Sushi kozakura
(鮓 小桜)- Nearest station：
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炙り技の魔術師 近所で見つけたお鮨屋さん
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店構え
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店構え
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入り口 タバコスペース
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カウンター
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アテ 明石の平目 塩で頂くと甘味がよくわかります
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アテ 明石の平目 薄造りです
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瓶ビール サッポロ黒ラベル
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アテ 北海道産 本つぶ貝 コレも塩で、甘味と旨味が口に溢れます
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アテ のどぐろの漬け炙り コレはそのまま頂きます、舌の上にダイレクトにのどぐろの脂の甘味がジワリ 噛むと口の中で溶けて無くなります
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青森の日本酒 田酒
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アテ 淡路島の鰻の白焼 コレも塩で、外側はカリカリサクサク中はしっとりフワフワ鰻の脂が口にジワリと広がります
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アテ 長崎のヨコワ山わさび添え コレも塩で、ヨコワのお腹の部分だけを炙っています、脂がよく乗って旨い、山わさびが絶妙なアクセント
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アテ 赤貝の紐の巻き鮨 中に煮切りが塗られているのでそのままで頂きます、赤貝の香りと旨味が堪らない
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アテ 焼き穴子 上に刻みべったら漬け、大葉、胡麻、を散らしています べったら漬けの甘味と風味が意外にも焼き穴子に合う
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鮨 ハリイカ 噛むとねっとりとした味わいが舌に広がる、とろける旨味
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鮨 愛媛のアジ 当たり葱が中に入っていて生臭さを消してくれています皮目が少し炙られています 脂が乗って旨い
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鮨 鰆 軽く炙り卸大根が添えられてます コレも脂が炙られて溶け出しているので旨味が舌にダイレクト
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鮨 塩釜のマグロ 煮切りが塗られています 赤身の旨味が強いです
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日本酒 日高見
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鮨 長崎のヨコワの背中炙り 背中も脂が乗って中トロ的味わい炙られて脂溶け出していますコレも舌に脂の甘味ダイレクト
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鮨 塩釜のトロ 煮切りを塗っています 綺麗に刃入れしてありまして、酢飯と渾然一体となり、これぞ鮨と言った感じ
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鮨 イワシ 軽く炙られておりまして コイツにはやられた！炙る事でイワシ臭さを見事に消しています
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鮨 車海老 本わさびを効かせて海老の甘味を引き立たせています
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鮨 太刀魚 表面を炙っているのでコレも脂がダイレクトにきます
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鮨 北海道雲丹の巻き すだちが中に塗られて結構あっさり食べられます
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鮨 煮穴子 口の中で普通に溶けて無くなります酢飯が綺麗にホロリと崩れるので穴子の食感を邪魔しません
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鮨 アイルランドマグロのべったらトロ巻き トロの脂をべったら漬けが支えて味に膨らみを持たせます
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Sushi kozakura（Sushi kozakura）
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|---|---|
| Categories | Sushi |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
090-5156-1153 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
兵庫県神戸市灘区王子町1-2-21 |
| Transportation |
阪急電車王子公園駅東口から南へ徒歩１分 36 meters from Oji Koen. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget |
￥15,000～￥19,999 ￥8,000～￥9,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥10,000～￥14,999￥6,000～￥7,999
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| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、JCB） Electronic money Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
8 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
OK |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
not allowed 近隣に有料駐車場あり。 |
| Space/facilities |
Stylish space,Wide seat,Counter |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
|---|---|
| Food |
Particular about fish |
Feature - Related information
| Occasion |
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|---|---|
| The opening day |
2017.1.26 |
| Remarks |
コースではなく、おまかせで17000～20000円ほど。予算に応じての対応不可。 |
| PR for restaurants |
一貫ずついただく寿司に舌鼓。職人技が光る『伝助穴子』は、程よい弾力を楽しめる逸品
「王子公園駅」から歩いて1分ほどにある【鮓 小桜】は、握りと一品料理をコースで提供している寿司店。職人歴11年以上の小林さんがカウンターの目の前で握る寿司は、明石・瀬戸内海の旬の魚介を中心に一貫一貫に心を込めて提供されます。明石産のマアナゴでつくる『伝助穴子』は、しっかり骨切りされ「プルプル」とした食感と程よい弾力。ポン酢で食べれば爽やかな風味が口中に広がる、めったに食べられない手間暇かかっ... |
自宅から徒歩圏内で行ける評判の良い鮨屋を検索したら引っ掛かってきたのがこちら。
当日、早速予約の電話を入れると何と本日空席ありとの事であったので即決で予約する。
ここ最近のトレンドだろうかまたまたオシャレで鮨屋らしからぬ店構え。店内も贅沢なカウンターのレイアウトを設えて座席の後ろは、広々した空間が広がる。大将もなかなか良い感じの方でお店の雰囲気に良くマッチされていた。
こちらのメニューはコースのみ。
料理のコメントは写真のコメント欄にて。
総評: 酢飯はあまり酢が立ってない関西風。この酢飯が不思議にどんなネタにも良く合っていた、もしかしたら、ネタによって酢飯を変えていたかもしれない。鮨は口に入れるとホロリと崩れてネタと一体となって絶妙なハーモニーを奏で出す。所謂、職人の技が生きてる鮨。魚はどれも新鮮で大将が目利きである事がよく分かる。特筆するべきはアテも鮨も絶妙な炙りの技法によって魔法の様に旨味がダイレクトに舌を喜ばせる事。素材によって一番旨味を引き出せる炙り方に変えているのもよく分かる。多分大将は、この炙りの技法にかなりの自信があるのであろう。しかしながら、こうも炙りものが続くと、少し舌が飽きてくるのもたしか。今回コハダやシメサバなど酢じめのネタが無かったのが少し残念。
コースメニューにご一考を。
サービスについて。3回もおしぼりを換えに来てくれるなど大変良いと思う。しかしながら、お茶が舌が火傷するほどに熱過ぎるのはいかがなものか？
緑茶の適切な温度は70〜80℃、フロアスタッフの若い女性の方がきっとサービスのつもりでこのチンチンに熱いお茶を出しているのであろう。この辺りは大将から事前にレクチャーしておいて欲しい。あまりの熱さに私は20分ほど口をつける事が出来なかった。やっと飲める熱さになってチビチビお茶を飲んでいるとまたフロアスタッフの若い女性がやってきて「お茶冷めてしまったので新しいお茶お持ちしますね」と言われご親切にもあっという間に、また新しいチンチンに熱いお茶に換えられてしまった（笑）
アテ7品、鮨13貫、赤だし1 椀、瓶ビール2本、日本酒2合で〆て1人18500円。このレベルの鮨を出す店としては割安感満載。コスパは良い。
総じて旨い鮨を出す良い店には間違いない。
自宅も近いのでまたちょくちょく訪れたい。