Restaurant name |
Manekino Ekisoba Piore Himeji Omiyagekan Ten
|
---|---|
Categories | Soba (Buckwheat noodles) |
079-226-0123 |
|
Reservation availability |
Reservations unavailable |
Address |
兵庫県姫路市豆腐町222 ピオレ姫路 おみやげ館 |
Transportation |
41 meters from Himeji. |
Opening hours | |
Average price(Based on reviews) |
~¥999~¥999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Private rooms |
Unavailable |
---|---|
Private use |
Unavailable |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Unavailable |
Occasion |
|
---|---|
Website | |
The opening day |
2021.3.16 |
Remarks |
53年ぶりに訪れた兵庫県。そして初めて訪れた「姫路」。
新幹線に揺られて到着した姫路駅ではまず、カフェでイツフク。
ここで関係者と連絡を取り合うと待ち合わせまでは少し時間に余裕があります。
そこで、改札を出で姫路の街を・・・と思いましたが、そこまでは自分自身の気持ちに余裕が無く、
駅の広い南北南北自由通路を歩きます。
北側には国宝「しらさぎ城」が見えますが街中には出ずその自由通路を歩いてみます。
駅ビル的な存在でもあるようで1階にはお土産に出来るようなお菓子などの販売店、そして小さなフードコート的なエリアもあります。
昼の12時を廻ったところなので「軽く昼メシを・・・」と思い覗いてみます。
すると兵庫・姫路らしくたこ焼き(明石焼き?)系の店や、ラーメン・肉系の店の中に「えきそば」なる店を発見。
他の店は700~800円ぐらいが相場のところ、きつねそばで490円とお手頃。
アタシはサービスカウンターで「きつねそば」をお願いします。
お会計を済ませ、番号が書いてある小さなプレートを渡され、空いている席に陣取って呼ばれるのを待ちます。
セルフサービスでテーブルに運びます。
ここに七味をかけて、まずはツユをひと口。
関東と違うアッサリ味。決して薄味と言うわけではなくそれなりのコクがありますが「あっさり」と感じます。
ダシは昆布が強く感じます。瀬戸内を挟んだ讃岐のようないりこはあまり感じません。
さて、ご本尊のそばは白く関東で言うところの「更科」のような蕎麦。
温かい蕎麦なので仕方ないのですが、それを割り引いても、食感としてやわらかいのがちょっと残念。
また、蕎麦の香りもあまりかんじません。
きつねご本尊のお揚げも薄めの下味ですが、これは美味しいです。
ぜんたいとしてなかなか美味しい蕎麦。
個人の好みですが、蕎麦がもう少し歯ごたえを感じられれば文句なしの「えきそば」でした。