Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Mizutaki Kohaku
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Categories | Mizutaki、Fowl |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0797-23-8077 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
兵庫県芦屋市大桝町7-10 ライフレックス芦屋 |
Transportation |
9 minutes walk from JR Ashiya Station 4 minutes walk from Hanshin Ashiya Station 350 meters from Ashiya. |
Opening hours |
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Budget |
¥6,000~¥7,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥6,000~¥7,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、AMEX、JCB) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
18 Seats |
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Private dining rooms |
OK For 6 people It will be a semi-private room. |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed There is coin parking next to the east side of restaurant |
Drink |
Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about wine |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
(Surprise) Party accommodations |
With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Baby strollers accepted
If you would like to bring a stroller, please let us know when making your reservation. |
私はとにかく暑さに弱い。
故に、夏に鍋なんて言語道断である。
なのに行ってしまった、真夏に水炊き。
あまから手帖で見てしもて、気になって仕方なかったんや……。
阪神芦屋駅から歩いて5分。その5分で蒸発寸前。
ハイボールで失った水分を取り戻す。
水炊き4200円
白肝のパテ700円
とりわさ800円
三種の芋のポテトサラダ600円
をオーダー。
先付は、冷たいたまご豆腐。
上にはだだちゃ豆とトウモロコシと、ジュレ。
ふあー、冷たくてさっぱり。生き返る…。
ポテトサラダは里芋?何芋?ジャガイモ?
甘味があってねっとりうまーい。
パテは程よい苦味に、黒胡椒がピリリ。
ついついバゲットを食べ過ぎそうになるのを堪える。
とりわさ、山葵がなかなかのバランスで乗ってる。
ねっとりあまくてうまーい。
唐揚げもめっちゃ気になるけど、鍋の分量がわからんので一旦保留。
さぁ、鍋が運ばれてきました。
といっても、中は固形のぷるんぷるんの塊。
鶏のコラーゲンを全部凝縮しちゃったみたいな。
そのクリーム色のぷるんぷるんを、火にかけていくとみるみる溶けていく。
中にはじっくり炊かれたモモとスネ。
まずはスープを一口。
こっくり濃厚な鶏の旨味。
肉は、ぶりんぶりんを通り越してぶちんぶちん。
つくねは箸を刺しただけでわかるフワフワ感。
野菜はキャベツ、マッシュルーム(椎茸に見えた)、しめじ、白ネギ、水菜、豆腐、湯葉など。
スープ染み染みになるまでキャベツ炊くとうまーい。
もともとの鶏の旨味に、野菜の出汁が加わって、刻々と変化するスープ。
柚子胡椒を入れると、またうまい。
なんぼでも飲める。
当然、スープがなくなっていくが、そこはすかさず補充してくれる。
ブラボー。
たぷたぷになった腹をさすり、ふと思う。
これ、唐揚げ無理じゃね?!
そんなわけで、大人しく〆のラーメンだけ食べるとしましょう。
贅沢鶏白湯を纏った麺は、そらもー旨くない訳がない。
一心不乱に麺を啜る。
腹は、たぷたぷから、パツパツに移行。
やばい、汗が止まらない。
スープが毛穴から出てきちゃってんじゃないかってくらい止まらない。
このままでは外に出れんので、日向夏のシャーベットでクールダウン。
ふぅ、落ち着きました。
唐揚げの他に天然クレソンのサラダという心残りを
山ほど残してきたので、次回は人数集めてリベンジいたします。