一度やってみようかと思うところ。
そして最後は当然オリジナルメシ。白メシの上に白髪ネギ、ホウレンソウ、キャベツそしてもつを乗せ、背脂とともにスープを二かけしてワシワシと喰らう。これもたまらんですわ〜。
腹一杯に喰いましたので職場へ向けて帰路につく。喰い過ぎた感じか少々眠かった(^^; でもまた旨い山岡家を愉しもうと決意を固めるのでありました♬
※どうやら4/7で終わってしまう模様。もう一回は厳しそう‥
旨辛スタミナは実に旨い!
あっさり醤油の際に無料ライスをいただかなかったのは、この期間限定を食すため。山岡家さんにやってまいりました。某YouTubeチャンネルで見て「旨そうだ」と思っていたのです。
19時50分頃入店。券売機でd払いにより"旨辛スタミナラーメン"の食券を購入。カウンターに座ってスタッフに渡す際「背脂変更できますか」と訊くと、「50円かかるのですが‥」と云われる。50円は別にどうでもイイのですが、現金を持ってきてなかったので「50円でd払いもなぁ」と思い、今回はやめておきました。たぶん食券購入時に券売機で対応できたんでしょうね(反省)。
6分ほどでお楽しみの1杯が着丼。揚げニンニクがメチャ効いてそうで、次の日の耳鼻科受診が少々心配になるぐらい。キムチ等を混ぜ込む前にスープをひと口ふた口。これがまたメッチャ旨い! 山岡家の味噌メニューって今回が初めてですが、こんなレベル高いのか‥。ウチの同僚が事あるごとに特みそを推してきてましたが、その理由が理解できます。キムチを混ぜ込むと少し酸味が加わってさらにひと味違いますね。
麺はいつもの山岡家麺で、茹で加減もノーマルですが、このスープにこの麺が合っている。キャベツも素晴らしい相性。そしてこのバラチャーシューは山岡家的甘さが感じられず非常に好み。朝メシを抜いてやってきてこのラーメンをチャーシュー増しにし、白メシに三枚とも乗せてワシワシと喰いたくなる美味しさです。
初めて山岡家で完汁までいきたかったのですが、連食につきここは自重。必ずもう一度どこかでこの限定を喰おうと決意しながら道都へ向かうのでした。
※北海道は3/10までの限定みたいですね
やはり"プレミアム醤油とんこつしか勝たん!"
牛タンを愉しんだ後は、年末〇ャンボを購入したりスタバ寄ったり。その後、初めて通る道で某ファーストフード店ドライブスルーへ入る車列に首を傾げつつ(駐車場空いてるなら店内購入の方が早くね?)、最終的には沼ノ端から錦岡まで移動してお買い物。苫小牧を後にして静内へ戻る(途中とねっこの湯でサッパリ)。
二つ所用を足してからイオンでお買い物を終えると17時半過ぎ。この日の晩メシはプレミアムに行くと決めておりました。どんなプレミアムか。それは、この季節オンリーな山岡家"プレ醤油"な訳です。1年ぶりの訪問でした。
晩メシにはちと早めな時間帯でお客さんの入りは半分弱。ワタクシは長いカウンター席の中央付近を確保してから券売機へ。おや、1年来ないうちに券売機が変わったでしょうか。キャッシュレス払いが数々できるようになっておりますね。"プレミアム醤油とんこつ・特製餃子セット"と"半ライス"をd払い購入しましたが、いざスタッフさんに渡すとなると半ライスの券しかない。券売機からラーメンの券を取り忘れておりました(恥)。
10分ほどでラーメン・餃子・半ライスが一気に登場。このタイミングを合わせるのはさすがでございますな。すべてノーマルでお願いしましたが、見た目に結構背脂が濃いめ。上に乗っている玉ネギの白が美しい。そのスープを玉ネギとともに含むと脂も味も濃いめですが、しっかりとしたコクもあって旨いですね。玉ネギがあるからこそ喰える感じさえします。
そして、通常の山岡家麺よりも少々細めな麺は、少し硬めな仕上げにつきゆっくりめに喰う。この麺の方が好みではあります。チャーシューが脂身中心だったのは少々残念。筋っぽさをほぼ感じなかったのは良かったのですが。
餃子はかなりニンニクが効いているタイプ。白メシというよりは餃子の方が相性良い感じで、醤油・酢・辣油でいただきましたがこれはこれで旨し。
美味しくいただきましたが、全て完食すると結構お腹一杯。スープ全飲みまではいきませんでしたが、玉ネギは最後の一粒まで掬いたかったなぁ。お店によっては玉ネギ用の網レンゲが付いてきたりするのですが、新ひだか店はどうなのか今度訊いてみたいと思います。
あと、レギュラー化した"プレミアム塩とんこつ"も試してみたい!
