Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Honkon Kaisen Ryouri Kainan
|
---|---|
Categories | Chinese、Dim sum |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0797-32-6665 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
兵庫県芦屋市親王塚町13-15-202 |
Transportation |
10 minutes walk from JR Ashiya Station 703 meters from Ashiya. |
Opening hours |
|
Budget |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
なし |
Number of seats |
38 Seats |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Free Wi-Fi available |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
Beautiful scenery,Beautiful night view |
Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
The opening day |
2018.9.15 |
PR for restaurants |
<We are offering great value lunches every day from Monday to Sunday! ! >We offer a new taste of Hong Kong cuisine in Ashiya!
At our Restaurants, we use carefully selected ingredients and seasonings that are gentle on the body, and offer a new taste of Hong Kong cuisine that takes advantage of the original ingredients! Pleas |
休みのお昼です。
12時40分に到着。8割は、お席が埋まっていました。客層は、少し年齢層が高めです。 お昼は、なかなかの繁盛です。
全てテーブル席の様です。
内装は、清潔な感じの少し高級な感じです。
生簀があり、上海蟹やハタ科の魚、渡り蟹などがいます。
上海蟹の紹興酒漬けがメニューにあるので、頼むと、今日は無いという事です。
2連敗。今年、上海蟹の紹興酒漬けを食べに出かけて、2回振られました。紹興酒漬けは、要予約と明記して欲しいです。ちなみにお値段を聞くと、7000円強なので、施家菜とお値段同じくらいです。
いただいたもの。
*前菜の盛り合わせ
*極上フカヒレと上海蟹味噌炒め(上湯スープ添え)
*青島ビール
*甕出し紹興酒
上記で12000円くらいです。
前菜の盛り合わせ: 大根とミニトマトの漬物、
烏賊のチリソース、鱶鰭の煮凍り、平目のお造り、鶏の焼物、イベリコ豚の焼豚、海月。
漬物は、美味しいです。鱶鰭の刺身という説明でしたが、煮凍りのネギソース添えです。あまり好みではありません。鱶鰭の刺身は、数年前に、元町のチャイナレストランシーズンで秀逸な物をいただいています。それと比べてみると煮凍りとしか言いようが無いです。鶏の焼物は皮がパリパリでこの中では好みでした。イベリコ豚の焼豚は施家菜には及びません。海月の量も少ないです。色々種類があるのは良いのですが、前菜の盛り合わせということなら、施家菜、家全七福、老香港酒家京都、辺りと比べると見劣りします。
極上フカヒレと上海蟹味噌炒め(上湯スープ添え): 鱶鰭の金絲の部分のみを解して、上海蟹、もやし、金華ハムを炒めてあります。スープが添えてあり、それに漬けていただく様です。
まず、スープを。上湯ではありません。色あい見て、??となります。一口、金華ハムの香りもありません。深みもありません。とりあえず、スープを炒め物にかけて混ぜていただきます。それなりの味です。蟹の身の旨味は感じます。鱶鰭も好みな金絲の部分のみで余分なゼラチン質はないので良いです。しかし無化調のスープが全く好みでありません。(個人的な感想ですが、このスープを上湯と呼ぶのは如何なものかと思います。)
この料理で8千円。個人的には納得しかねます。
青島ビールと紹興酒を飲み干し。チェクしました。
此処でこれ以上料理をいただく気にはなれませんでした。
ランチセットをいただくと納得の味とお値段だったかもしれません。しかし私がいただいたものは、わざわざ、このお店に足を運んでまでいただきたいものではありません。
ちなみに、料理長は、施家菜にお勤めだった方でした。(施家菜の料理長ではありません。)最後にお見送りしていただき、見覚えのある方で分かりました。お見送りは非常に丁寧でした。
メニューが似てるのは当然かもしれませんが、似て非なるものというのが、個人的な思いです。
私は、総合の☆はつけません。何方か行かれて評価お願いします。
ご馳走さまでした。