Restaurant name |
Kaneichi Suisan(Kaneichi Suisan)
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Categories | Other |
078-912-3715 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
兵庫県明石市本町1-1-9 |
Transportation |
JR明石駅から徒歩3分 185 meters from Sanyo Akashi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website |
2017年4月25日 初回訪問
明石、魚の棚を初めて訪れて、初めて捉ったお店が
兼一水産の、のおっちゃん。
この魚の棚は、水産物の調製品、加工品、惣菜など
明石が得意とする産物を、朝早くから販売している
商店街です。
明石駅に下り立った時に、駅ビルの食品街へ立寄り、
明石の名産とかソウルフードを探索。
あなご、たこ、高野豆腐、などなど。ただ、駅ビル
なので値段が高そう(自分がせこい)、そして雰囲気
が綺麗すぎる。明石の庶民に根付いた場所があるはず、
と思い港側へ足を伸ばして入ったのが、魚の棚です。
魚の棚、なるほど、商店街を探索して判りました。
店の中でなく、店頭に商品をずらっと並べ、声を
掛ける、水産物であれば築地場外、アメ横など
近いところはありますが、他と違う点は露天商的な
雰囲気があるんです。
私の地元、平塚には七夕のような大きな祭りがあると
全国から露天商、出店(屋台)の方々が集結し、
子供の頃からその土地柄がよく判る惣菜、食品などを
味見、体験できたのです。(昔、みんな優しかった)
おっちゃんは、商品についてよく教えてくれる。
好きなものを選ぶことができ、量り売りです。
いかは、子持ちやりいか、ししゃもの子を詰めたもの、
もち米の三種類。あと、赤にし貝、いいだこを詰めてもらった。
買わなかったが、くぎ煮(500円/100g)も結構美味かった。
「平塚か、知ってるよ、今度行くよ」とおっちゃん。
どうやら、特産品販売のために出張するらしい。
なんか懐かしさを覚えた。
端数はまけてもらって、1パック 1700円。
おお、結構高いやんけ。ま、ええわ、うまいし、楽しめたし。
(これは大阪弁)播州弁はばだわかりません。
ご馳走様でした。