夜の会議の後にプレミアムな一杯
新ひだか町静内にて18時から会議…。こちとら片道90分はかかりまっせ! どないしてくれますの⁉ って関西人ぶっても仕方ありません。16時過ぎに地元を発って18時からの会議に出席。予定どおりキッチリ90分の会議時間を終え、山岡家さんへ向かいます(これも完全に予定どおり 笑)。
ワタクシの30秒前に入った先客よりも先に購入が完了した券は"プレミアム醤油とんこつ・半ライス"。期間限定の"プレ醤油"を狙っておりました。カウンターの一番端に席をとってスタッフに券を渡しつつJAFカード掲示。味玉を乗せてもらうのです。
およそ7分でセットが到着。見るからにスープの味も濃度も濃そうですが、それを玉ネギとともにひと口いくと、これが思ったより軽い口当たり。確かに濃いは濃いですが食べやすいのです。やっぱプレミアムだから?
麺はイメージのある山岡家のソレとはちょっと違い、どちらかといえば中太気味。それほど気合を入れずとも口中に飛び込むこういった麺の方が好みかなぁ。茹で加減も硬すぎず、適度にスープも持ち上げてなかなか旨し。
さて、半ライスにはそのまま具材を乗せてオリジナル丼に。この濃いスープもこぼれないように静かに回しかけていただきます。味玉はこの濃いめスープとのバランスが取れておりますが、ワカメの量はちょっと多い感じもします(味は悪くなし)。それと、コロチャーのときは感じなかったのですが、チャーシューは少し甘味が立つ感じなのですね。正直なところチャーシューに甘味は必要としないタチでございます。
それでもラーメン・オリジナル丼をスープとともにいただきますが、スープがやはりプレミアムに相応しい美味しさ。全飲みは自重したものの相当に愉しむことができました♬
この後は90分かけて帰町。会議では眠くはなりませんでしたが、帰りのクルマは少し危なかった感じで、途中しっかり目を覚ましてから運転しました(^^;;
まあまあ高上がりだが
静内にチョイ用。昼目掛けて行って15時には帰ってこようと出発。「今日の昼メシはあそこ一択だ!」と勇んで静内の某店に行きましたが、まさかの臨時休業(ToT) 一瞬ココロが空っぽになりかけましたが、ここは数年来行っていないメジャー系チェーンの山岡家さんへ行くことに。食べログでチェックすると3年ぶりの訪問でした。
生涯二度目の山岡家で当然慣れていないワタクシは、あの券売機の前でオロオロしたくないので、あらかじめ車中にてスマホでメニューをチェックし、粗々決めてから入店。それでもドキドキしながらのパネル押しです(^^;
この日はネギ醤油ラーメンにコロチャーシュー乗せ。餃子&ライスのセット。カウンターに座りスタッフに券を手渡してJAF会員証を提示。味付玉子サービスをお願いしました。何だかんだで1,350円はラーメン1食で最高レベルに使った感あります。
先客はボックス席に1組のみも待っている間に3組7名ほどご入店。ワタクシのようなお一人様もいらしてました。店内のいわゆる"匂い"はワタクシ気にならないタチ。餃子もですから待つこと10分、セットが全て到着です。
山岡醤油ってこんな感じですよね。最近よく見る某トラック系YouTube動画で見るのと同じ。さすがに大盛とかにはしていませんが。
太めなストレート麺がなかなか美味しい。他のスープにも全然合うと思います。スープはやはり豚骨感ありますが少しだけ甘めで好みが分かれそう。ところがこれに餃子向けの辣油やコショウで味変するだけでワタクシ好み。辛め味変は自分にとってMUSTになりそうです。
コロチャーシューはゴリゴリ食感とかでもなく普通に美味しく、ネギも少し熱を入れるぐらいが美味しい。味玉はドロッとし過ぎない仕様で食べやすい。動画で見たとおり、海苔をスープに敷いておろしニンニクを置き、麺を付けて啜るとニンニク感がガツンと来ますが、そこまでしなくてもいいかな…。
さて、ライスの方はというと、辛みとニンニクを乗せて混ぜ、そこにコロチャーシュー、味玉、ネギそして海苔を乗せて自作丼に仕立てます(これも動画から)。これを残したスープとともに喰らうのがなかなか旨い。スープは三分の一ほど残したものの他は喰い切って満腹♬ 腹が「激」減った時の山岡家ってアリだなぁと思いながらお店を後にしました。
しかし、この後少々胃もたれ気味。そうなりやすい部類のラーメンであることを踏まえ、これから挑んでいくべきでしょうね…A^^;
喰わず嫌いは改めますが…(・・;)
木金と札幌に出張し、土日は私用で札幌行き。「そのまま泊まってバスで帰ってくりゃいいでしょ」と言われましたが、もちろんそんな訳にも参りません。金曜日限定の業務もありましたしね。
