Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
芦屋川沿いのブラッスリー、ソース使いの妙技
2017年7月初訪問
芦屋川の警察署、税務署側の通りの喫茶店跡に白を基調としたブラッスリーがオープン。
前を通ったときにメニューに書いてあった「ウサギのリエット」から、普通のカフェレストランではないと思い、ランチに行くことにした。ランチはAコース(\1,280)とBコース(\1,680)。要予約でおまかせコース(\3,500)もある。
Bコースを注文。前菜、スープ、メイン、デザート、コーヒーのセット。メインは鴨胸肉か鮮魚。
最初の前菜からおどろき。サラダとパテ、リエット、生ハムなどハム類、それとサツマイモのムースにフランボワーズのソース。サツマイモのムースは仄かな甘みで、良いアクセント。美味しい。グラスワインと合わせる。
パンは三種類。自家製かな。
冷製のジャガイモのスープ。削ぎ切りのとうもろこしなどの野菜類、香辛料のアクセント、クリームチーズと様々な香り、味のシンフォニー。カボチャやコーンのスープが多い中、こんなに手の込んだスープは久しぶり。一つの料理で食べながら変化を楽しめる。
そしてメインの鴨胸肉。温野菜には人参のペースト。三種類のソースが有り、それぞれの味を楽しめる。鴨胸肉はしっとりとした肉質。美味しい。
そして、デザートでも驚きは続き。ミントのクリームブリュレ。コレは初めて。爽やかな初夏らしい。アイスクリーム、チェリー、ルビーグレープフルーツ、シフォンケーキ、チョコレートケーキと盛りだくさんのデザート。
素晴らしく、クオリティ高いランチでとても楽しめた。
Restaurant name |
Cafe & brasserie il est la(Cafe & brasserie il est la)
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Categories | Bistro、Bar |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0797-75-7278 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
兵庫県芦屋市公光町4-25 SKY芦屋 1F |
Transportation |
阪神電気鉄道本線「芦屋駅」徒歩5分 332 meters from Ashiya. |
Opening hours |
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Budget |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
18 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Counter,Tatami seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails |
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Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Beautiful scenery,Secluded restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2017.4.11 |
PR for restaurants |
芦屋のカフェ&ブラッスリー イレラ
お昼はコース中心のフランス料理です。 |
2018年4月再訪問
おまかせディナーコースを予約。
ワインはCAVA。「Clos La Soleya Brut クロ・ラ・ソレヤ ブリュット」
「和牛モツとキノコ、クルミオイル、バルサミコ酢」
牛モツの脂身の甘さ、食感を楽しめたアミューズ。
クルミの香りとバルサミコ酢で複雑な香りの層
「オードブル盛り」
イレラの代名詞のような逸品。
ウサギのリエット、フォアグラのテリーヌ、鶏のバロティーヌ、白ワインのジュレ、
豚煮こごりテリーヌ、オイルサーディンと生ハム、ムール貝、あさり、etc。
これだけで永遠と呑める。
「鶏とインカのめざめのスープ カプチーノ仕立て」
旨味の多層構造。鶏肉が特に旨味が高く、濃厚
「真鯛のじゃがいものウロコ風ソテー」
「ポール・ボキューズ」のスペシャリテ、淡水魚ルジェの鯛アレンジ。
フランス料理らしい魚料理。
カリカリのジャガイモの鱗とねっとりとした鯛の身がと対比的。
温野菜で更に美味しく。ソースも良い。
「和牛シンタマステーキ」
赤身の美味しさ。シンプルなだけに、火の入り方の絶妙さ、素材の良さが光る。
グラス赤ワインを追加。シラー。
「デザート盛り合わせ」
ミントのクリームブリュレが特に美味しい。それとフォンダンショコラ。
ディナーで4,000円のコースだが、値段以上のボリューム、美味しさに驚き。
ワインは3,000円のエントリークラスのみで、もう一つ上のクラスも用意してほしい。
前回伺った時はセラーがなかったが、今回は小さなセラーが用意されていたので、
良い状態でワインが飲める。
シェフ一人でランチから休憩無しで働いていて大変そうだが頑張って欲しい。