Restaurant name |
Ten Karaten
|
---|---|
Categories | Tempura、Boneless deep-fried chicken、Ten-don (Tempura Bowl) |
078-200-6168 |
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
兵庫県神戸市東灘区御影中町3-2-1 御影クラッセ 2F |
Transportation |
103 meters from Mikage. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
( お店があるフードコート内に49席あり。) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
|
---|---|
Service |
Take-out |
Website | |
The opening day |
2022.8.1 |
Remarks |
電話番号はお店がある御影クラッセの運営管理事務所のもの。 |
日曜日に買物で神戸の御影の『御影CLASSE』に行った際のランチで利用したお店が、
「天からてん 御影CLASSE店」さん
でした。
こちらは「ラーメン大戦争」や「カレーハウスCoCo壱番屋」等の飲食店をFC店展開している宝塚市に本社がある『㈱ALL WIN』のオリジナルブランドの天丼屋さんのチェーン店ですね。主に大型商業施設の中のフードコートの中に出店されているようです。
お店の場所は『阪神 御影駅』の目の前の『御影CLASSE』の二階の『CLASSE・CAFE』と言うフードコートの一画にありました。
お店の前にやって来た時間は12時45分。
お店の注文受付口とその横に設置してある券売機の前にはシングル客3名の方が並んでおられました。
私もその列の後ろに並んで1分後に私の順番です。と言う事で券売機の前でどの天丼をいただくか検討。
こちらのメニューは天丼九種類、唐揚げ丼三種類が有り、天丼を料金アップで天ぷらうどん(冷・温)や天ぷらそば(冷・温)に変更する事も出来ました。
この中からどれにするか暫し検討した結果、券売機の横に掲示されていた商品の写真付きメニューの中で店名が商品名になっていた「天からてん丼」と共に商品の写真が大きかった、
「穴子天丼」¥980
のボタンをポチリです。
他のお客さんの注文もそれとなく見ていましたが、この「穴子天丼」を注文している人が割合多いかなぁって感じではありました。
食券を券売機の横の受付口で店員さんに渡すと店員さんから「ご飯大盛りが無料ですがどうされますか?」と聞かれたので、これは当然
「ご飯大盛り」無料
でお願いしました。
この後にフードコートのお店らしくゲストレシーバーを受け取ってから、自分の席を探します。
こちらのフードコートの席数なのですが、このフードコート内にあったお店の「ペッパーランチ」と「リンガーハット」と共用で、店内には窓向きのカウンター席2席、壁向きのカウンター席5席、二人テーブル5脚、二人テーブルの四人配置15ヶ所、二人テーブルの六人配置1ヶ所、相席ありの六人テーブル1台、相席ありの八人テーブル1台が有り、その他に外のテラス席には四人丸テーブル16脚が置いてあり有りました。
これらの席なんですが、お昼時な事もあり大体八割方は埋まっていたかなぁ。
私は店内の相席ありの八人テーブルの中の一席を確保です。
で、待つ事14分でゲストレシーバーがピーピーと鳴り出しました。お昼時とは言えフードコートのお店にしては結構時間がかかりましたね。結構人気があるだなぁ。それと多分天ぷらも注文が入ってから揚げているから時間が少しかかるんでしょうねぇ。
と言う事で、商品を受け取ると共に受取口の横に置いてあったお冷や、箸やスプーン、天丼のタレ、一味唐辛子、塩も必要な物を取っていきましょう。
商品を受け取って席に戻ってきました。
では、この「穴子天丼」の全体像を俯瞰で眺めつつ、実際にいただいていきましょう。
「穴子天丼」の丼は30cm角の黒色の漆器風のブラスチック製のトレーに乗っかって提供されています。
「穴子天丼」は直径15cm、深さ8cmくらいの大きさの黒色の陶器の丼で提供されていました。
天丼の中の天ぷらネタは大穴子、海老、鶏肉、蓮根、茄子、南瓜って感じですね。
また、この中でも大きなネタである大穴子、海老の天ぷらが倒れないように直径13cmの黒色の陶器のお皿だと初めは思っていた丼の蓋が丼の中のご飯に刺さるように立て掛けてあり天ぷら達が“映える”ように支えてありました。
各天ぷらの衣の色合いは薄白黄色の黄金色。
衣は比較的薄めな方かなぁ。衣の花が咲いているような関東風の衣ではなくて、関西風の衣ですね。
ガリガリッと固めに揚げられています。まあ、天ぷらうどんや天ぷらそばにも出来ますからこんな感じに固めに揚げてあるのでしょう。
メインのネタである大穴子は長さ最大20cm、横幅最大4cm、厚み最大2.5cmくらいの大きさがありました。
穴子の身はそれなりに肉厚。
穴子の旨味と風味はそれなりだったかな。
まあ、穴子だなぁと言う感じはそれなりに感じられましたけどね。
サブのネタである海老は長さ最大13cm、直径最大2cmとまずまずの大きさがあります。
海老の身はプリプリ系とシットリ系の中間くらいの感じかなぁ。
海老の旨味はそれなりで少し海老臭さのある身でした。
その他のネタなんですが、鶏肉は鶏胸肉っほいモチッパサッとした食感のお肉で天丼のタレとの相性が良く、蓮根はサクサクした歯切れの良い食感が気持ち良く、茄子は茄子らしい良い意味での苦味が良くて、南瓜は南瓜らしい程好いマッタリした甘味が良かったですね。
そんな天ぷら達の下の丼の中によそわれたご飯なんですが、ギュウギュウに詰め込むようによそわれていました。このギュウギュウ感は大盛りでお願いしたからでしょうか?でも、大盛りと言ってもご飯がとてもタップリって感じではなくて少し多めくらいでしたね。男性なら無条件に大盛りしても多分問題ないでしょう。
このご飯には商品の受取口の横に置いてあった天丼のタレをタップリと追加でかけております。この天丼のタレなんですが醤油、出汁汁、味醂、酒、砂糖って感じのタレかなぁ?キーンとした醤油の感じと味醂の甘味が強い天丼のタレらしい感じでしたね。ご飯にピッタリくる天丼のタレでした。
そんな感じにこの「穴子天丼」一杯の全て完食です。
ボリュームもそれなりにあって、なかなかに美味しい穴子天丼だったと思います。お腹も適度にふくれました。ご馳走様でした。