そんな訳で9時半頃に地元を出てR336→236→235と札幌方面にクルマを走らせます。朝食抜きだったので静内通過11時頃となれば食指が動いてきます。どこにしようかと思案していると、興味がありつつもこれまで喰わず嫌いで頑なに避けてきた有名店の姿が頭をよぎったので、思い切って訪問。初山岡家ラ〜となりました。
11時の開店直後でしたがボックス席含め半分は埋まっています。二つある券売機は一瞬使い方がわからなかったものの、無事に醤油ラーメンをオーダーできました。
8分ほどでの着丼。あまり鼻が効かないタチではありますが、強烈なトンコツ臭はしません。豚骨醤油スープに太いストレート麺、ネギ、茹でほうれん草、海苔そしてチャーシュー。敢えての粗めネギがこのスープにはいいのかもしれないですね。
スープを一口。え、全然飲みやすいんですが…(^^; 今までの喰わず嫌いは何だったのかという思いですね(苦笑) 太め麺との相性もいいんですね。これでニラ多めのホルモンラーメンなんかあったら最高じゃないでしょうか。
唯一残念だったのはチャーシュー。筋が多めでハッキリ言って嫌な食感。これだけで0.3は減点です。筋があっても時間かけた丁寧な調理で良い仕上がりになるのも知っているだけに、時間かけられないならそんな部位使うなよ!と思わざるを得ませんでした。チャーシュー以外は全然OKですから、よく調べて違うメニュー行ってみましょうか(^^)
醤油ラーメン
Restaurant name |
Ramen Yamaokaya Shinhidaka Ten
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Categories | Ramen、Tsukemen |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0146-49-0333 |
Reservation availability | |
Address |
北海道日高郡新ひだか町静内木場町2-7-19 |
Transportation |
国道235号線 |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) |
Number of seats |
48 Seats |
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Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Available 普通車:最大18台駐車可能 |
Occasion |
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Website | |
The opening day |
2016.12.20 |
Remarks |
カウンター席:12席 |
虎杖浜から苫小牧へ向かい、イオン苫小牧にてお買い物。16時前には日高道に乗って帰路につく。新冠レ・コードの湯で伸ばし続けたヒゲを剃り落し、イオン静内でまた買い物。買い物している最中(18時過ぎ)にまた猛烈な空腹になってきた。終わって晩メシ喰って帰りましょうと山岡家に入ります。
いつも結構混んでいる時に行っていましたが、18時半前訪問のこの日は複数客が二組でカウンターに一人。まずは券売機で"ホタテ塩とんこつラーメン(背脂変更)・半ライスセット・ホウレンソウ"のチケットを買い、カウンターに座ってスタッフさんへ券を渡す。ホウレンソウは別添えにしてもらいます。
7分ほどの間に先客調理は進んでおり、いよいよワタクシのに取り掛かった模様。タイマーが鳴って麺が揚げられ、丼が仕上がっていくとともに白メシが盛られ、ワタクシの前の赤カウンターに登場いたしました。
そもそも山岡家の塩ラーメン自体お初な訳ですが、背脂の浮き方などは他の味と変わらなさそう(当たり前か)。背脂ごといただくスープはワタクシの想像を超える"ホタテ感"。美味しいけどこれは好き嫌い分かれそう‥と思いながら食べていきますが、食べ進めるウチに明らかにクセになっているのが分かる。舌に味と薫りが馴染んだらもうこっちのモノという感じですね。背脂のそこはかとない甘さも好相性。
山岡家の太めな麺もすっかり慣れました。ズズ~ッと啜るというよりはワシワシと喰らっていく感じ。少し軟めオーダーにするのもアリかもしれません。このサイズのホタテならもう1個乗せてほしい‥。チャーシューはいつもほど甘めではなくしっとりしていますが、もう少し厚めに愉しみたいところ。スープがぬるくならないよう別添えにしたホウレンソウとスープの相性が素晴らしいのです。
半ライスはもちろんですが、今回山岡家で初めて完食完汁完飯しました。背脂まで全部飲み切りるといくらかは胃にグッとくるものはありますが、1時間もすると何てことなくなっております(^^)v