Restaurant name |
Kinzan En
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Categories | Taiwan Cuisine、Chinese、Dumplings |
078-331-2372 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
兵庫県神戸市中央区中山手通1-9-5 |
Transportation |
阪神・阪急・神戸市営地下鉄三宮駅より徒歩8分 174 meters from Sannomiya. |
Opening hours | |
Budget |
¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
28 Seats ( カウンター12席 4名掛け4テーブル) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed 近隣にコインパーキングあり |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
Take-out |
”面白いドラマを教えてくださる職場の方”からこちらのお店をご紹介いただき、
”歩道に人が歩いていないような遠い所から無事帰還した昔からの友人”との会合の2軒目で利用。
オススメの台湾料理屋さんらしく、「ぜひ2軒目で」とのお言葉もいただきました。
場所は神戸三宮。
生田神社の東にあります。
到着は20時過ぎ頃。(※写真1)
いかにも”老舗”といった感じの味わい深い外観。
入店すると、どうやらほぼ満席のよう。
ただ、ちょうど並びで空いていたカウンター席にすぐ案内いただけました。
それにしても、ものすごい活気!
男性率がやや高かったかと思いますが、
お客のガヤガヤ感がものすごく、”大衆食堂的な雰囲気”がある。
気兼ねなく過ごせるのはいい。
さて、頭上に飾られたメニューの確認。(※写真2)
紹介いただいた方から予め”オススメのメニュー”をお教えいただいていて、
それが「汁なし麺」(750円)。
とりあえず、これを1人前ずつ。
あと友人は「日本酒」(570円)、私は後ほど「焼き飯」(880円)も追加注文。
数分後くらいだったでしょうか?お目当ての”汁なし麺”がご提供。(※写真3)
・・・ほほお。
やや細めの平麺、その上に、もやし、ひき肉、青ネギ、よくみると調味料っぽい粉末が振ってあるくらい。
「イッツ・ベリー・シンプル」な見た目。
卓上の醤油を回しかけて、しっかりと混ぜていただくのだとか。
ニンニク醤油はお好みで。(※写真4)
仰せのままに、醤油を回しかけて、味が絡むようにしっかりと混ぜた後、ズルルッと!
・・・う、旨い!
どうしてこれほどまでに美味しいのか。
モチッと心地いい食感の麺に、絶妙な塩梅のひき肉と油と調味料の”旨味”が絡んでいる。
時折シャキッとしたもやし・ネギの食感もいいアクセントで、皿の上の全食材が”フル稼働”している印象。
ニンニク醤油をちょっとかけると、パンチ力が増し、よりジャンキー感が。
ヤミツキになっちゃう。
そして、何より驚いたのが、友人がもう手放しの大絶賛をしていたこと。
「汁なしでシンプルでここまでとは・・・美味しい、マジで美味しい!」と。
ここまでテンションが上がる友人もなかなかない。
相当気に入られたご様子。
追加注文した”焼き飯”について。(※写真5)
フワッとシトッと仕上がっていました。
比較的、玉子が少なめに感じられる。
友人にも味見してもらいましたが、「ご飯を独特な旨味がまとっている」という、ご意見。
確かに。
これが台湾流なのかしら。
完食し、お会計。
計2,950円。
おお、なかなかしたなあ。
何を置いても”汁なし麺”、このインパクトはすごかった。
〆に最適でしたし、一食の価値アリです!